熊本地震被災地で、子どもや障がい者、病気の方、高齢者の方々には一層大変なご苦労がかかってきていると報道されています。そうした中、車いすで活動されている熊本市会議員の村上さんが大牟田市を表敬訪問され、大牟田市の行っている支援に対し感謝の言葉を述べられました。きっかけは同じ車いす市議として活躍されている大牟田市議の古庄さんの被災地訪問です。村上さんは「心のこもった支援、本当にありがたく思いました。少し落ち着いたらお礼を言いたかった。」「東日本大震災など見てきましたが、自ら被災者になってみなければ分からないことばかりだった。自分が経験したことを多くの人に伝えたい」と話されています。
(下:2016年6月1日有明新報・小柳総「大牟田の支援に感謝 車いすで活動する村上市議 被災地から現状を報告」より)
(下:2016年6月1日有明新報・小柳総「大牟田の支援に感謝 車いすで活動する村上市議 被災地から現状を報告」より)