福島原発事故から間もなく6年。原発事故の現実・現在がロボット検査によって少しずつ明らかになっています。しかしロボット<サソリ>が動かなくなって後はどうなる?と心配も~~
そうした中、福島・飯館村の農業研修所<いいたてふぁーむ>元管理人伊藤延由(73)さんを迎えて講座「原発事故で失ったもの飯館村からの報告」が開催されます。
「伊藤さんは『過酷な現実を突きつけられ、国や東電などの対応はとても納得いくものではありませんでした。その後、飯館村の自然の汚染状況を調査して、汚染した台地の回復は気が遠くなるほど大変という事実を突きつけられた』というコメントを実行委員会に寄せて」いらっしゃるそうです。大変蛙ご苦労をされているようです。
「実行委員は原発からの一日も早い離脱を求め、福島の人たちの苦悩をわがこととして受け止めようと、講座を開いたり、福島に学びの旅に出かけたりしている。今回は連続講座の一環で、昨年11月に実施した<福島まなびの旅>に関する報告もある」そうです。
2月26日午後2時から 場所は大牟田文化会館 主催は大牟田市の市民グループ「原発事故から学ぶ実行委員会」参加費前売り500円 (当日券600円)高校生以下無料 問い合わせ 実行委員会事務局 樋口茂敏さん 09084150998
(下:2017年2月18日朝日新聞・堺謙一郎「福島原発事故6年 飯館村からの報告 大牟田の市民グループ 26日講座」より)
そうした中、福島・飯館村の農業研修所<いいたてふぁーむ>元管理人伊藤延由(73)さんを迎えて講座「原発事故で失ったもの飯館村からの報告」が開催されます。
「伊藤さんは『過酷な現実を突きつけられ、国や東電などの対応はとても納得いくものではありませんでした。その後、飯館村の自然の汚染状況を調査して、汚染した台地の回復は気が遠くなるほど大変という事実を突きつけられた』というコメントを実行委員会に寄せて」いらっしゃるそうです。大変蛙ご苦労をされているようです。
「実行委員は原発からの一日も早い離脱を求め、福島の人たちの苦悩をわがこととして受け止めようと、講座を開いたり、福島に学びの旅に出かけたりしている。今回は連続講座の一環で、昨年11月に実施した<福島まなびの旅>に関する報告もある」そうです。
2月26日午後2時から 場所は大牟田文化会館 主催は大牟田市の市民グループ「原発事故から学ぶ実行委員会」参加費前売り500円 (当日券600円)高校生以下無料 問い合わせ 実行委員会事務局 樋口茂敏さん 09084150998
(下:2017年2月18日朝日新聞・堺謙一郎「福島原発事故6年 飯館村からの報告 大牟田の市民グループ 26日講座」より)
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