「先月(8月)1日の第56回大濠花火大会の際、踏み荒らされた大濠公園(福岡市中央区)の花壇で今、植え直されたヒマワリの花が見頃を迎えている。7月末まで花壇で咲いていたのは、地元の草ケ江幼稚園と当仁小の子どもたちが植えたヒマワリ。胸を痛めた嘉穂総合高(福岡県桂川町)の生徒が学校で育てた苗を贈り8月9日、
園児たちと植えていた。7日、花壇を訪れた園児たちは『きれい』『大きくなってうれしい』と笑顔。引率した教諭は『被害にショックを受けた子もいたが、善意のおかげで子どもたちの心の中にも元気な花が咲きました』」。可愛い笑顔が並んでいます。地域を越え、世代を越えた繋がりで咲いたヒマワリ、めげない力を育んでます。
(下:2018年9月8日西日本新聞<超短波>欄より)
園児たちと植えていた。7日、花壇を訪れた園児たちは『きれい』『大きくなってうれしい』と笑顔。引率した教諭は『被害にショックを受けた子もいたが、善意のおかげで子どもたちの心の中にも元気な花が咲きました』」。可愛い笑顔が並んでいます。地域を越え、世代を越えた繋がりで咲いたヒマワリ、めげない力を育んでます。
(下:2018年9月8日西日本新聞<超短波>欄より)