10月22日、大牟田市立図書館で 《理科読》が開かれました。《理科読》って?!《理科読》は「小学生を対象にした科学絵本の読み聞かせと実験を組み合わせたイベント」だそうです。「子どもたちが科学への興味を持ち科学的な考え方を身につけてほしい」と、「同立図書館、有明高専、ボランティアの協力で実施された」もので、「3回目となる今回は<水>がテーマ」でした。「かこさとしさん作の絵本『水とはなんじゃ?』の読み聞かせを受け、いろんな実験をして、「熱を加えたら水蒸気になり、冷やすと固まるなどさまざまに姿を変える水の性質」や「水圧や気圧、表面張力」などを学んだそうです。写真では子どもたちの真剣な眼差し、驚きの声が聞こえてきます。かわいいね!絵本の力も発揮でき、地元高専の活躍も嬉しいですね!
(下:2019年10月25日有明新報-高田裕子「科学や本へ興味津々 イベント理科読 大牟田 図書館で児童楽しむ」大牟田Tさんより)
(下:2019年10月25日有明新報-高田裕子「科学や本へ興味津々 イベント理科読 大牟田 図書館で児童楽しむ」大牟田Tさんより)