西日本新聞には子ども記者が活躍する【もの知りこどもタイムズ】の紙面があります。子ども記者の視点でいろんな社会問題が取り上げられ、驚かされる内容が多いです。新型コロナ感染拡大でこの子ども記者の活動もやむなく休止されているそうです。そこで考えられれたのが「インターネットを使ったビデオ会議」。大人の世界では「会議だけでなく商談、授業、診察果ては飲み会までオンラインが広がっている」ように、子ども記者のオンラインも「取材や勉強会だけではもったいないと考え、今では毎日のように時間を決めて会話やクイズ、休校中の過ごし方や得意な芸等を紹介し合う」場となってるそうです。この内容がTVQ九州放送や動画投稿サイト【ユーチューブ】で見れるそうです。子ども記者は「現在、53人」で福岡の各地に配置されています。ユーチューブで見てみますとコロナ禍でも負けてない!〜こども記者の休校中の生活やお喋りしたいことなども分かり、ほんと面白いです。良い時間過ごしてますね〜!
(下2020年4月28日西日本新聞〈風向計〉橋本洋「画面越しの子ども記者」より)
(下2020年4月28日西日本新聞〈風向計〉橋本洋「画面越しの子ども記者」より)