「『新型コロナウィルスと日々闘っている医療従事者のために』と、大牟田市のゴム製品加工会社〈九州パッキング製作所〉が自社の製造ラインを使って専門外のフェイスシールドを制作した」そうです。「インターネットで米国のニューヨーク大学がフェースシールドの製造方法を公開しているのを見つけ、『うちの製造ラインで作れるのでは』と思いついた」とのことです。「4月中旬から材料を集め始め、約20人の全社員が2週間かけ、本業の合間に3千枚を製作」されたそうです。「5月1日に3千枚を大牟田医師会に無償提供する」そうです。〜そうですか!大変でしたでしょうね。今、医療現場では足りないと言われているものです。医療従事者も喜ばれると思います。有り難うございます。
(下:2020年5月1日朝日新聞-森川愛彦「専門外だけど3千枚 大牟田の会社製作 医師会にフェースシールド」より)
(下:2020年5月1日朝日新聞-森川愛彦「専門外だけど3千枚 大牟田の会社製作 医師会にフェースシールド」より)