「アフガニスタンなどで人道支援に取り組み、2019年12月に銃撃され亡くなった中村哲医師について長崎県南島原市の大野木場小の6年生だった12人から絵と感想文が届い」たと新聞に紹介されました。〜どういったご縁だったのでしょうか?
担任だった中村浩子教諭によると「ペシャワール会より資料を提供してもらったり」、「市販のDVD、絵本、子どもタイムズに掲載された『砂漠を緑にかえたお医者さん中村哲先生物語』(昨年3月、6回)や『九州まんが人物伝 中村哲医師』(昨年9月、5回)も使って哲さんの生き方について学んだ」そうです。
感想文にはしっかり学んだことが書かれています。
・「哲さんは、医師だけど病気の原因をたどってみると、水が足りないことに気がついて、井戸を約千六百カ所ほりました。でも水がかれてしまったので、哲さんたちは荒れ果てた土地に用水路を作ってアフガニスタンの人々を救いました」
・「これは哲さん一人の力だけではできません。それを支えたPMSのスタッフやアフガニスタンの人もいます。その人たちも哲さんの優しさなどにふれているから力を貸したんだと思います」
・「僕は、これから中村哲さんのように、やればできると信じて【一隅を照らす】という生き方を目指します」
などなど感想文一部と絵が紹介されています。
〜子どもたちは中村哲さんの活動をよくとらえ、自分の生き方についても考えてます。その純な魂に感動です。ペシャワール会も喜ばれると思います。
(下:2021年5月5日 西日本新聞〈子どもタイムズ〉欄「命 優しさ 笑顔 希望 中村哲さんの生き方学んだ 長崎の子どもたちから、絵と感想文届く」より)
担任だった中村浩子教諭によると「ペシャワール会より資料を提供してもらったり」、「市販のDVD、絵本、子どもタイムズに掲載された『砂漠を緑にかえたお医者さん中村哲先生物語』(昨年3月、6回)や『九州まんが人物伝 中村哲医師』(昨年9月、5回)も使って哲さんの生き方について学んだ」そうです。
感想文にはしっかり学んだことが書かれています。
・「哲さんは、医師だけど病気の原因をたどってみると、水が足りないことに気がついて、井戸を約千六百カ所ほりました。でも水がかれてしまったので、哲さんたちは荒れ果てた土地に用水路を作ってアフガニスタンの人々を救いました」
・「これは哲さん一人の力だけではできません。それを支えたPMSのスタッフやアフガニスタンの人もいます。その人たちも哲さんの優しさなどにふれているから力を貸したんだと思います」
・「僕は、これから中村哲さんのように、やればできると信じて【一隅を照らす】という生き方を目指します」
などなど感想文一部と絵が紹介されています。
〜子どもたちは中村哲さんの活動をよくとらえ、自分の生き方についても考えてます。その純な魂に感動です。ペシャワール会も喜ばれると思います。
(下:2021年5月5日 西日本新聞〈子どもタイムズ〉欄「命 優しさ 笑顔 希望 中村哲さんの生き方学んだ 長崎の子どもたちから、絵と感想文届く」より)