「熊本市現代美術館の館長に6月、現代アーティストで東京芸術大学美術部長の日比野克彦さん(62)が就任」されたそうです。日比野館長は「災害や感染症の流行が相次ぐ時代に、街の中心地にある美術館が社会に必要な〈インフラ〉として日常的に機能することの重要性を強調。そのための整備や情報発信を目指す」と話されています。「アートがインフラというのはどういう意味か?」「具体的な構想は?」「地方である九州・熊本から何を発信したいか?」など、記者の質問に答える形で抱負を語られています。
(下:2021年7月6日 西日本新聞-川口史帆「災害、感染症相次ぐ時代 インフラとしてアートを 熊本市現代美術館 日比野克彦新館長が抱負 商店街の中心 強み生かす」より)
(下:2021年7月6日 西日本新聞-川口史帆「災害、感染症相次ぐ時代 インフラとしてアートを 熊本市現代美術館 日比野克彦新館長が抱負 商店街の中心 強み生かす」より)