「新型コロナウィルスにも効果がある最新の光触媒コーティングが粕屋町のコロナワクチン集団接種会場(町福祉センター)に施工された」そうです。「中心となって開発した九州工業大の横野照尚(おうの てるひさ)教授(61)=光触媒化学、が同町出身という縁で無償提供」されたそうです。横野教授の研究で注目されるのは「紫外線が出ない蛍光灯やLED照明などの室内光でも反応し、酸化力を格段に向上させた光触媒技術を確立し、福岡市の企業と共同で塗料化」された点で、「中間市役所や筑豊電鉄の電車車両、ホテルなどで実証実験を続けてきた」とのことです。「ワクチン集団接種会場への施工は県内初で、壁やパーティション計300平方メートルに塗布」、「費用は約80万円」だそうです。「横野教授は『安全安心の室内環境を確保し、不特定多数が訪れるワクチン会場に安心して足を運んでもらいたい』と話」されています。
新聞には「中国の検査機関で試験を行い、99・95パーセントのウィルス減少(不活化)を確認した」という文があります。日本の検査機関ではどうなのでしょうか?こうした措置は集合住宅エントランスやエレベーター、共同トイレなどには?飲食店や居酒屋などの大勢が利用する場に施工されると安心で安全、ゆっくり過ごせると思います。
(下:2021年7月23日 西日本新聞-森竜太郎「ワクチン接種会場に光触媒コーティング 九工大・横野教授が無償提供」より)
新聞には「中国の検査機関で試験を行い、99・95パーセントのウィルス減少(不活化)を確認した」という文があります。日本の検査機関ではどうなのでしょうか?こうした措置は集合住宅エントランスやエレベーター、共同トイレなどには?飲食店や居酒屋などの大勢が利用する場に施工されると安心で安全、ゆっくり過ごせると思います。
(下:2021年7月23日 西日本新聞-森竜太郎「ワクチン接種会場に光触媒コーティング 九工大・横野教授が無償提供」より)