「小笠原諸島の海底火山〈福徳岡ノ場〉の噴火で、昨年8月にできた新島が海没した」そうです。海没とは?
「朝日新聞社機『あすか』で、6日、上空から観察した専門家が確認した。新島があった場所は浅瀬になって白波が立っており、波が引いた瞬間に堆積物がわずかに見えるだけになっていた」とのことです。
「専門家は『干潮の時間帯でも海面に現れておらず、海没した状態だ。軽石の流出もほぼなくなった』と話」されています。〜軽石の流出がなくなったのは良いことでしょうが、新島がなくなってるのはどうしてでしょうか?
昨年テレビで放映された『日本沈没』では、まず小さな島が海没して関東の沈没が始まりました。小説の出来事なのに思い出し、ちょっと心配になりました。
(下:2022年1月8日 朝日新聞-黒沢大陸 「軽石流出の新島 海没 小笠原〈福徳岡ノ場〉」より)
「朝日新聞社機『あすか』で、6日、上空から観察した専門家が確認した。新島があった場所は浅瀬になって白波が立っており、波が引いた瞬間に堆積物がわずかに見えるだけになっていた」とのことです。
「専門家は『干潮の時間帯でも海面に現れておらず、海没した状態だ。軽石の流出もほぼなくなった』と話」されています。〜軽石の流出がなくなったのは良いことでしょうが、新島がなくなってるのはどうしてでしょうか?
昨年テレビで放映された『日本沈没』では、まず小さな島が海没して関東の沈没が始まりました。小説の出来事なのに思い出し、ちょっと心配になりました。
(下:2022年1月8日 朝日新聞-黒沢大陸 「軽石流出の新島 海没 小笠原〈福徳岡ノ場〉」より)