「大牟田市は4日夜、ウクライナ国民への連帯を示すライトアップを始めた。国の登録有形文化財の市庁舎本館を、ウクライナの国旗の色にちなんだ青と黃で照らす。ロシアの軍事侵攻への抗議の意味を含め、日没から午後10時ごろまで当面の間続ける」とのことです。「関好孝市長は『侵攻は明白な国際法違反で、国際社会が結束して毅然と対応することが重要。一日も早く、ウクライナに平和が戻ることを願う』とのコメントを出」されています。北九州市では「4日の(市議会)本会議で、ロシアのウクライナ侵攻を非難する決議案を全会一致で可決した」そうです。「小倉駅コンコースの電子看板にウクライナ国旗と市のメッセージを映したり、市庁舎の壁面に『平和』の文字を浮かび上がらせたりする」とのことです。
(下㊦:2022年3月5日 西日本新聞「ロシアの侵攻非難 北九州市議会決議」下㊤:2022年3月6日 朝日新聞-外尾誠/城真弓「青・黃 連帯の光 大牟田市庁舎」より)
(下㊦:2022年3月5日 西日本新聞「ロシアの侵攻非難 北九州市議会決議」下㊤:2022年3月6日 朝日新聞-外尾誠/城真弓「青・黃 連帯の光 大牟田市庁舎」より)