大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

令和2年豪雨被害地、復旧事業進む

2022年03月20日 05時22分05秒 | 日記
 令和2年(2020年)7月の豪雨では熊本を中心に災害被害が出ました。その後災害地では復旧事業がすすめられています。「広報大牟田」を見ますと、大牟田の各地で災害被害があったことがわかります。復旧工事も着々と進んでることもわかります。
 今後の工事予定として農地15件、農業施設30件、公共土木施設54件があるそうです。また、翌年の令和3年にも40件の災害が発生しているそうで、復旧工事が進められているそうです。
 災害は毎年酷くなっていくようで地球温暖化のせいかとも思います。
昔は町内会で半年1ぐらいだったか、溝のごみを取り除く作業をしてました。今は? 煙草の吸殻を溝にポイ捨てはないですよね。公共物を大切にする事や災害に弱い箇所など住民で点検するなど、気をつける事もあります。
(下:『広報おおむた』2022年2月15日号6,7ページより)