「『ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)』などで知られる歌手の荻野目洋子さんが、国際労働機関(ILO)の活動に協力し、自ら作詞・作曲した児童労働反対キャンペーンソング『宝石〜愛のうた』を発表」されたそうです。
「6月には福岡市東区の和白中で出前授業を行い、生徒たちの前でこの歌も披露」されたそうです。
新聞では荻野目さんの「ILOとの関わりや、児童労働撤廃に向けた思い」等をインタビューされています。
記事の中では、荻野目さんが3人の子供の母親であることや、お父さんがかってILOで働いておられたこと、「10代の頃。米国からメキシコに向かっていた」時の経験などが話されています。
ーー新曲『宝石』に込めた思いは?と聞かれ「子どもたちは、生まれたときから宝石です。でも、いろいろな状況に置かれ、声を出せない子どもたちがいる。で、『you have rights(あなたには権利がある)』と作詞しました」と話されています。
ーー今後の社会貢献については?と聞かれ「今回、こういう形でILOのキャンペーンに参加しました。今後も、自分ができることを無理なくやっていきたいと思います」と話されています。
〜素敵な笑顔!
(下:2022年7月30日 西日本新聞〈Get〉欄「子どもたちは『宝石』 ILOに協力、児童労働反対ソングを歌う 荻野目洋子さん」より)