大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

市制100周年宣伝部長・「なかじー」~大牟田の魅力語る

2017年01月26日 06時09分06秒 | 日記
1月22日、大牟田ユネスコ協会(金子福久美会長)主催の講演会が開催されました。大牟田市制100周年の記念事業で、大牟田市制100周年宣伝部長を務める中島浩二<愛称 なかじー>さんが「大牟田のよかところ」を講演、大牟田移住市民の川瀬さん(大牟田市動物園獣医)や英国人翻訳家などと<大牟田の魅力>について語り合ったそうです。
「外から見た大牟田の魅力」とはどういうものだったのでしょうか?
夏祭り「大蛇山」や「ラーメン」、、大牟田の<人の温かさ>があがっています!貴女貴方にとってはどうでしょうか??
(下:2017年1月23日朝日新聞・堺謙一郎「外から見た大牟田の魅力は なかじーと移住市民らが語る」より)

都道府県対抗男子駅伝~福岡2位

2017年01月25日 06時32分25秒 | 日記
第22回全国都道府県対抗男子駅伝が「22日、広島市の平和記念公園を発着点とする48キロで行われ、長野が福岡を最終7区で逆転し、2時間19分9秒で3年ぶり7度目の優勝を果たした。福岡は2時間19分28秒で2位」でした。よーやった!寒い中、応援の方も頑張ったですね!
それにしても、3区で区間賞を獲得した鬼塚選手(東海大)をはじめ大牟田高出身の走者の活躍が光ってます!
「赤池福岡県監督(大牟田高監督)は『最後まであきらめなかった。全員が粘り強く走った結果』と力走の選手たちをたたえ」「来年は優勝を目指す」と意気込みを語ってあります。
(下:2017年1月23日西日本新聞・林 原弘「福岡 健闘2位 厚い選手層下馬評覆す」田中佐紀「県税2位 中学生快走 赤池監督『よく攻めた』」一部より)

製紙大手、漢方薬原料/高機能茶生産

2017年01月24日 05時55分02秒 | 日記
「製紙大手が、紙の生産に必要な植林で培ってきた知見を使って、漢方薬の原料や高機能茶の生産といった植物を活用した事業に力を入れている。電子メディアの普及などで国内の紙の需要は縮小傾向が続いているため、事業の多角化を狙」ってのことだそうです。
王子ホールディングス(HD)は「漢方薬の約7割に使われ」「化粧品や食品などにも幅広く用いられている」薬用植物<カンゾウ>を「2年間で収穫できる技術を開発し」ました。<カンゾウ>の「国内の消費分は現在、野生のカンゾウの輸入に頼っているが、海外では乱獲による枯渇の懸念が発生。中国は輸出を規制しており、王子HDの技術で国産品が普及する可能性がある」そうです。
「日本製紙は独自の技術を活用し、これまで難しかった高機能茶<サンルージュ>の茶苗を増やすことに成功。徳之島(鹿児島県)などの農家に販売している」そうです。この<サンルージュ>、認知症、メタボリック症候群、食後の血糖値の上昇を抑制する等の効果があるそうです。期待しています。過大広告に終わらないようお願いします。
(下:2017年1月6日西日本新聞「製紙大手、植物事業に力 漢方薬原料 高機能の茶 植林の治験使い多角化」より)

完全養殖「唐津Qサバ」売り出し中!

2017年01月23日 06時26分13秒 | 日記
「<呼子のイカ>で知られる佐賀県唐津市が大学の協力を得て、水揚げ量が減少していたマサバの完全養殖に成功し、イカに次ぐ名産品として売り出している。」そうです。え~っつ、完全養殖サバ!?どこの大学?
「サバの養殖は通常、天然の稚魚を育てることが多いが、唐津市は12年養殖した成魚から採卵し人工的に育てる完全養殖に挑戦することを決めた。育成のほか、採卵や人工授精も高度な技術が必要で、全国でも珍しい。九大の協力を得て共同研究を始め、14年に成功した。」「寄生虫のアニサキスが発生する可能性が低く、地元の料理店や旅館も『新鮮で安全な刺し身』としてお客に進めるようになった。」
「(唐津)市は愛称を公募し、千件以上の応募の中から九大にちなんだ≪唐津Qサバ≫を選んだ」とのこと~Qは九大のQだったのです。(また近畿大がやったのかと一瞬、思いました。)
市水産課では「唐津にサバ目当てで来てくれる人が増えたらうれしい」と話されています。
どんなサバ料理が生まれるのか、楽しみ!刺し身は当たり前として、やっぱまずはサバ丼やね!
(下:2017年1月13日、日経「唐津に完全養殖サバあり <呼子のイカに続け>市PR <新鮮で安全>観光客誘う」より)

愛でたい、目出度い!博多の「お祝い」大集合!

2017年01月22日 06時59分41秒 | 日記
櫛田神社の横にあります博多伝統工芸館(福岡市博多区上川端町)では、24日まで博多の「お祝い」を大集合させた縁起の良い展示があっています。
「節分やひな祭りをはじめ、合格、卒業、進学などの《お祝い》に最適な伝統工芸品を幅広く集めた、新春ならではの縁起の良い展示・即売会です。」
昨日21日は博多伝統工芸の匠が語る本音トーク<匠たちのよもやま話>があり、「普段は聞けない伝統工芸の裏話や作り手ならではの伝統工芸の楽しみ方の伝授など」を、飲み物&おつまみ付きのゆったりした雰囲気の中で愉しみました。
(下:チラシより)