大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

西シ銀、「九大特許で事業支援」

2021年01月26日 05時22分20秒 | 日記
 「西日本シティ銀行(福岡市)と九州大は20日、オンラインを活用し、九大が保有する特許技術を地場企業に紹介する取り組みを2月1日から始めると発表」されたそうです。「西シ銀が取引先企業の技術革新需要と大学が持つ知的財産との«つなぎ役»を担い、新事業創出や販路拡大を支援する」との事です。〜半沢直樹や下町シリーズで出てくる銀行マンが浮かんで来るような話です。ちょっと違うような点が「ウエブ上の経営支援プラットフォーム【西日本FHビッグアドバンス】(月間利用料3300円)を活用」するところですが〜。銀行が地場産業の状況をデータベースとして把握されるようです。「【ビッグアドバンス】はココパリ(東京)が開発。全国の57金融機関が導入し、それぞれの取引先約4万社が登録(昨年末時点)。登録企業同士のビジネスマッチングなどを支援している」そうです。「九大の特許技術情報は、【ビッグアドバンス】に登録する他の金融機関の取引先も照会できると」のことです。〜企業秘密やデーター流出の心配や詐欺、フェイクなど監視チェックも大切ですね。
(下:2021年1月21日 西日本新聞-吉田修平「九大特許で事業支援 西シ銀、取引先とマッチング オンライン活用、来月から」より)

 三池カルタ・歴史資料館長、小倉で講演

2021年01月25日 05時22分53秒 | 日記
 大牟田市立三池カルタ・歴史資料館の梶原伸介館長が小倉に出張ですね〜!
 「小倉城庭園(北九州市小倉北区)で開催中の企画展【カルタのなかの日本文化】の関連イベントで」、「カルタの歴史を紹介する講演」をされたそうです。「『カルタの世界』と題した講演で梶原館長がカルタの伝来や花札や百人一首などに発展していく経緯などを説明」されたそうです。〜面白そうです!カルタ館、幾度も行きましたが、講演って聞いたことなかったです。リモート配信などないのでしょうか?
 「企画展は2月14日まで」だそうです。
(下:2021年1月16日 毎日新聞-宮城裕也「カルタの伝来や発展の経緯紹介 三池カルタ・歴史資料館長が講演」より)

藤井さんの勝負メシ・高菜ピラフ、売り出し中!

2021年01月24日 05時16分13秒 | 日記
 「将棋の藤井聡太二冠(18)が第61期王位戦第4局(昨年8月19〜20日、福岡市)で食べた〈勝負めし〉の高菜ピラフが商品化された」そうです。「昼食を提供した西鉄グランドホテル(同市)が監修した」そうです。〜「監修」って、どういうことをされたのでしょうか?
 「一部を除く西鉄ストア全店で販売しているが、主なターゲットは受験生」とのことで、「『藤井さんゆかりの〈勝負めし〉を食べて合格を勝ち取って』と担当者」はお勧めです!「価格も縁起よく777円(税込み)だ」そうです!〜ナルホド!監修が行き届いてますね!新聞写真で見るとパッケージには美味しそうな高菜ピラフの写真〈バター香るホテルの味 洋風混ぜご飯の素 西鉄グランドホテルの高菜ピラフ 合成着色料・保存料不使用 福岡県産高菜使用 1合用(1〜2人前)NISHITETSU GRAND HOTEL〉とあります。
(下:2021年1月16日 西日本新聞〈超短波〉欄より)

高校生平和大使、ピースブックリレー配信

2021年01月23日 05時12分20秒 | 日記
 「核兵器廃絶を目指す長崎県内の高校生平和大使らは21日、国内外の高校生約120人の平和への思いをつないだ動画【ピースブックリレー】を動画投稿サイト〈ユーチューブ〉で公開された」そうです。22日の核兵器禁止条約発効に合わせて制作」されたそうです。「動画は6分8秒で、呼びかけに応じた16都道府県と米国ハワイ、韓国の高校生が登場。長崎市出身の歌手福山雅治さんの歌《クスノキ》に合わせ『行動で世界を平和に』『にらみ合いより助け合いを』などと書いたスケッチブックを掲げ次々に平和を呼び掛け」られるそうです。〜【ピースブックリレー】って言うんですね。コロナに負けずコロナ禍だからこそ生まれた新しい活動のようですね。高校生の純な取り組みが国内外の方々を結びつけ、平和を訴えています。政治や政府を動かす大きな力です。ぜひ見て、応援しようと思いました。
(下:2021年1月22日 西日本新聞-坪井映里香「高校生平和大使 思いつなぐ動画 条約の意義伝える」より)

中村哲さん、アフガニスタンの切手に

2021年01月22日 05時16分13秒 | 日記
 「中村哲医師をデザインした切手がアフガニスタンで制作された」そうです。「福岡市の非政府組織(NGO)【ペシャワール会】現地代表、医師中村哲さん(当時73)の人道支援活動の功績をたたえ」てのことで、「中村さんが白黒で描かれ、現地語と英語で活動をたたえた」切手だそうです。アフガンの担当者は「誰もが購入できるように安価に設定するつもりだ。人々に切手を手に取ってもらい、中村医師の貢献をいつまでも記憶にとどめてほしい」と話されています。新聞写真に切手のデザインが紹介されています。〜中村哲さんの遺志がアフガニスタンの地にしっかり根付く良い取り組みになることを祈っています。
(下:2021年1月16日【イスラマバード共同】「中村医師 アフガン切手に 人道支援の功績たたえ」より)