大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

国頭村近海で、巨大ウミヘビ

2021年10月21日 05時22分21秒 | 日記
 「全長1・7メートル、体重3・6キロの巨大ウミヘビが沖縄県国頭村の近海で3月に見つかり、沖縄美ら島財団などの調査で国内で初めて確認された種と判明した」そうです。「生息地は豪州から台湾とされていたが、47年ぶりに北限が北東に約900キロ拡大。葉のような鱗から和名は『ヨウリンウミヘビ』(葉鱗海蛇)と命名された」そうです。このウミヘビ、「人の致死量の毒を持ち、長い牙はウェットスーツを貫通する」そうなんです。〜怖い〜!「財団職員は『うれしい発見だが心配でもあります』と複雑な様子」だそうです。
〜気候温暖化の影響でしょうか?それとも南シナ海海域の不穏な動きに関係ある?大きなウミヘビですね〜。
(下:2021年10月17日 朝日新聞-寺本大蔵「国内初 巨大ウミヘビ 沖縄・国頭村近海で確認」より)

「ペシャワール会、用水路建設再開」

2021年10月20日 05時22分21秒 | 日記
 「アフガニスタンで人道支援を行う福岡市の非政府組織(NGO)【ペシャワール会】は7日、休止していた用水路建設を再開したことを明らかに」されました。
 「10月7日は川に敷き詰める石の運搬作業などが行われ」たそうです。「村上会長は、『課題は残るが、現地の事業収益で再開にこぎ着けたこと喜ばしいことだ』」「『大きな一歩だ』と話」されています。
 先だってはモスクが爆破されたとのニュースもあっています。アフガニスタンはまだまだ分かりません。現地の活動も大変なことでしょう。皆様の温かいご支援をおねがいします。
(下:2021年10月8日 西日本新聞-山口新太郎「ペシャワール会 用水路建設再開『アフガン大きな一歩』」より)


( 上:2021年10月6日発行 ペシャワール会報No149号 9〜10ページより)

「セクハラ、 研究の世界にも」

2021年10月19日 05時22分07秒 | 日記
 新井紀子さんのセクハラ体験が紹介されています。〜「1984年アメリカ留学中。手を握られたまま、指導教員の性遍歴を聞かされる、苦痛でしかないゼミ」〜「そもそも〈セクハラ〉という言葉も知られていなかった時代の〈不運〉」とも言われています。が、泣き寝入りされたわけではありません。「被害にあい始めて5年目。私は指導教員をセクハラで訴えた最初の数人の一人になった」と、さらりと書かれてますが、大変だったことでしょう。
 更には「思い返せば、大学院生や助手の頃は日常茶飯事だったセクハラが、助教授になった途端に激減した。それでも不愉快な目にあわずに過ごせた年はなかった」そうです。そして新井さんは「43歳の春に『国立情報学部研究所 教授』に昇進」されました。以降どうだったか?「教授になっても給料がはね上がるわけではない。ただひとつ、『教授前と後』で激変したことがある。セクハラがぴたっとやんだ」そうです。
 ところが!「セクハラ・パワハラ研修が必須になった今も同様なことが繰り返されている事実に怒りを覚える」と声を強くされています。
 又、「セクハラは〈乗り越えるべきもの〉などではない。戦争同様に、地球上から消えてなくなるべき理不尽だ」と書かれています。〜そうですね!
(下:2021年10月15日 朝日新聞〈新井紀子のメディア私評〉欄「セクハラ 研究の世界にも 地球上から消えるべき理不尽」より)

 

「秋ナス、3番めの説」

2021年10月18日 05時22分45秒 | 日記
 秋茄子の美味しい季節〜おまけに安くなりました。ちょっと肌焼けしてるけど一袋4本入っていて100円をゲットして、儲かった気分になりました。2本は焼き茄子にして、あとは玉ねぎピーマン、豚肉と炒めて甘めの味噌味にしようと思いながらあと1本は?そう〜ねぇ、天ぷらにしようかな〜と。茄子の料理って、いろいろあって美味しいし助かります。
「秋茄子は嫁に食わすな」のことわざの解釈にも3つあるそうです。
1つ目は「嫁いびり」〜今の時代には流行らない。
2つ目は①「茄子は体を冷やすから大事な嫁の体をいたわった。」②「茄子の種が少ないので不妊を心配した姑の親心」〜嫁は子づくり道具扱いか!と言われそうです。
③鎌倉時代「秋なすび わささの粕につきまぜて よめにはくれじ 棚におくとも」(夫木和歌抄)があるそうです。でも「この〈よめ〉とは〈夜目〉と書いてネズミを指すとのこと」です。「つまり、かのことわざも、おいしい秋ナスをネズミに食われぬよう注意喚起とも読み取れるのである。今夜の一皿も、残ったら必ず冷蔵庫へ。」とありました。〜なるほど、これだったら、昔の人の知恵が詰まった〈ことわざ〉になります。
「米ナスのツナみそ焼き」のレシピで勉強しました。
(下:2021年10月10日 毎日新聞〈ひと皿 ひと福〉欄-富松由紀「秋ナス、3番目の説 米ナスのツナみそ焼き」より)

コロナ禍で、メンズコスメ市場 盛況

2021年10月17日 05時12分29秒 | 日記
 これもコロナ世相でしょう!
コロナ禍でメンズコスメ市場が盛況だそうです。「コロナの感染拡大でオンラインでの会議や商談が広がり、肌の艶や張り、顔色をよく見せたい人などが増えていることがある」そうなんです。
 「博多阪急(福岡市)は2020年から6階の紳士服フロアに男性化粧品売り場〈メンズビューティ〉を設け」られているそうです。「最近の売れ筋はシミやクマを隠すコンシーラーだ」そうです。「21年2月には売場を広げ、スキンケアやメーク、香水、ヘアケアなど23ブランド800種類の商品が並」び、「スタッフ5人が助言もしてくれる」そうです。「20代から50代まで、幅広い年齢層の男性が利用」されてるとのことです。「担当の神崎和子マネージャーは『コロナ禍でオンライン会議が広がり、コスメに興味を持つ男性が九州でも徐々に増えて来た』と分析されています。〜九州男児もお洒落に目覚めた?と言いたいの。
「エクスカラー(福岡市)は男性専用のメーク教室を、コロナ禍を機に始め」られたそうです。「博多大丸でも男性化粧品を集め販売」されたり、「化粧品各社は男性需要を取り込むため、相次ぎ新商品を投入」されてるそうです。
「男性の肌の水分保有量は女性の方半分以下と〈乾燥肌〉である一方、皮脂量は約3倍ある」とのことす。〜そうなんだ~!彼女の化粧品をちょっと失敬ではだめなんですね〜!
(下:2021年10月1日 日経新聞-千住貞保/大城夏希「メンズコスメ市場盛況 オンラインで顔色良く見せたい 博多阪急専用売場を拡張 エクスカラー メーク教室人気 新商品続々、福岡発も」より)