大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

お花が誘うお出かけ!

2022年05月16日 05時22分44秒 | 日記
 桜がぱっと散って、青葉が青空に鮮やか、チューリップが並んで咲いていて、薔薇が艷やかに、ツツジが清々しく咲きほこって、〜次々とお花が誘う季節です。梅雨が近くなると紫陽花ですね。福岡県だよりの『おでかけクリップ』にも糸田金山のアジサイ園が紹介されています。コロナはどうでしょうか?!
(下:【福岡県だより】2022年5月号10ページより)

福岡市議会、ウクライナ侵攻非難決議

2022年05月15日 05時22分57秒 | 日記
 福岡市の定例市議会は2月16日から3月25日まで開催されました。5月1日号の「ふくおか市議会だより」に詳しい報告があります。1ページに、全員賛成で採択された「ロシアによるウクライナ侵攻を非難する決議」の要旨が以下のように掲載されていました。
*決議の要旨
 「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、国連憲章および国際法に明確に違反し、断じて許されるものでなく、戦略核兵器の使用を示唆した威嚇などは、断じて看過できません。よって、福岡市議会は、ロシアによるウクライナな侵攻を厳しく非難して強く抗議し、ロシアに対し、軍を無条件で即時に撤退させることを強く求めるとともに、日本政府が国際社会と緊密に連携し、ロシア軍の撤退が早期に実現するように毅然とした対応をとることおよびウクライナに滞在する邦人の保護に全力を尽くし、人道的な観点からウクライナの人々に対する必要な支援に取り組むことを強く求めるものです。」
 〜福岡市議会の決議にあるように早期停戦、即時撤退を祈ってます。
(下:2022年5月1日発行『ふくおか市議会だより』No.151 1ページより)

レアメタル、カイコ由来の多角体で探査

2022年05月14日 05時22分56秒 | 日記
 「昆虫由来のタンパク質結晶が金属を吸着する性質に着目し、海底に眠るレアメタル(希少金属)鉱床の探査技術確立を目指す実証実験が」行われ、「第1段階を終え」その結果が発表されました。実験場所は桜島沖(図解あり)で「実験したのは、ウイルス学が専門の森肇氏(62)=京都市=ら」で、「海水に溶け出したレアメタル成分を、多角体と呼ばれる結晶に吸着させることで、鉱床を探し当てる技術開発を目標」とされています。「多角体は安価なのが特徴で、実用化出来れば低価格での探査が可能になる」そうです。〜多角体って?
 「遺伝子組み換え技術で人工的に作られたカイコ由来の多角体」だそうで、実験には「25億個を40万で購入し、昨年11月〜今年1月に桜島東側の複数地点に投入」され「1〜2月に断続的に引上げて分析。電池などに使われるマンガンやストロンチウムといったレアメタルが成分の吸着を確認」できたそうです。〜ストロンチウム!?
 この「結果は、実験海域の周辺にレアメタル埋蔵分布の推測図が作れる」ほどの成果だそうです。「森氏らは年内にも桜島沖で、規模を拡大した第2段階の実験に着手し、より精緻な分布図の作成を目指す」とのことです。
「レアメタルは、経済安全保障上も重要な資源だが、日本は輸入に頼る。火山国の日本は有望な鉱床の存在が指摘されている」そうです。
 「森氏は『多角体による探査が事業化出来れば、安いコストで国内の鉱脈を見つけることができる。輸入依存の脱却につながるはずだ」と話されています。〜それにしてもカイコは偉いです!カイコではコロナのワクチン作りも目指されてました。その後は〜?
(下2022年5月7日 西日本新聞湯之前八州「レアメタル吸着成功 実証第1弾 鉱床推定図作成へ 昆虫由来結晶 桜島沖探査」より)

立花のミカンでビール!

2022年05月13日 05時22分28秒 | 日記
 「爽やかなミカンのビール」が販売されてるそうです。ミカンからビールができるんですね。ビックリ!
「八女市産のミカンを使ったクラフトビール『華たちばなHazyIPA(ヘイジー アイピーエー)』の名」がつけられ、「地元の醸造所〈八女ブルワリー〉より3月末から期間限定で販売」されているそうです。
「JAふくおか八女のブランド品ミカン〈華たちばな〉を原料に、市内を流れる矢部川の伏流水で仕込み、地元産にこだわって作られてる」とのことです。出来上がるまでには「試行錯誤を重ね」、「独特な濁りを生み出す製法を採用。ミカンの果汁を少し加熱して味をまろやかに、砕いたコリアンダーの種を加えて華やかな香りに仕上げた」そうです。〜コリアンダーの種とは思いがけない素材!発想の転換も感じられます。ミカンの素材としての可能性も拡がりました。キャベツビール等もできる?
(下:2022年5月6日 西日本新聞〈お取り寄せ 続々 九州発の逸品〉欄-軸丸雅訓「爽やかなミカンのビール 華たちばな HazyIPA  八女市」より)

どっこいしょと立ち上がる時

2022年05月12日 05時22分43秒 | 日記
 ヨイショ!って椅子から立つ時〜「膝の負担が少ない立ち上がり」があるそうです。
「意識して『お尻を上げながら立つ』こと」がコツだそうです。
 新聞の題は、「引き出す!体の可能性」。ちゃんと読むとちょっとした違い、工夫です。体の仕組みをちゃんと知って、いたわるんですね。若いうちから身につけておくと、もっと良かった〜。
「ちなみに、合理的に立てるようになれば、介護にも応用が利きます。まずは、自分の動きを見直し、体の可能性を引き出すことから始めてみましょう」と筆者は書かれています。〜連載は始まったばかりで楽しみです。体の可能性って、、?今回は、体も動かし方次第で、善くも悪くもなることを学びました。
(下:2022年5月5日 西日本新聞-理学療法士・岡田慎一郎【引き出す!体の可能性】① 「膝の負担少ない立ちあがり」より)