[ 2006年5月5日 ] 走行 245km
Lancasterの北、B&Bを出発、 Washington DC至り、 Takoma駅付近のモーテルに投宿。 再度車に乗ってアーリントン墓地を訪れ、ペンタゴンの脇を通過。 渋滞する道路に辟易しつつ宿に戻る。
Washington DCのArlington地区辺りをカーナビの目的地にセットしてB&Bを出発。 カーナビに”おまかせし過ぎた”ためもあって、今になって振り返ると、どのルートを走ったものか記憶が定かで無い。 ただ、Lancasterから幾つかの番号の道路を走り、最終的にはI-270で環状線に入り込み、手元にクーポン券があった(Georgia Ave. NW沿線上の)Motel6を目指した事はまちがいありません。 その宿の受付窓口は今迄に宿泊したモーテルのそれとは趣が異なっていました。 悪く言えば「パチンコの景品交換窓口」、良く言ったとして「両替屋の店頭窓口」です。 その上、まだ早い時間なのに「クーポン券価格で泊めてあげる事は出来無い」と言う。 まだ時間が早かったから別の宿を探す事も考えたけれど、結局そこにしました。 ”Motel6”は安いクラスの宿で、他の場所なら70$を越えることなんか無いのに、ここDCでは100$を越えて、バカバカしい感じもします。
部屋を確保してから、いよいよ中心街を目指しました。 寄り道しながら目についた、昔ながらの住宅と大樹の並木の傍らに立ち並んだ比較的高級そうな住宅の写真を載せておきます。
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車は議事堂とエジプトのオベリスクの様なWashington Monumentを東西に結ぶ地域の周辺で駐車したいと想ったのだけれど、上手いこと駐車場を見つけられない、 川の近くに大型の観光バス等止まっていて、あそこは駐車場かも?と思える所もあったけれど、一方通行の道を「そこに辿り着くは面倒だから」と川を渡ってアーリントン墓地に向かいました。 そこなら絶対に駐車出来るでしょうから。 訪れた客の大半が目指すガスの炎を据えたケネディの墓地、白い小型の墓標が幾何学的な模様で並ぶ兵卒の墓標、 大きな箱型のそれに収められているのは上位階級の軍人のものでしょうか? 一時間弱見学して、サヨナラしました。 駐車場の出口料金所には車の列がありました。 徴収掛かりの人は「一時間を越えてますから ・・・ XX$です」と言う。 僕は「車の列に並んでいる間に一時間を過ぎたのだから、1時間分にしてよ!」と言って、その分ピッタリのお金を渡して、立ち去りました。
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ペンタゴン出入口の車止め装置
隣接するペンタゴンの周囲の道路を走り、Washington DC市内に向かうと、やはり道路は混雑しています。 車を使って見物するのは余所者の僕等には難しいです。 明日は近くの駅の駐車場に車を置いて、中心街を観光することにします。
Lancasterの北、B&Bを出発、 Washington DC至り、 Takoma駅付近のモーテルに投宿。 再度車に乗ってアーリントン墓地を訪れ、ペンタゴンの脇を通過。 渋滞する道路に辟易しつつ宿に戻る。
Washington DCのArlington地区辺りをカーナビの目的地にセットしてB&Bを出発。 カーナビに”おまかせし過ぎた”ためもあって、今になって振り返ると、どのルートを走ったものか記憶が定かで無い。 ただ、Lancasterから幾つかの番号の道路を走り、最終的にはI-270で環状線に入り込み、手元にクーポン券があった(Georgia Ave. NW沿線上の)Motel6を目指した事はまちがいありません。 その宿の受付窓口は今迄に宿泊したモーテルのそれとは趣が異なっていました。 悪く言えば「パチンコの景品交換窓口」、良く言ったとして「両替屋の店頭窓口」です。 その上、まだ早い時間なのに「クーポン券価格で泊めてあげる事は出来無い」と言う。 まだ時間が早かったから別の宿を探す事も考えたけれど、結局そこにしました。 ”Motel6”は安いクラスの宿で、他の場所なら70$を越えることなんか無いのに、ここDCでは100$を越えて、バカバカしい感じもします。
部屋を確保してから、いよいよ中心街を目指しました。 寄り道しながら目についた、昔ながらの住宅と大樹の並木の傍らに立ち並んだ比較的高級そうな住宅の写真を載せておきます。
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車は議事堂とエジプトのオベリスクの様なWashington Monumentを東西に結ぶ地域の周辺で駐車したいと想ったのだけれど、上手いこと駐車場を見つけられない、 川の近くに大型の観光バス等止まっていて、あそこは駐車場かも?と思える所もあったけれど、一方通行の道を「そこに辿り着くは面倒だから」と川を渡ってアーリントン墓地に向かいました。 そこなら絶対に駐車出来るでしょうから。 訪れた客の大半が目指すガスの炎を据えたケネディの墓地、白い小型の墓標が幾何学的な模様で並ぶ兵卒の墓標、 大きな箱型のそれに収められているのは上位階級の軍人のものでしょうか? 一時間弱見学して、サヨナラしました。 駐車場の出口料金所には車の列がありました。 徴収掛かりの人は「一時間を越えてますから ・・・ XX$です」と言う。 僕は「車の列に並んでいる間に一時間を過ぎたのだから、1時間分にしてよ!」と言って、その分ピッタリのお金を渡して、立ち去りました。
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ペンタゴン出入口の車止め装置
隣接するペンタゴンの周囲の道路を走り、Washington DC市内に向かうと、やはり道路は混雑しています。 車を使って見物するのは余所者の僕等には難しいです。 明日は近くの駅の駐車場に車を置いて、中心街を観光することにします。