先日の山の会の同窓会では案内ハガキの返信欄に近況などを書き込む欄が設けられたあった。 出席・欠席に係わらず、そこに書かれた文章は冊子にまとめられ会場で配布されました。 Hさんのアンケート欄には、老親の介護の中で無理な力が加わって、自身の背骨を圧迫骨折してしまった事が書かれていました。 そのHさんは僕にも毎年こまめに年賀状を送って呉ていた方なのだが、僕自身60過ぎてから年賀状を書くのを辞めてしまった。 でも来た書状には細々と返信していたのですが、最近はそれも止めていたのです。 そんな事でHさんからの賀状も途絶えていました。 でもアンケート欄に書かれた状況を読み、つい葉書を書いて出したのです。 懐かしい皆の顔も見てもらえるようにと思って、集合写真を載せた日付のブログのURLも記しておきました。 そして4日後、葉書が送られて来きました。 この何日間かの間合い、そして筆跡、 貼られた素敵な切手、 郵便にはEmailとは異なる、捨てがたい味わいがありますね。
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