梅エキス 焼ニンニク そして カリン酒

2012-02-25 08:05:16 | タナカ君的日常
 おとといの日中からお腹が下痢気味になって来た。 便器に何度も座り込んで排出されるものは固形物主体ではあるが、やや液状の物だった。 今日から新潟県・津南町の雪祭りに出かける予定があったから、我が家の家庭薬「梅エキス」を爪楊枝の先に絡めとって一舐めしときました。 それでお腹の調子はとりあえず復調。

 ところが、きのうの朝から喉が風邪をひいた時の様子を見せ始めた。 そこで速攻、風邪で喉の調子が変な時の特効薬「焼ニンニク」をよく噛んでから「カリン酒」で喉に流し込んでおきました。 一夜明けた今朝の体調はと言えば... おならが沢山出たし、喉の感じもほとんど平常になった。 まあこれで新潟までの運転も大丈夫でしょう、 30分後には出発します。

 Topの写真は6年前に作った「梅エキス」の入った小瓶です。 沢山の青い梅の実を擦りおろし、布で漉した液体を土鍋に入れて煮詰める作業を半日以上経て出来上がった貴重品です。 湯煎してドロリとなったチョコレートの粘度が高まった状態、色はほぼ真っ黒、酸っぱい味です。 お腹の調子が悪い時に舐めると、かなり効きます。 作り方は今は亡き妻の母に教わりました。
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