「国境のトンネルを越えると・・・」道路の両脇の雪壁は2m近いものが有ったけれども走行路面は完全に黒い舗装面が見えていて違和感ありすぎです。 それは湯沢ICで下道に降りて、国道353号線で十二峠のトンネルくぐって十日町へ、そんな真っ黒な舗装面が出ている道路を安全に走り続けて津南に到着しました。 辰の口の地域会場にチョコッと顔をすと「餅つきなどが始まるのは4時過ぎてから・・・」 と教えてくれた、 それまで1時間以上間が有ったので街中心街へと車を進めました。 ところがメイン会場は山間部の津南グリーンピアで開催されるとか、街中の会場は雪山が作られていて子供達は古タイヤの大きなチューブを使い雪山の滑り台を楽しんでいました。 また、メイン会場への無料シャトルバスの発着場所となってました。 ところでグリーンピア津南まで行ったら往復だけで、小一時間かかってしまい、 辰の口へ戻るのが遅くなってしまいます。 いつもの事ですが予定を「竜が窪」への水汲みに急遽変更して時間潰しをして、僕達の雪祭りの本命「辰の口」会場へと戻りました。 そこは飯山線の「鹿渡り駅」を下車したら、「津南駅」方向へと1kmほど戻った地域の公民館の辺りにテントを設営したり、カマクラが作られたりしています。 僕たちのお供えの1升壜も、そのカマクラの中の神棚に並べられました。 これで、飲み食いの仲間に入れてもらいましょう。

ご馳走は搗きたてのお餅、カジカ酒、温かい豚汁、 そして写真の様に炭火の上で回転させながら作る丸焼き豚肉。 宿屋の夕食を食べるためには、少し雪祭り会場でのご馳走は控えめに手をつけるしかありません。

ご馳走は搗きたてのお餅、カジカ酒、温かい豚汁、 そして写真の様に炭火の上で回転させながら作る丸焼き豚肉。 宿屋の夕食を食べるためには、少し雪祭り会場でのご馳走は控えめに手をつけるしかありません。