長野県最南部の山奥にある遠山郷、 そこは南アルプス南部へのバリエーションルートとしては知っていたが今迄そっち方面から山に入ったことは無い。 今回も南アに登る訳じゃないけど、三百名山に挑戦中の山仲間に誘われて熊伏山を目指すことになり、 早起きしてこれからすぐに出発予定です。
台風も去った様で空には雲一つなく、満月やオリオン座が見えている。
続きは明日書く予定。
そして出かけた遠山郷、 登山開始地点は地図上の国道152の舗装終了地点からで、熊伏山・山頂までは標高差700mほどの登り(所要時間:登り3時間弱、下り2時間)の予定だったのだ。 だから当初の予定では「昼から登り始めても真っ暗になる前に下山可能だろう」そんな目論見だったけれど、それは無理と判断せざるを得ない。 三百名山を狙うF君にとっては山頂を踏むことは絶対的な目標だし、甲斐駒・黒戸尾根を日帰り登山してしまう能力を持つ彼単独なら、明るいうちの下山も可能。
そこで、 F君は単独行動で熊伏山往復、 その他のメンバーは途中の青崩(アオクズレ)峠の先、行ける所までの往復に行動目標を変更して、11:45から行動開始した。
そして結果は下向き矢印の地点・青崩峠の少し先まで登って下山して来た。 もちろんF君は熊伏山の山頂を踏んで来たのは言うまでも無い。
最後に崩落して穴の開いた路面や沢の上部から押し出した土石で覆われた路面、倒れかかった樹木が垂れ下がる路面の様子を写真でご覧下さい。
穴の開いた路面
沢のから押し出した土石
垂れ下がった樹の枝
結論を言えば、三百名山狙いで熊伏山を狙う人は水窪駅側からのルートを採用した方が楽でしょう。 もっとも遠山郷からのルートに意味を見出す人ならお好きな様にです。
台風も去った様で空には雲一つなく、満月やオリオン座が見えている。
続きは明日書く予定。
そして出かけた遠山郷、 登山開始地点は地図上の国道152の舗装終了地点からで、熊伏山・山頂までは標高差700mほどの登り(所要時間:登り3時間弱、下り2時間)の予定だったのだ。 だから当初の予定では「昼から登り始めても真っ暗になる前に下山可能だろう」そんな目論見だったけれど、それは無理と判断せざるを得ない。 三百名山を狙うF君にとっては山頂を踏むことは絶対的な目標だし、甲斐駒・黒戸尾根を日帰り登山してしまう能力を持つ彼単独なら、明るいうちの下山も可能。
そこで、 F君は単独行動で熊伏山往復、 その他のメンバーは途中の青崩(アオクズレ)峠の先、行ける所までの往復に行動目標を変更して、11:45から行動開始した。
そして結果は下向き矢印の地点・青崩峠の少し先まで登って下山して来た。 もちろんF君は熊伏山の山頂を踏んで来たのは言うまでも無い。
最後に崩落して穴の開いた路面や沢の上部から押し出した土石で覆われた路面、倒れかかった樹木が垂れ下がる路面の様子を写真でご覧下さい。
穴の開いた路面
沢のから押し出した土石
垂れ下がった樹の枝
結論を言えば、三百名山狙いで熊伏山を狙う人は水窪駅側からのルートを採用した方が楽でしょう。 もっとも遠山郷からのルートに意味を見出す人ならお好きな様にです。