水曜日恒例の山歩きやプチ旅行に若干の億劫さが出てきた昨日の事。 「多摩川の土手でも歩いてみるか」そう考えて日野橋まで歩いて行った。 家からそこまでは小一時間ほど掛かります。 「やれやれ一休み」そう呟きながら堤防の草の斜面に腰を下ろしてザックの中から双眼鏡を取り出して河原のあちこちを覗いていると、 中洲に白と灰色のクビレの無いボーリング・ピンみたいのが交互に並んでいるのが視野に入りました。 「ウン? 何だろう・・・」 ヨクヨク観察して見ると、どうやら白鷺と青鷺が交互に並んで魚を狙って立ち尽くしているらしい。
そんな風に双眼鏡を覗いていると、小さな子供達の賑やかな声が近づいて来ました。 保母さん3人に引率されたピンクとオレンジ色の帽子を被った保育園児の集団です。 堤防上の道路を直進すれば日野橋ですが、 そっち方向への通行を遮断するために鉄パイプの柵が設置されています。 園児たちは柵の所で立ち止まっています。 先生の「モノレール見えるかな?!」の呼びかけからすると、どうやらモノレール見物に多摩川の土手までお散歩に来たのでしょう。 しかし子供達にとっては双眼鏡を覗いている僕の方に興味が向いてしまった様です。 男の子も「オジチャン何してるの?」、女の子も「オジチャン何してるの?」と口々に叫びだした。 落ち着いて双眼鏡を覗いている気分じゃ無くなって、「どっこいしょ」と腰をあげました。
そして子供達の脇を通る時に「もうすぐモノレール来ると想うよ!」そう声を掛けつつ歩き出すと・・・ 本当にモノレールが現れました。
最近は公園等で遊ぶ保育園児を「可愛いな!」そう思ってカメラを向けると引率の保母さんから「個人情報がウンタラカンタラですから、写真を撮らないで下さい」と制止されることがままあるのだけれど、 モノレールを眺める子供達と保母さんの後ろ姿をパチリとして置きました。
この後は下流に向かって歩を進め、 中央高速の通る橋をくぐり、 日野バイパスの通る石田大橋まで歩き、 そこから東に向きを変えて日野バイパス沿いを甲州街道まで戻り、 谷保の天神様の近く「やぼろじ」なるちょいと変わった民家で活動中の「やまもりカフェ」で昼飯喰って、 国立駅そばを抜けて家まで歩いて帰って来た。
そんな風に双眼鏡を覗いていると、小さな子供達の賑やかな声が近づいて来ました。 保母さん3人に引率されたピンクとオレンジ色の帽子を被った保育園児の集団です。 堤防上の道路を直進すれば日野橋ですが、 そっち方向への通行を遮断するために鉄パイプの柵が設置されています。 園児たちは柵の所で立ち止まっています。 先生の「モノレール見えるかな?!」の呼びかけからすると、どうやらモノレール見物に多摩川の土手までお散歩に来たのでしょう。 しかし子供達にとっては双眼鏡を覗いている僕の方に興味が向いてしまった様です。 男の子も「オジチャン何してるの?」、女の子も「オジチャン何してるの?」と口々に叫びだした。 落ち着いて双眼鏡を覗いている気分じゃ無くなって、「どっこいしょ」と腰をあげました。
そして子供達の脇を通る時に「もうすぐモノレール来ると想うよ!」そう声を掛けつつ歩き出すと・・・ 本当にモノレールが現れました。
最近は公園等で遊ぶ保育園児を「可愛いな!」そう思ってカメラを向けると引率の保母さんから「個人情報がウンタラカンタラですから、写真を撮らないで下さい」と制止されることがままあるのだけれど、 モノレールを眺める子供達と保母さんの後ろ姿をパチリとして置きました。
この後は下流に向かって歩を進め、 中央高速の通る橋をくぐり、 日野バイパスの通る石田大橋まで歩き、 そこから東に向きを変えて日野バイパス沿いを甲州街道まで戻り、 谷保の天神様の近く「やぼろじ」なるちょいと変わった民家で活動中の「やまもりカフェ」で昼飯喰って、 国立駅そばを抜けて家まで歩いて帰って来た。