ぶどう狩りで入手したブドウを壺に入れて経過を見始めて2週間が経過した。 当初味も素っ気も無かったぶどう液は変化し始めています。 その変化が今後に期待を持てそうならば嬉しいのだが、 どうやら「廃棄処分」の文字がチラつく変化なのです。
壺の蓋を開けてみると、ブドウの皮が浮かび上がって表面を覆っています。 香りはあまり感じません。 スプーンで皮を押しやり、下にあるぶどう液を掬ってみると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/5e/b3e1b8a764635a19f5408f48069e574d.jpg)
美しい甲州ぶどうの色と同じ様な薄紫色をした液体になっていました。
それを口に含んで見ました。 アルコール気はほとんど感じませんが、 酸味を通り越しつつある酸っぱさを感じます。 「これから先に期待が持てそうか? いや無理だろう!」そんな想いが舌先から腔内へそして脳内へと広がって行くのでした。
壺の蓋を開けてみると、ブドウの皮が浮かび上がって表面を覆っています。 香りはあまり感じません。 スプーンで皮を押しやり、下にあるぶどう液を掬ってみると、
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美しい甲州ぶどうの色と同じ様な薄紫色をした液体になっていました。
それを口に含んで見ました。 アルコール気はほとんど感じませんが、 酸味を通り越しつつある酸っぱさを感じます。 「これから先に期待が持てそうか? いや無理だろう!」そんな想いが舌先から腔内へそして脳内へと広がって行くのでした。