すでに6月も半ばとなり、 大糸線沿線のヤナバ駅の近くにある友人の山荘に出かけるのも1ヶ月ほどに迫った。 例年なら現地の状況なんか気にすることも無く 「こんにちは!」、「今年も来ました、 よろしく」の挨拶でヤナバ生活を始めるだけ。 なのに今年は「大町方面 情報収集」なんてタイトルの記事をこうやって書いている。
「都府県をまたぐ移動の自粛」 そんなのは流石に解除に向かっているが・・・ 現地の人がよそ者を迎える時の感情はどうか? そして、 大町市に滞在中の暇つぶしに重要な囲碁村会館などでの囲碁の対局は出来るのか? そんなあれこれについて電話をいれ話を聞いてみた。
1. 山荘への滞在
オーナーのショージ君からは「タナカさん、 こっちには何時来ます? まってますよ~」とLineで連絡をもらった。
2. 囲碁の師匠や囲碁村会館の事
現地での囲碁の師匠(僕が勝手に呼んでいる)は現役時代は東京で会社の経営までしていたが、 今は海ノ口駅近くで慎ましやかな経済状況で暮らしておられる。 囲碁村会館運営では会計監査役でもあった。
師匠: 「俺は元気、 熱も無いし、 お前が来てもうつす(伝染させる)ものは無いから大丈夫、来てくれ」
僕 : 「いやそうじゃなくてね、 東京から出かけて来た人間を囲碁村会館で対局させて貰えるだろうか?」 って事なんですけどね。
師匠: 中には気にする奴だって居るだろうさ。 でも大丈夫、 とにかくやって来るメンバーが減っちゃっているんだから。 「お前しってるか判らんが、◯△さんも亡くなったよ」 ( < コロナじゃありません )
3. 子供たちを集めて囲碁教室を開いているS氏との電話
S氏の事は子供囲碁クラブ「あしかリーグ」昨年のブログで書いた。 開催日は少ないが囲碁村会館の他に囲碁を打てる格好の場を提供してくれている。
僕 : 「今年も子供達と囲碁やってます?」
S氏: 「やってますよ」、「ぜひ来てくださいな」
「何時来られます?」
僕 : 「いやまだ1ヶ月も先の話ですがね」
「それと、 東京から出かけて行って、 嫌がられませんか?」
S氏: 「うん、 まあ、 そういうこともありますけどね」
「マスクはしてもらいますよ」
僕 :「はい、もちろんマスクはしていきます」
S氏: 「ところでタナカさん、 アラタ君の事しってるでしょ」
「名古屋のプロの所に修行に行っていたけれど、
このコロナ騒ぎで学校も囲碁の対局・勉強も駄目
それで、 大町に戻って来てるんです」
「そして、ここのクラブに参加しているんですよ!」
僕 : 「へーそれは楽しみだ、 ぜひ会いたいですね」
4. むつみ亭 は開業しているか?
ヤナバに滞在中の健康維持に重要な食事、 その昼食を摂る場として利用している「むつみ亭」、コロナ騒ぎの中で店を閉めていないか気になって電話した。
昼食時間の営業に向けてむつみ亭のオバちゃんは調理場にいる時間、 それを見計らって昨日の土曜日に電話をかけた。 呼び出し音は何度も鳴るけれど、 受話器は上がらない。
むつみ亭で知り合ったA氏に電話を入れた。
僕 : 「昨年 むつみ亭でお見知りおき頂いた東京のタナカです」
「むつみ亭のオバちゃん、電話を入れても出ないですが、」
「店、 閉めちゃったりしてます?」
A氏: 「あっーどうもどうも」
「店やってますよ」
「今日は土曜日だから、 休みですよ!」
僕 : 「あ、 土曜・定休を忘れてました」
「 ことしも梅雨が明けたら行きますのでよろしく!」
「都府県をまたぐ移動の自粛」 そんなのは流石に解除に向かっているが・・・ 現地の人がよそ者を迎える時の感情はどうか? そして、 大町市に滞在中の暇つぶしに重要な囲碁村会館などでの囲碁の対局は出来るのか? そんなあれこれについて電話をいれ話を聞いてみた。
1. 山荘への滞在
オーナーのショージ君からは「タナカさん、 こっちには何時来ます? まってますよ~」とLineで連絡をもらった。
2. 囲碁の師匠や囲碁村会館の事
現地での囲碁の師匠(僕が勝手に呼んでいる)は現役時代は東京で会社の経営までしていたが、 今は海ノ口駅近くで慎ましやかな経済状況で暮らしておられる。 囲碁村会館運営では会計監査役でもあった。
師匠: 「俺は元気、 熱も無いし、 お前が来てもうつす(伝染させる)ものは無いから大丈夫、来てくれ」
僕 : 「いやそうじゃなくてね、 東京から出かけて来た人間を囲碁村会館で対局させて貰えるだろうか?」 って事なんですけどね。
師匠: 中には気にする奴だって居るだろうさ。 でも大丈夫、 とにかくやって来るメンバーが減っちゃっているんだから。 「お前しってるか判らんが、◯△さんも亡くなったよ」 ( < コロナじゃありません )
3. 子供たちを集めて囲碁教室を開いているS氏との電話
S氏の事は子供囲碁クラブ「あしかリーグ」昨年のブログで書いた。 開催日は少ないが囲碁村会館の他に囲碁を打てる格好の場を提供してくれている。
僕 : 「今年も子供達と囲碁やってます?」
S氏: 「やってますよ」、「ぜひ来てくださいな」
「何時来られます?」
僕 : 「いやまだ1ヶ月も先の話ですがね」
「それと、 東京から出かけて行って、 嫌がられませんか?」
S氏: 「うん、 まあ、 そういうこともありますけどね」
「マスクはしてもらいますよ」
僕 :「はい、もちろんマスクはしていきます」
S氏: 「ところでタナカさん、 アラタ君の事しってるでしょ」
「名古屋のプロの所に修行に行っていたけれど、
このコロナ騒ぎで学校も囲碁の対局・勉強も駄目
それで、 大町に戻って来てるんです」
「そして、ここのクラブに参加しているんですよ!」
僕 : 「へーそれは楽しみだ、 ぜひ会いたいですね」
4. むつみ亭 は開業しているか?
ヤナバに滞在中の健康維持に重要な食事、 その昼食を摂る場として利用している「むつみ亭」、コロナ騒ぎの中で店を閉めていないか気になって電話した。
昼食時間の営業に向けてむつみ亭のオバちゃんは調理場にいる時間、 それを見計らって昨日の土曜日に電話をかけた。 呼び出し音は何度も鳴るけれど、 受話器は上がらない。
むつみ亭で知り合ったA氏に電話を入れた。
僕 : 「昨年 むつみ亭でお見知りおき頂いた東京のタナカです」
「むつみ亭のオバちゃん、電話を入れても出ないですが、」
「店、 閉めちゃったりしてます?」
A氏: 「あっーどうもどうも」
「店やってますよ」
「今日は土曜日だから、 休みですよ!」
僕 : 「あ、 土曜・定休を忘れてました」
「 ことしも梅雨が明けたら行きますのでよろしく!」