自転車のベル交換

　４日前には組み直しと注油で自転車のベルが鳴らないのを直したつもりだったのだけど、　結局翌日には歯車部分の齧りが再発生してベルを鳴らすことが出来なくなった。

　そこで、　プラスチック歯車部品を含まず、オール金属製をうたうベルを通販で購入して付け替えた。

　購入したベルはTop写真のそれ。　
　扇工業 SOUND RUNNER ひびきベル・Aヘッド専用
　　OH-2300H/真鍮 ゴールド Y-4519

　しかし、　購入検討時の仕様読み込みの知識不足で僕のママチャリには取り付け不能な物でした。

　 原産国:日本
　 製品サイズ:(約)ワン直径/Φ45mm
　 製品重量:(約)72g
　 材質:真鍮
　 取付径:28.6mm、SHIMリング使用時/25.4mm

　取り付け不能の理由ですが、　ママチャリのハンドルに対して巻きつける形の固定具では無く、　ハンドル末端の円筒部分に組み込み固定することを前提とする物でした。

　仕方なく、ママチャリのハンドル部分を馬の背と見立て、　その馬の背に乗せる鞍みたいな役目を果たす部品をアルミ板を加工して製作。　ベル本体をタイラップで締め付けて固定する形で、取り付け完了しました。

　無事に定位置に取り付ける事ができました。