タブレットの省電力モード 設定変更

2020-06-20 10:12:24 | PC & Soft

 現有しているタブレットPCは ASUS社の ZenPad 3、  APPLE社のiPad mini の2機種、 ZenPad 3はSimフリーの機種でデータ専用契約のSimをいれて屋外での使用も可能で現在日常的に使用している。 iPadの方は7年前に購入した古い物でWiFiだけに対応した製品。 家の中それも寝床の枕元に置き夜中に目覚めた時のインターネットアクセス目的に主として使用している。

 その2台のタブレット、 満充電した後の電池の持ち時間に大きな差がある。 方や2日、 iPad mini は1週間強。 現在データ専用SIMを入れて使用中のタブレット、 音声通話も可能なSIMに入れ替える事も考えられるのだが、 2~3日に一度の頻度で充電するのはかなり面倒。 そこで省電力設定を変更したら電池の持ち時間がどうなるか? 確認する事にした。

 ZenPadのOSはAndroid。 設定 > 電力管理 > 省電力設定 とメニューをたどって出て来た画面がTop画像。

 従来はバッテリーモードはスマートにセットされていたが、 省電力モードに変更するとおよそ80時間も電池が長持ちするらしい。 しかし、そこに表示されている・・・

 デバイスがスリープモードになると、ネットワークが一時的に無効になります

 このコメントが気になった。 「外部から電話の呼び出しがあっても、 応答(呼び出し)出来ないの?」 それを確認すべく、 妻のスマホのLineアプリから電話呼び出ししてもらい、 どんな反応を示すのか確認した。 当然、 僕のタブレットの収納ケースのカバーは閉じて画面表示は消され、 多分スリープモードになっているものと想っています。

 結果は従来通りタブレットからは着信音が鳴り響いてくれました。 あとは「僕の通常の使用方法で、 今までより3日長い5日間ほどは充電をしないでも使用可能な状態が維持されるか?」 です。 その結果は後日報告します。
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