飯山市・高橋まゆみ人形館、 小布施町では北斎館

2023-04-07 18:59:05 | 国内旅行と山歩き

 4月1日から出掛けた旅の3日目は小千谷市のYHを出発して信濃川に沿う国道117号を長野市に向けて車を走らせた。 その長野市への途中、 タイトルの2ケ所に立ち寄り見物するのが旅の2番目の目的でした。

 そうは言っても小千谷を出てから十日町に向かう途中、 山本山高原ルートのまだ雪に覆われた田んぼの用水路脇の陽当りの良い場所は雪解けが進み、 手頃なサイズのフキノトウが出ていたので、 適量摘んで、 自宅に戻ってからふき味噌を作って美味しく頂いています。

日なたに出ていたフキノトウ

 

早速作ったフキ味噌

 

信濃川 小千谷市真当地区脇の流れ。 対岸は魚沼市

 

 

高橋まゆみ美術館: (Top写真の様な興味ある作品展示)

 人形本体の製作者: まゆみ さんの詳細な履歴、 

 小道具製作者:伊藤 孝、

 言の葉(書)製作:伊藤 良男、の紹介掲示もありました。

 

 

北斎館 : 展示品の山車 天井板の作者:北斎

 

 「画狂老人」と称した老年83歳の 葛飾北斎、 小布施の豪農・豪商の高井鴻山の招きで小布施に滞在し寺社や山車の天井画を描いたりしたそうな。 それらの作品、 それ以前に世に出した版画の数々、 見応えの有る美術館でした。

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