わが国の領土には、入梅宣言が出されはじめ雨が降り始めるこの時期になると北方の某国のジャングルから不快な軽いエンジン音を立てて侵入して来る奴がいる。 今朝も朝食後に窓辺で小説を読んでいると立川基地を飛び立った訓練飛行のヘリコプターの「パタ・バタ・パタ・バタ」する大きな音に隠れて小さな「プゥイーン、プゥイーン」と言う音が聞こえてきた。 聴音レーダーの指向性を高め監視を続けると左足首の辺りに、強行着陸したのが確認できた。 すかさず反撃の平手打ち!! 見事に着地直後の敵機を撃破。 その飛行能力を失った敵機の残骸から赤い液体がほとばしらなかった事からすると、我が方の損害は未然に防げたものと思われる。
先日遊びに行った長野の友人から「松本留学生応援ファミリーの会・設立20周年記念誌」を貰ってきました。 「松本留学生応援ファミリー」は主に信州大学の松本キャンパスに留学して来る人たちをサポートするために出来たボランティア団体です。 松本で生まれ育ち、信大で学んだ友人はその一員となっています。 ボランティア活動の一つにホームステイがありますが、彼の所はスキーシーズンに簗場スキー場の近くに持っている山荘を使って留学生を迎えています。 雪の降らない東南アジアやアフリカからの留学生にとっては、そこに滞在して、道路の雪かき、スキー、スノーボードを体験するのは珍しい体験になります。 大半の人はアルバイトして生活費を捻出しているので、スキーなどで怪我なんかしたら大変な事になるし、高いリフト券を日本人の若者の様に気軽に買うわけにもいきません。 友人はそこら辺を恐れずにホームステイ希望者を迎えます。
僕達もお正月の休みには毎年かならず、簗場の山荘におじゃましています。 子供が赤ちゃんだった頃からなので、20年を遥かに越えましたが。 そこでの留学生との出会いは興味深いものがあります。 食事は松本から簗場に向かう途中の大町辺りのスーパーで食材を買って来て、泊まり合わせた皆で、調理をして食べます。 餃子を作る場合、皮は小麦粉を練って生地を作り、薄皮を作ります。 ラー油はフライパンに「ごま油」と「赤唐辛子を刻んだ物」を入れて加熱しながらかき混ぜると出来上がります。 出来合いの半加工品や冷凍食品はあまり使いません。 うどんだって、小麦粉を捏ねて寝かせて、少し太目のひも状にしたものを、両手で掴んでクルクル回転させながら食べるのに都合の良いサイズに引き伸ばして作る人もいます。 彼らの家庭で日常的に行われていた作業なのでしょう、手馴れたものです。 面白そうな、そんな作業は僕達も手伝わせてもらいます。
その友人に、今年の暑い時期、簗場の山荘を使わせて呉れる様に頼んで来ました。 玄関の鍵を貸して呉れましたので何時でも入れます。 現役サラリーマン時代には考えられなかった「別荘生活」が実現しそうです。 もっとも、一番近いゲレンデのリフト設備は撤去され、手頃な値段で通年営業していたレストランも廃業状態になってるし... 自炊するか、車で急な坂道を昇り降りして街に出て行かないと飢え死にしますから、あんまり気楽な別荘生活は望めません。 しかし東京での暑い夏の夜も、簗場ではクーラーなんか無くても涼しく布団の中で眠れます。それが最大の楽しみです。 これでトランプや囲碁の相手でもいたら最高の別荘生活になります。
誰か、この指にとまらないかな?
僕達もお正月の休みには毎年かならず、簗場の山荘におじゃましています。 子供が赤ちゃんだった頃からなので、20年を遥かに越えましたが。 そこでの留学生との出会いは興味深いものがあります。 食事は松本から簗場に向かう途中の大町辺りのスーパーで食材を買って来て、泊まり合わせた皆で、調理をして食べます。 餃子を作る場合、皮は小麦粉を練って生地を作り、薄皮を作ります。 ラー油はフライパンに「ごま油」と「赤唐辛子を刻んだ物」を入れて加熱しながらかき混ぜると出来上がります。 出来合いの半加工品や冷凍食品はあまり使いません。 うどんだって、小麦粉を捏ねて寝かせて、少し太目のひも状にしたものを、両手で掴んでクルクル回転させながら食べるのに都合の良いサイズに引き伸ばして作る人もいます。 彼らの家庭で日常的に行われていた作業なのでしょう、手馴れたものです。 面白そうな、そんな作業は僕達も手伝わせてもらいます。
その友人に、今年の暑い時期、簗場の山荘を使わせて呉れる様に頼んで来ました。 玄関の鍵を貸して呉れましたので何時でも入れます。 現役サラリーマン時代には考えられなかった「別荘生活」が実現しそうです。 もっとも、一番近いゲレンデのリフト設備は撤去され、手頃な値段で通年営業していたレストランも廃業状態になってるし... 自炊するか、車で急な坂道を昇り降りして街に出て行かないと飢え死にしますから、あんまり気楽な別荘生活は望めません。 しかし東京での暑い夏の夜も、簗場ではクーラーなんか無くても涼しく布団の中で眠れます。それが最大の楽しみです。 これでトランプや囲碁の相手でもいたら最高の別荘生活になります。
誰か、この指にとまらないかな?
4年前、群馬県の妹の家の近所で、黄色く色付いた梅の実が沢山落ちている梅の畑が有りました。 一粒拾って触ってみると、まだ果肉はしっかりしていて、腐乱してないし、とても良い香りもします。 ジャムにでもしたら、たまらなく美味い物が出来そうです。
近所の人に畑の持ち主を尋ねたところ「持ち主は500m程離れた家のおじいさんだ」と教えてもらえました。 おじいさんの家を訪れて「落ちている梅の実を拾わせて欲しい」とお願いしました。 「もう歳で畑仕事もおおごとになったので、税金対策(農地として認めてもらうため)に梅の樹を植えてある」なんて内輪話などを聞き、 「だから落ちている実といわずに、木になっている奴を、もいでも良い!!」と許可してくれました。
それ以来、毎年この時期になると、そのおじいさんの梅畑で梅の実を採らせてもらっていました。 去年は最初に行った時には「まだ家で使う分も収穫してないから取ってはダメ!!」と言われ、手土産を置いただけで帰って来ましが、10日ほどの間をおいて再訪してみるとOKが出たので、木になったまま黄色く色づいた最高の実をダンボール2箱ほども頂いて来たものです。 その梅の実の大半はジャムに加工して壜に詰めたり、ビニール袋にパックして冷蔵庫で冷凍保存して一年間大事に味わって来ました。 数日前に最後のジャムもなくなりました。
そして昨日、長野県大町市の隣町「池田」にある友人宅に泊まった帰り道、上信越道経由で藤岡のそのおじいさんの家を訪れてみました。 玄関には鍵が懸かり、庭には車も無く留守のようでした。 仕方なく妹の家に寄り、小一時間もお茶をしてから、再訪してみました。 まだ留守のままでした。 そこで隣の(と言っても畑一枚隔てたお隣さん)の家に行き「×△さんのお宅は、お留守なんでしょうか?」と聞きました。 同姓のその屋の主はかなり警戒心を持った面持ちで「隣の家の誰を訪ねて来たのか?」質問します。 なんだろう? なんで隣の家を訪れる人間がこんなに警戒されないといけないんだ?と思いながらも理由を説明すると「おじいさんも、おばあさんも亡くなった、今は跡をとった娘が一人で暮らしているが、世間とあまり付き合っていない...」との話です。 そんな訳で梅の実の収穫ゼロで家に戻ってきました。 電話番号は聞いてきましたので、跡取りした方に連絡とれたら「梅の実を取らせてください!」とお願いしてみます。
近所の人に畑の持ち主を尋ねたところ「持ち主は500m程離れた家のおじいさんだ」と教えてもらえました。 おじいさんの家を訪れて「落ちている梅の実を拾わせて欲しい」とお願いしました。 「もう歳で畑仕事もおおごとになったので、税金対策(農地として認めてもらうため)に梅の樹を植えてある」なんて内輪話などを聞き、 「だから落ちている実といわずに、木になっている奴を、もいでも良い!!」と許可してくれました。
それ以来、毎年この時期になると、そのおじいさんの梅畑で梅の実を採らせてもらっていました。 去年は最初に行った時には「まだ家で使う分も収穫してないから取ってはダメ!!」と言われ、手土産を置いただけで帰って来ましが、10日ほどの間をおいて再訪してみるとOKが出たので、木になったまま黄色く色づいた最高の実をダンボール2箱ほども頂いて来たものです。 その梅の実の大半はジャムに加工して壜に詰めたり、ビニール袋にパックして冷蔵庫で冷凍保存して一年間大事に味わって来ました。 数日前に最後のジャムもなくなりました。
そして昨日、長野県大町市の隣町「池田」にある友人宅に泊まった帰り道、上信越道経由で藤岡のそのおじいさんの家を訪れてみました。 玄関には鍵が懸かり、庭には車も無く留守のようでした。 仕方なく妹の家に寄り、小一時間もお茶をしてから、再訪してみました。 まだ留守のままでした。 そこで隣の(と言っても畑一枚隔てたお隣さん)の家に行き「×△さんのお宅は、お留守なんでしょうか?」と聞きました。 同姓のその屋の主はかなり警戒心を持った面持ちで「隣の家の誰を訪ねて来たのか?」質問します。 なんだろう? なんで隣の家を訪れる人間がこんなに警戒されないといけないんだ?と思いながらも理由を説明すると「おじいさんも、おばあさんも亡くなった、今は跡をとった娘が一人で暮らしているが、世間とあまり付き合っていない...」との話です。 そんな訳で梅の実の収穫ゼロで家に戻ってきました。 電話番号は聞いてきましたので、跡取りした方に連絡とれたら「梅の実を取らせてください!」とお願いしてみます。
お正月や、5月の連休などの時に使われる”リターンラッシュ”。この週末には身近な人たちの、それが有ります。 Sさんファミリーと熊ちゃんが親戚のハワイでの結婚式にかこつけた旅から戻ります。日本徒歩縦断・第3段、舞鶴から新潟への旅を続けていたF君も家に戻って来ます。 新婚旅行にバルト海クルーズに出かけた息子夫婦も帰国します。今日か明日には皆から「戻って来たよ!!」のメールがあることでしょう。
その逆に、僕達はこれから長野の友人宅に向かいます。 この四月に教職の現役をを60歳で退いた彼の第二の人生”語学教育ボランティア”(松本ー大町地域での留学生や帰国子女?を対象としたものらしい)の世間話等をしてきます。そんな訳で高速道路が混まない内に出発しようと5時に起きて朝食を食べました。 そして、妻が出かける支度をしている間に、このブログを書いています。
その逆に、僕達はこれから長野の友人宅に向かいます。 この四月に教職の現役をを60歳で退いた彼の第二の人生”語学教育ボランティア”(松本ー大町地域での留学生や帰国子女?を対象としたものらしい)の世間話等をしてきます。そんな訳で高速道路が混まない内に出発しようと5時に起きて朝食を食べました。 そして、妻が出かける支度をしている間に、このブログを書いています。
この春、取引のある金融機関複数から「お客様を担当させて戴いている」との語り掛け言葉で始める女性から電話が掛かってきた事があります。 年利2%を上回る金融機関が発行する有利な社債だそうです。 普段なんの音沙汰もなかった銀行から「田中様を担当する○△です」と名乗られ「有利な金融商品のお勧めを...」と話しかけられても、儲け話に対しては俄かに信じ込まない癖の付いてしまっている僕としては、当然「買いません!!」とお断りしました。 彼らに「そういう物に投入する余裕資金はありません」と、お決まりの断り文句を言っても白々しいですもの。 なにせ相手は日常的に商品取引や株の儲け話を電話勧誘してくる胡散臭い会社と違って、預金残高を承知の上で電話して来ているんですから。
ただ「お客様を担当させて戴いている・・・」と言われると、なんだか「俺はVIPか?!」と一瞬誤解させるような語り口ではあるけれど、VIPを若い姉ちゃんが担当する訳も無く、単純に「貴方に電話を掛ける事を割り当てられた○△です」の別表現なんでしょうね。
それら銀行が売り込んで来た”有利な金融商品”もどきの実態を「劣後債・・・売りたいときは売れません。」なるタイトルで解説してくれているブログがあります。このリンクはタイトルの日付に張ってありますが、”ぐっちーさんの金持ちまっしぐら ”の中の一部です。
ただ「お客様を担当させて戴いている・・・」と言われると、なんだか「俺はVIPか?!」と一瞬誤解させるような語り口ではあるけれど、VIPを若い姉ちゃんが担当する訳も無く、単純に「貴方に電話を掛ける事を割り当てられた○△です」の別表現なんでしょうね。
それら銀行が売り込んで来た”有利な金融商品”もどきの実態を「劣後債・・・売りたいときは売れません。」なるタイトルで解説してくれているブログがあります。このリンクはタイトルの日付に張ってありますが、”ぐっちーさんの金持ちまっしぐら ”の中の一部です。
昨年末に退職した勤務先から 「OB会」を作るから入会しませんか?と誘いの手紙が届いていました。 その規約を見て、発足する会組織の会合のイメージが頭に浮かびます。社長やら部長やら会社組織の序列がそのまま残ったイメージです。 そんなのは堪らんと感じたから申し込み書は出していません。 2度目の誘いの手紙も放置してあります。 そしたら今度は別のルートから、その申し込み書類が添付されたメールが届きました。 30年以上も昔、第一次石油ショックの頃、会社業績が傾いて「開発事業本部」なる組織が解体された事がありました。その時期から続くグループの幹事からです。
横川 様
「電気研」の幹事、林です。
日本グループ OB会については、小野さんから事前の連絡を受けていました。
ところで「電気研」の仲間は、一緒に仕事をした時期が数年間しかありませんでした。 現在のメンバーは21名。 そのうち、日本グループでリタイアしたのは6名、あとは独立したり他の会社に移りました。 しかし、30年以上経った今も、毎年1・2回の会合を持ち、交流を続けています。 かって高橋勘次郎氏を中心に集い、アカデミックな雰囲気で仕事ができたこと、技術屋としての価値観を共有していたことなどが、大きかったと思います。 「良くも続いてきたなあ」というのが今の感慨です。
ご依頼いただいた件。
「電気研」メンバーは、それぞれ多様な道を歩んでおり、日本グループに対する思いもそれぞれでしょう。 従って、私としては、このような依頼があったことをメンバーにお知らせするにとどめておきます。
そして、転送されて来た内容が以下の規約です。 第3条(目的)の条項には
”本会は、会員相互の親睦と融和を図ることを目的とする。”
とありますが。 規約全体を眺めると、前後の脈絡から”本会は、本会の組織の維持・管理を図ることを目的とする。”と読めてしまうのです、僕の目が悪いせいでしょうか?
[ 日本グループ OB会規約(案)] 平成21年5月 OB会事務局
(名称)
第1条 本会は「日本 OB会」と称する。
(事務局)
第2条 本会の事務局を日本 株式会社 本社内に置く。
(目的)
第3条 本会は、会員相互の親睦と融和を図ることを目的とする。
(事業内容)
第4条 本会はその目的を達成するため次の事業を行う。
(1) 会報の発行および会員名簿の管理
(2) 総会とその他の会合
(3) 前記各号のほか必要な事業
(組織及び会員)
第5条 本会の会員資格は次のとおりとする。
1. 普通会員
(1) 日本グループの定年退職者(※以下を含む)
※フレックス定年等定年退職者に準ずるもの
(2) 日本グループの元役員
(3) 日本グループの中途退職者で本会の推薦を得たもの
・・・ 途中略 ・・・
(経費)
第10条 本会の経費は、会費(2,000円/年)及び寄付金その他収入によるものとする。年会費を3年間、理由無くして滞納したものは、本会を退会したものとする。
・・・ 途中略 ・・・
(退会)
第12条 本会会員は、死亡ならびに本人からの申し出があったとき退会とする。また、本会の会員で本会の体面を毀損または秩序を乱すと認められるものは役員会の決議により除名もしくは退会扱いとすることができる。
(規約の改定等)
第13条 本規約の改訂は、役員会の議を経て総会の承認を得るものとする。
横川 様
「電気研」の幹事、林です。
日本グループ OB会については、小野さんから事前の連絡を受けていました。
ところで「電気研」の仲間は、一緒に仕事をした時期が数年間しかありませんでした。 現在のメンバーは21名。 そのうち、日本グループでリタイアしたのは6名、あとは独立したり他の会社に移りました。 しかし、30年以上経った今も、毎年1・2回の会合を持ち、交流を続けています。 かって高橋勘次郎氏を中心に集い、アカデミックな雰囲気で仕事ができたこと、技術屋としての価値観を共有していたことなどが、大きかったと思います。 「良くも続いてきたなあ」というのが今の感慨です。
ご依頼いただいた件。
「電気研」メンバーは、それぞれ多様な道を歩んでおり、日本グループに対する思いもそれぞれでしょう。 従って、私としては、このような依頼があったことをメンバーにお知らせするにとどめておきます。
そして、転送されて来た内容が以下の規約です。 第3条(目的)の条項には
”本会は、会員相互の親睦と融和を図ることを目的とする。”
とありますが。 規約全体を眺めると、前後の脈絡から”本会は、本会の組織の維持・管理を図ることを目的とする。”と読めてしまうのです、僕の目が悪いせいでしょうか?
[ 日本グループ OB会規約(案)] 平成21年5月 OB会事務局
(名称)
第1条 本会は「日本 OB会」と称する。
(事務局)
第2条 本会の事務局を日本 株式会社 本社内に置く。
(目的)
第3条 本会は、会員相互の親睦と融和を図ることを目的とする。
(事業内容)
第4条 本会はその目的を達成するため次の事業を行う。
(1) 会報の発行および会員名簿の管理
(2) 総会とその他の会合
(3) 前記各号のほか必要な事業
(組織及び会員)
第5条 本会の会員資格は次のとおりとする。
1. 普通会員
(1) 日本グループの定年退職者(※以下を含む)
※フレックス定年等定年退職者に準ずるもの
(2) 日本グループの元役員
(3) 日本グループの中途退職者で本会の推薦を得たもの
・・・ 途中略 ・・・
(経費)
第10条 本会の経費は、会費(2,000円/年)及び寄付金その他収入によるものとする。年会費を3年間、理由無くして滞納したものは、本会を退会したものとする。
・・・ 途中略 ・・・
(退会)
第12条 本会会員は、死亡ならびに本人からの申し出があったとき退会とする。また、本会の会員で本会の体面を毀損または秩序を乱すと認められるものは役員会の決議により除名もしくは退会扱いとすることができる。
(規約の改定等)
第13条 本規約の改訂は、役員会の議を経て総会の承認を得るものとする。
つい最近まで長野の友人の家のPCはADSL回線での接続でした、 電話局から随分はなれた地域であったらしく、通信速度が上がらず、Skypeで通話するときにはカナダやニュージーランドから話すよりも遥かに遅延時間が大きくて、会話にコツが必要でした。 きょう黒電話から電話したのですが「最近、光回線に変更したんだよ」との話です。 早速、普通の電話からの接続を中止して、Skype電話から掛直してみました。通話品質は格段に向上していて、双方が普通にぺらぺら喋っても全く違和感無く会話が成り立ちました。いやー素晴らしいです。
話かわって、昨日入院したおばさん。本人は首の周辺の星状神経節ブロック麻酔療法を受けようと、その療法を広めた本家筋の病院を選び、期待して入院したわけです。 しかし、きょう見舞いに行った妻の話では、「昨日は背中側の腰の周辺に注射される治療」であったため、おばさんは随分不満な様子だったそうな。 下肢の痺れを訴える伯母の話を聞いて治療法を決定するのは医者。 患者側の伯母が「星状神経節ブロック麻酔をやってくれ!!」と要求するのは自由ですけど、医者と良い関係を保って上手く治療を進めて痺れを直してもらって、早く自宅に帰っ下さいよ...
話かわって、昨日入院したおばさん。本人は首の周辺の星状神経節ブロック麻酔療法を受けようと、その療法を広めた本家筋の病院を選び、期待して入院したわけです。 しかし、きょう見舞いに行った妻の話では、「昨日は背中側の腰の周辺に注射される治療」であったため、おばさんは随分不満な様子だったそうな。 下肢の痺れを訴える伯母の話を聞いて治療法を決定するのは医者。 患者側の伯母が「星状神経節ブロック麻酔をやってくれ!!」と要求するのは自由ですけど、医者と良い関係を保って上手く治療を進めて痺れを直してもらって、早く自宅に帰っ下さいよ...
どこかの保険会社のTVコマーシャルに「どーすんのよー!」としゃがみこんだ女性が叫ぶのが流れていますが、伯母さんを連れて行った病院の駐車場で、同じような風景に出会いました。ちょっと見には上の写真の様に何の問題も無い駐車場風景です。しかし、その前にしゃがみこむ女性と、バンパーの辺りに目を凝らすと「あらら、やっちゃいましたねー!」と呟きが出てきます。
ここは病院の有料駐車スペースです、車を入れてから3分程の時間経過で金具が立ち上がってきます。出庫時は対応する番号のスイッチを押して、表示された料金を投入すると立ち上がった車止の金具が平になります。 ところが、この女性はそれに気付かず車止の金具が立ち上がったままの状態で車を発進させてしまったらしいです。結果はご覧の通りです。バンパーが出っ歯になってしまいました。 この後JAFが呼ばれ、前輪の少し後ろの左右にジャッキあて車を持ち上げ、駐車料金を入れて金具を戻し、無事に脱出させました。ところが、その後、メカに異常が無いかフロントカバーを持ち上げ点検したJAFの係員が点検終了後、カバーを閉めようとしたら、正常にロックされず、開いたままになる不具合が残ってしまいました。 この手直しの方が脱出より時間が掛かっていましたね。
初診の伯母さんの順番がなかなかやって来ない待ち時間に暇つぶしの面白いイベントに出会えました。
ここは病院の有料駐車スペースです、車を入れてから3分程の時間経過で金具が立ち上がってきます。出庫時は対応する番号のスイッチを押して、表示された料金を投入すると立ち上がった車止の金具が平になります。 ところが、この女性はそれに気付かず車止の金具が立ち上がったままの状態で車を発進させてしまったらしいです。結果はご覧の通りです。バンパーが出っ歯になってしまいました。 この後JAFが呼ばれ、前輪の少し後ろの左右にジャッキあて車を持ち上げ、駐車料金を入れて金具を戻し、無事に脱出させました。ところが、その後、メカに異常が無いかフロントカバーを持ち上げ点検したJAFの係員が点検終了後、カバーを閉めようとしたら、正常にロックされず、開いたままになる不具合が残ってしまいました。 この手直しの方が脱出より時間が掛かっていましたね。
初診の伯母さんの順番がなかなかやって来ない待ち時間に暇つぶしの面白いイベントに出会えました。
「国際免許を手に入れるには、講習会とか試験とか、有るんじゃないのですか?」
ぷらぷら歩きモードで僕の自慢話のUSA・大陸横断やUK・湖水地方へのレンタカーでのドライブ旅行の話をしていた時に受けた質問です。 日本の免許証を取得済みであれば、免許の更新などの際に出向く地元の警察署に行って申請することで入手出来ます。 講習や試験の類は有りません。申請書用紙に必要事項を書き込んで、日本の免許証/写真/手数料(3000円弱)を添えて窓口に提出するだけです、即日交付して貰えます。 使用済みの免許証は返納をする事になっているようです。前年に引き続き交付申請に行った窓口で、「以前の免許証を返してもらっていませんが...」と言われました、しっかりとデータベース上では管理されてるみたいですね。
その国際免許証、サイズはパスポートよりややおおぶりで、見かけが安っぽい紙質の物です。中には、”この運転免許証は、すべての締約国の領域において、発給の日から一年間、この運転免許証の最終ページにおいて特定する種類の車両の運転について有効とする。”と記載され、以降のページに、この運転免許証で運転することができる車両;なる同一内容の記載が 日本語、英語、フランス語、ロシア語、中国語で印刷されて綴じられています。
ドライブ旅行に外国へ行く場合、当然それを携行しますが、今までの所、その提示を求められたのは、レンタカーの借り出し手続きの時だけです。運転走行中に警察に停止を命じられる場面はなかったですから。
きょうはこれから群馬県藤岡市まで、明日三鷹市にある病院に入院する予定の叔母を迎えに行ってきます。13:00出発14:50到着、入院荷物とオバサンを乗せてトンボ帰り、16:00出発、17:30帰着。道が混雑してなくて助かりました。
ぷらぷら歩きモードで僕の自慢話のUSA・大陸横断やUK・湖水地方へのレンタカーでのドライブ旅行の話をしていた時に受けた質問です。 日本の免許証を取得済みであれば、免許の更新などの際に出向く地元の警察署に行って申請することで入手出来ます。 講習や試験の類は有りません。申請書用紙に必要事項を書き込んで、日本の免許証/写真/手数料(3000円弱)を添えて窓口に提出するだけです、即日交付して貰えます。 使用済みの免許証は返納をする事になっているようです。前年に引き続き交付申請に行った窓口で、「以前の免許証を返してもらっていませんが...」と言われました、しっかりとデータベース上では管理されてるみたいですね。
その国際免許証、サイズはパスポートよりややおおぶりで、見かけが安っぽい紙質の物です。中には、”この運転免許証は、すべての締約国の領域において、発給の日から一年間、この運転免許証の最終ページにおいて特定する種類の車両の運転について有効とする。”と記載され、以降のページに、この運転免許証で運転することができる車両;なる同一内容の記載が 日本語、英語、フランス語、ロシア語、中国語で印刷されて綴じられています。
ドライブ旅行に外国へ行く場合、当然それを携行しますが、今までの所、その提示を求められたのは、レンタカーの借り出し手続きの時だけです。運転走行中に警察に停止を命じられる場面はなかったですから。
きょうはこれから群馬県藤岡市まで、明日三鷹市にある病院に入院する予定の叔母を迎えに行ってきます。13:00出発14:50到着、入院荷物とオバサンを乗せてトンボ帰り、16:00出発、17:30帰着。道が混雑してなくて助かりました。
今日の話題はPCの操作についてです。 普段なにげなくやっている、
メールへのファイルの添付。
複数ファイルの圧縮作業。
圧縮されたファイルの解凍作業。
圧縮や解凍作業などの時に良くやるドラッグ&ドロップ操作。
文書ファイルのUSBメモリーへの保存、そのUSBメモリーを使用した他のPCへのコピー。
[CTRL]・[C]や[CTRL]・[V]Key操作による文書ファイル等の部分的コピーやペースト。
上記の様な操作をサラリーマン人生を定年まで銀行員として過ごして来た義弟はやったことが無いと言うのです。
信じたくない話ですが世の中そんな物なんでしょうか? 僕の所属した職場の仕事ではこんなの日常的にやってましたですから自然に覚えましたけど・・・「門前の小僧習わぬ経読む」でしょうか?
義弟の定年後の計画を少しは手助けしてあげようと、彼が始める商売に関係するWebサイトの立ち上げの応援を申し出て、ホームページ作りを手伝ってあげていた訳です。 第一段階は5月23日に作成した原案をサーバーに転送して、WEB上で見えるようにしました。 第二段階はそれを見てもらった上で、必要なファイルの修正や追加の作業を行いました、関連するファイルを一式圧縮した物をメールに添付して昨日送りました。 今日は彼の家に行って、メールで送ったファイルを解凍してWebサイトに転送する作業手順を実行してもらって、僕の応援作業は一区切り...とするつもりで今朝は出かけました。
ところが、先に記した様に送った圧縮ファイルを解凍する所から、全て始めての経験であるとの話をです。 いやー、呆然とした気分になりましたね。 商売の立ち上げの最初に少しだけ力を貸す積りで関わった事ですけれど、これから先もズーッと関わるつもりはありません。 今後の扱う商品の追加や販売価格の修正など細かな変更や修正の度に手助けする余裕ははありませんから。 「そこら辺の作業はワープロ文書の修正作業と同じようなレベルの内容だし、修正後は設定してあるFTPファイル転送を実行する簡単な事!!」、「後は自分で出来るように努力してみてよ!」と話して、昼飯ご馳走になって帰って来ました。
メールへのファイルの添付。
複数ファイルの圧縮作業。
圧縮されたファイルの解凍作業。
圧縮や解凍作業などの時に良くやるドラッグ&ドロップ操作。
文書ファイルのUSBメモリーへの保存、そのUSBメモリーを使用した他のPCへのコピー。
[CTRL]・[C]や[CTRL]・[V]Key操作による文書ファイル等の部分的コピーやペースト。
上記の様な操作をサラリーマン人生を定年まで銀行員として過ごして来た義弟はやったことが無いと言うのです。
信じたくない話ですが世の中そんな物なんでしょうか? 僕の所属した職場の仕事ではこんなの日常的にやってましたですから自然に覚えましたけど・・・「門前の小僧習わぬ経読む」でしょうか?
義弟の定年後の計画を少しは手助けしてあげようと、彼が始める商売に関係するWebサイトの立ち上げの応援を申し出て、ホームページ作りを手伝ってあげていた訳です。 第一段階は5月23日に作成した原案をサーバーに転送して、WEB上で見えるようにしました。 第二段階はそれを見てもらった上で、必要なファイルの修正や追加の作業を行いました、関連するファイルを一式圧縮した物をメールに添付して昨日送りました。 今日は彼の家に行って、メールで送ったファイルを解凍してWebサイトに転送する作業手順を実行してもらって、僕の応援作業は一区切り...とするつもりで今朝は出かけました。
ところが、先に記した様に送った圧縮ファイルを解凍する所から、全て始めての経験であるとの話をです。 いやー、呆然とした気分になりましたね。 商売の立ち上げの最初に少しだけ力を貸す積りで関わった事ですけれど、これから先もズーッと関わるつもりはありません。 今後の扱う商品の追加や販売価格の修正など細かな変更や修正の度に手助けする余裕ははありませんから。 「そこら辺の作業はワープロ文書の修正作業と同じようなレベルの内容だし、修正後は設定してあるFTPファイル転送を実行する簡単な事!!」、「後は自分で出来るように努力してみてよ!」と話して、昼飯ご馳走になって帰って来ました。