”なんと” 言葉の三連発

　ブログ記事をUpする時には[プレビュー]ボタンで投稿内容を何回か確認して写真の選択や配置、　てにをはの間違い、　同じフレーズの繰り返しがくどく無いか？　そんな事をチェックしてから[送信]ボタンをクリックして作業完了するのだが、　昨日Upした「認知機能検査」の記事の投稿した時間は　20:26:17。

世の中の常識からすれば眠るには未だ早い時間。　でもその日の朝は４時台に目を覚まして動き出す　「年寄りモード全開の日」　だったせいか、文章を書くのも確認作業も面倒くさくて、　ささーっと書いてUpした結果・・・

　なんとタブレットの小さな画面のたった三行の短い文章の中に

　”なんと”　言葉の　　三連発


　ところで朝の５時前に起き出してガタガタさせたら、　まだ別室で眠っている妻からクレームがつく。　　それで机の上に置いてある雪の結晶撮影装置の電源を入れて、　それに使う小さなサイズの背景画像を描いては、　「どんな見え味になるかな？」　と確認する作業を静かに始め、　午前６時になったら居間に出て行き、　台所でヒューヒューと音を出すヤカンでお湯を沸かしたり、　日常生活が始まるのです。

認知機能検査

　あなたは今回免許更新を行う前に、「認知機能検査」を受け、その検査結果に基づいて、　検査日とは別日「高齢者講習」を受ける必要がありますので、お知らせします。　こんな文面のハガキが届いた。

　人の名前、　液晶テレビの次の表示パネル（有機EL）のこと、　「はてどなたでしたっけ？」、　「はてなんてえ名前だったかな」　そんな事は以前からあって、　少し前までは喉から出かかっているのに出て来ない状態だったのが、　最近は喉よりずーっと手前、　脳の内部に記憶が残っている感じがしなくなっている。　だから、　認知機能検査なんてのを受けたらどんな事になるのやら。

　そして検査結果に応じて後日、　講習時間の長さが異なる高齢者講習を受ける事になるそうだ。　

　ハガキには[到着後すぐに開封して手続きを始めて下さい」とあったので、　すぐに近所の自動車教習所に電話を入れて　「認知機能検査」の予約申し込みを行った。　そしたらなんと、　「予約可能な日は一番早くても１２月２５日になります」と言うのだった。　なんと２ヶ月半も先になる。　その後に再び「高齢者講習」の受講日の予約する。　なんと手間の掛かることよ。

　高齢者による自動車事故が多発する問題に対応しての事なのだろう事は判らなくもないが、　世の中の自動車事故の報道を見ていると、　こんな面倒くさい制度を始めてからも、　相変わらず運転手の年齢に関係なく、　交通事故は発生し続けている。　安全サポートシステムなんて事で自動ブレーキの搭載、　はては自動運転車の開発へと世の中は動いて居るものの、　けっして自動車事故が皆無になる事は無いだろう。

株式用語集 笑いながら「真実かもな」

　新天地さんなる、　元・”株式取引ディーラー”経験を持った方のWebサイトの中に「株式用語集」なるページが置かれている。　これがなかなか面白い。

　その用語集のページを初めて閲覧したのはつい先日の事。

　お気に入りに登録してある、ブログ「新天地にて　株式投資日記、　の時もある」の記事の中で「用語集」ページ消滅の可能性に触れた告知記事によってであった。

　なお一部で好評いただいた「用語集」については編集が面倒くさいこともあり、そのまま消滅することになるかと思います。　ご理解くださいませ。

暇な方はまだ存続しているトップページから見ることができます。

　あいうえお順に並べられた株式取引の世界で使われる専門用語、　ちょいと捻った解説記事は「業界の真実はそんな物なんだろうな」と想わせる内容で綴られています。

　一項目だけ紹介しておきます。

外貨建て商品

低金利時代に、お年寄りをだまして買わせる商品。
日本円より金利が有利に見える商品が多いわけだが
たいていディフォルトリスクや為替リスクなど落とし穴が
もれなく用意されている。

　興味が湧いたらアクセスして見たらいかがですか？！

久しぶりに病院へ

　久しぶりに病院に行く事になりました。　外科がらみの診療を受ける病院は「タウンクリニック」さん。　診療時間は９時から、それまでだいぶ時間が有るので先生に説明する手間が省ける様に経過をA4の紙一枚に書いてみました。

　足指に出来た水膨れ、　それに気が付き始めたのは７月頃だったと思う。　２ヶ月以上も放置して置いたが改善の兆しは全く現れない。　そこで針を突き刺して水抜き、　皮膚の一部をニッパーで切断、　そんな治療を自分でやって見たが、　経過がはかばかしくない。

　そこで今朝は虫眼鏡を使って傷口の様子を観察したら、　皮下には「棘かも」と見える黒い物が食い込んで居るのに気がついた。　赤熱して消毒した針先を使ってそれをこじり出したのだが、　途中で折れてしまったか、まだ何か残っていそうな感触がある。

　自分一人で前かがみになって足先の指を詳細に観察したり、　棘を除去する作業はかなり困難。　妻は山仲間と日光方面に泊りがけで出かけて居ない。　そこで病院へ出かけて診てもらうことにしたのです。

09:30 追記

　　タウンクリニックの診療開始時間は受診票には９時からとなってましたが、　実際にはそれより早く診察室に呼び入れられました。　一番はやい人は８時４０分ころだったかな。　覚えておこう　φ(..)メモメモ

　08：30　病院に到着　受付にて問診票記入。
　08：48　診察室に呼び入れられる（２番目）。
　　　　　診察　表皮がなくなっている傷口の様子や
　　　　　　　　棘の残骸が無いか目視、
　　　　　先生のつぶやき　>「何だろう、　この繊維質の物？」
　　　　　僕　>　「多分脱脂綿の一部です。　今朝使いました」

　　　　　先生　「田中さん２年前にも同じ場所の同じ症状で来てますね」
　　　　　　　　「水虫じゃ無いし、　靴に何か問題があるのかな？」
　　　　　　　　「今度は水疱を潰さない内に来てみて下さい」
　　　　　　　　「この状態では何が問題か
　　　　　　　　　　　何が原因か分からないからね」
　09：00～09：10　会計待ち。
　09：25　　帰宅　

　もしかすると棘が刺さった原因は６月下旬の山菜採りの時にヤブの中を歩いたためかもしれません。　「今のメッシュ素材の通気性抜群の運動靴でヤブを歩き回るのは止めよう」　そう反省することにします。
　

つくつく法師

　子供の頃は「オーシンヅク」と呼んで居た　「つくつく法師」、　台風が去った後も南の風が入り込んでいた影響か、　朝から生暖かく、　昼には暑すぎる一日となった昨日。　

　”オーシンヅクヅク　オーシンヅクヅク　・・・　　と鳴き始めて
　　・・・　モイヨース　モイヨース　モイヨース”　と鳴き終わる

　蝉の声が聞こえて来た。　


　”つくつく法師”は夏の終わり頃に鳴くイメージを持っていたから　、　「１０月に鳴くか・・・？」そう思ってWikipedia　で調べたら、
　9月下旬にはさすがに数が少なくなるが、九州などの西南日本では10月上旬に鳴き声が聞かれることがある。　と説明されていた。

強風の名残＠台風２４号

　画面の左から右に風が吹いて樹木の枝や葉がそれになびいている。　そんな感じに見えるこの写真、　実は昨夜半に関東地方を駆け抜けた台風２４号の強風に依り、　この様な形に矯正されてしまった結果、　そよ風程度になった今朝もその姿を留めているのです。

　そんな台風の名残の風景写真を並べて置きます。

畑のブロッコリーの苗


公園の樹木から落ちて散乱した枝
ケヤキ、　ユリノキ、　ドングリ等の
園内の樹木はすべて、影響を受けていました。


咲き誇っていた金木犀の花もだいぶ落ちました。

　その他にも苗木畑では白樺の幼木が倒れ、　国分寺崖線の際に立っていた桧の樹が根本付近で折れて倒れていたり、　雨は大したことは無かったものの、風の強さはそれなりの物がありました。　ここ立川では昨晩の９時頃から風が強くなり始め、　深夜零時～２時頃に掛けては轟く風の音で寝付けない夜になったのでした。

　朝７時前に国分寺崖線上から立川の市街越しに見た富士山

　交通機関の運休等は全国的に広がり、　台風２４号は強力な物ではありました。　しかし地球規模で眺めると大した事では無く、　今朝放映されている外国のTVニュースの話題はインドネシアでの地震と津波被害で占められていましたね。

夕方追加　：

　ほぼ真北の方角に倒れたヒマラヤ杉＠近所の団地。