新潟フェリーターミナル周辺 道の駅 燕三条

2023-04-06 12:01:38 | 国内旅行と山歩き

 旅の2日目は福島県・郡山から新潟県・小千谷市のYHまでの移動がメインの一日だったが、 途中昼食に立ち寄った「新潟フェリーターミナル周辺」と 「燕三条駅近くに在る道の駅」に関して書いておく。

 

 佐渡航路のフェリー等のある地域に立ち寄れば「魚料理が食べられる」と考えて磐越道を新津 IC で降りて一般道を新潟港に向かった。 そして佐渡汽船などのターミナルがあるピア万代なる地域のB駐車場(青い星印)に車を入れ、 飲食店の集積された中から比較的混雑の少なかった「お食事処 地魚工房」(赤い星印)にて昼食をとった。

 なをB駐車場は1時間以内の利用は無料となっていた。 さらに地域の商店の利用で無料での時間延長が可能と聞きました。

 

 その後、 小千谷に向けて走る途中、 地域企業の金属加工製品の展示販売を目的とした施設、道の駅「燕三条地場産業センター」に立ち寄り見学しました。 そこは燕三条駅から西方200mほどの近さにありました。 道の駅と言うと広い駐車場、 車中泊等での利用をイメージしますが・・・ そんな利用が可能か? 判りません。 

 

 

 ステンレスを絞り加工で深さ65cmもの製品に仕上げる技術。

 

 日本刀の様な切れ味や刃紋を見せる包丁、 工具類、 そんな物が好きな人には良い見学場所でしょう。 僕は菜切包丁と笛吹ケトルを自宅使用を目的に購入しました。

 

 最後にたどり着いた小千谷のYH、 以前から長岡花火見物の後に宿泊出来る場所として目を付けていたので、 管理人さんに聞いてみました。

 

長岡花火の日の宿泊予約

  電話で5月2日 10:00 から受け付けるそうです。

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三春の滝桜 撮影目的の訪問時間

2023-04-05 09:59:59 | カメラで撮影

 巨大な枝垂れ桜の古木・三春の滝桜、 その開花情報をもとにして満開時期に合わせて見物に訪れた。  僕にとってはブログネタに使う写真撮影も目的の一つ、 撮影は日中の陽の光を浴びた桜花、 そして夜間照明の時間帯になってからの撮影も予定しては居たのだが・・・ 夜桜の撮影はその時間まで待つエネルギーが無くなり、諦めました。

 

 現地に到着した時刻は午後3時過ぎ、 そしたらなんと、 桜の樹冠の上半分には斜め角度からの日の光が当たっていたものの、 見物コースのメインルートから眺められる花の部分はすでに影になっていて、 タイミング的には難しい光線状態のになっていたのです(Top写真)。

 「こんな事なら寄り道せずに、もっと早い時間に到着するように行動すればよかった!」とぼやいたが、 跡の祭りでした。

 

 桜の樹の在る西には ”滝久保” の地名が標示されている事から判る様に、 滝桜は窪地地形の斜面の中間に位置していたのです。 図中に窪地の縁辺を灰色で書き加えてみました。 午後遅い時間帯は滝桜全体に光が当たらない事を覚えておきましょうかね。

 

 夜間の夜桜撮影狙いの人々(大概、しっかりした三脚を準備)は地図に ”三春滝ザクラ”と記載された「春と滝」の文字の中間部付近(入場料不要区域)に場所を確保し陣取って居ましたよ。

 

 それにしてもTop写真だけでは「お前は滝桜を楽しめたのか?」と茶々を入れられそうだから、 撮影場所を変え、 画像処理も加えた写真を何枚かUpしておきます。

 滝桜の北側に位置する高みからの眺め

 

将来の滝桜

 地図に ”滝久保” と記入された文字のの上部に位置する集落の西側に在った結構大きめな桜も満開になっていた。 付近に設けられた東屋からは三春湖の湖面が眺められた。

 

南面からの滝桜と見物客

 この滝桜を見物する客のために無料の大駐車場も設置されていましたが、 そこに到達するための道路の数珠つなぎの車列に恐れをなし、 僕たちは1 km 強離れた県道57号線「蛇石」近くの神社の敷地に車を止めて歩きました。

 

 巨木の幹の太さ、 そんなものには畏怖の念と見事さを感じますが、 「桜の花の単純な美しさだけを楽しむなら、 もっと手軽にあちこちに適地は有るよな」と感じます。

 

国道6号線 日立市・日立研究所構内

 敷地の正門入口手前の桜並木では満開を過ぎつつあり、 花びらも散っていました。

 

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主演:カワセミ 共演:桜花

2023-04-04 19:52:57 | タナカ君的 日常

 妻のところに素人離れした素敵な野鳥の姿の写真を送ってくれる子供時代の同級生・アイザワ氏がいらっしゃる。 カワセミに限っても「主演:カワセミ、 共演:XXXX」と名付けたくなる場面の数々の写真。 そこで妻を介して掲載許可をお願いしたところ、 以下の様な掲載許可をいただけた。

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野鳥写真(今回は桜とカワセミ)のブログ掲載の件、
小生は趣味で撮っているだけなので、当方の写真
をいかに料理されようと構いませんよ。
→今後当方がお送りする写真のブログ掲載OKですよ。
但し、写真によっては撮影場所がマル秘的な所が
あるので、撮影場所は記載しないでください。
今回お送りした写真は、場所記載OKです。
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 そんな訳でUpした、カワセミの写真いかがでしたか? 撮影場所の掲載許可もいただいていますが、 意識して記載しませんでした、 また 写真・右下の ”Aizawa ” のクレジットは僕が追加したものです。

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旅の4日目

2023-04-04 19:08:41 | 国内旅行と山歩き

後立山・爺ヶ岳 ヤナバの山荘付近から 

手前は鹿島槍ゲレンデのある山

 

 三春の滝桜見物を主目的とした今回の旅、 それも今日が最終日となりました。 その最終日の今日はヤナバの山荘を出て安曇野 IC から高速を使って帰宅するだけで旅も終了です。 この四日間望めないほどの好天が続きました。 後立山の山並みもまだ多くの雪の残った姿で見送ってくれていました。

 

 そして甲府盆地では今が桃の花が盛りの姿と遠く白峰三山の姿が並んでいました。

 

桃の花と南アルプス白峰三山、 釈迦堂PAからの眺め、

 午後1時には無事に帰宅しました。 しかし午後からの公民館囲碁に参加する予定で早目の帰宅をしたのだけれど、 車から荷物を降ろして家の中に運び込むのが僕の体力の限界でした。 着の身着のままで横たわったら、 夕方5時まで爆睡してしまいました。

 

 そしてこれから写真の掲載許可を頂けた「花咲く桜とカワセミ」の素敵な写真を使ったブログ記事を書いて、 一日に二度の記事を Up します。 ともあれ4時間の爆睡で体力は回復した様です。

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旅の3日目

2023-04-03 21:29:46 | 国内旅行と山歩き

 昨夜の宿、小千谷市のYHは利用客は僕達だけ、 一軒丸々占有状態の一夜を過ごす経験をしました。 明けて今朝は8時半にチェックアウトした後は夏の長岡花火見物の際の逆コースでかって知ったるヤナバの山荘への道を走り、夕方の5時に山荘に到着した。 

 

 その道すがら飯山市で高橋まゆみ人形館、 小布施町では北斎館に立ち寄り鑑賞しました。 まあ、これが今回の旅の2番目の目的だったのですがね。

 

 その他にヤナバの山荘に到着後には大分前にショージ君から「テレビが映らなくなってね、どうしたら良いかや?」との質問とも依頼ともつかぬ連絡があった事に対応するための動作チェックしてみました。 結論的には「BS電波は問題ない強度で受信出来ています!」と返事するしか有りませんねえ。 当然画面には問題なく画像も出てますし・・・

 

 今日も写真のUpは省略。 明日には帰宅して今回の旅は終わります。

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旅の2日目 郡山から小千谷に移動

2023-04-02 20:05:58 | 国内旅行と山歩き

 旅の2日目の目的は3日目に備えて飯山線沿線の小千谷に移動して置くこと。 だから猪苗代や会津若松などの観光もせずに磐越道を新潟市までひた走り、 新潟からは国道8号、17号の下道を乗り継ぎ小千谷のYHに投宿した。 途中の燕三条駅近くに設けられた「燕三条地場産センター」なる道の駅に立ち寄って少し高めの包丁と笛吹ケトルを購入したことがメインのトピックと言った移動日でした。

 

 写真や更なる詳細は帰宅後に追加Up予定。

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福島県「三春の滝桜見物」

2023-04-01 20:53:31 | 国内旅行と山歩き

 福島県・三春町の滝桜見物をメインにした旅に出かけて来た。 未明の5時に起き出し、軽い朝食を手早く腹に入れ、 道路が混まない内にと大泉JCTから高速に乗り、 途中茨城県内のあちこちを寄り道しながら午後3時過ぎて三春町の滝地区にある桜の巨木 「 滝桜 」を見物、 その後郡山駅近くのビジネスホテルに投宿した。

 

 書くべき事や写真もあるのだが、 詳細は旅を終えて帰宅後にUpします。

 

明日は磐越西線沿線ルートを経由して新潟県の日本海側に抜け、 夜には小千谷市のYHに宿泊予定

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