横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

3.11・・追記あり

2025-03-11 | ニュース



今年もよろしくお願いします。

追記

一体何を考えていたのでしょう、訂正しましたが日にちを間違えてしまうとは・・
出かける前に慌てていた結果です。大変失礼しました。

14時46分、テレビの画面を観つつ、東北方面に向かって手を合わせ黙とうしました。

これから書くことは先日、高松に向かった日のことです。

新横浜から故郷静岡まではひかりで45分、9時3分、静岡駅を出発
次の停車駅は浜松です。

安倍川を越えて、焼津を越えてまもなく大井川に差し掛かるころでした。
突然スマホがけたたましく鳴った

慌てて場面を見ると<南海トラフ大津波、焼津に・・>という文章だけが
クローズアップされました。
一瞬、どうしたものか・・焼津には姪家族がいます。
すぐ電話をしましたが一向に出ない、何度か掛けてようやくつながりました。
すると、のんきな返事が「どうしたの?大丈夫だよ、訓練なんじゃない?」

無事を確認してほっとしましたが、ちょっと待って、巨大地震が来たっていうのに
新幹線走り続けてるよ、それに全くゆれなかった
今でこそ笑い話になりましたが、その時は動悸はするし、喉は乾くし
完全に冷静さを失っていました。

調べて見ましたら、小田原市からはこんなお知らせがあったのです。
静岡県全域、詳しい範囲はわかりませんが
かなり大掛かりな訓練のようでした。



そこで思ったのですが、静岡県は全国どこの県より新幹線の停車駅は多いし、距離も長い
だったら、JRと提携して利用客に事前告知することはできなかったのでしょうか?

ここで言っていても仕方がないので、焼津市のHPに質問できるページがあったので
聞いてみました。
返事はこれからですが・・

たまたま身内が住んでいることで動揺しましたが、いなかったらここまで考えなかったでしょう。

今回は訓練で済みましたけど、本当に来てしまったら・・

冷静に、ということがどれだけ難しいかをわからせてくれた出来事でした。


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