横浜田舎物語

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エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

新築祝いに

2012-03-12 | 出来事
土曜日の午後から娘たちと静岡の実家に行ってきました。

1月下旬に引っ越しは済んだものの、兄の葬儀や、家の孫の入試などで
なかなかお互いの都合がつかず、この日しかないということで

夫は琵琶湖1週間前で調整をしたかったようですが私、娘の女性群、圧倒的な威圧感で
しかたなく折れました

長兄夫婦も、静岡にいる娘家族たちとだけやればさっさと済むものを、我が家の都合を待ってくれたのですから
何を今さら・・

久しぶりにみんなで味わう義姉の手料理



母が亡くなるまでは毎年お正月と言えば、兄弟はもとより、その子供、その連れ合い、またその子供と
何代にもわたってこの家に集まり、当たり前のように手料理をご馳走になっていたのです。

私も、今、この年になって大晦日まで商売をやりながら翌元旦には、延べ何十人もの料理を
永年にわたって出し続けてくれた義姉に感謝するとともに、それを支え続けた兄にも感謝の気持ちでいっぱいです。

それでも今回は特別に嬉しく、これに大鍋いっぱいの”静岡おでん”がありましたから
娘たちは大喜び

久しぶりにこれでもかって呑みました。

ビールにワイン、もちろん日本酒も

そして、家の一族のためにホテルまで予約してくれました。

姪家族が泊まるのでいっぱいだからと・・・

何から何まで至れり尽くせりの招待でした。

その上お土産には



自分ではちょっと買えない高級酒

もったいなくて呑みにくいけど、ありがたく頂きます。

ありがとう

今度は横浜に遊びに来てね   

静岡の街もどんどん変化しています。

実家同様、懐かしい建物がみんな無くなって行く

さびしいけど、”故郷は遠きにありて思ふもの”にはしたくないなと感じました。
コメント (12)
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