横浜田舎物語

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コブクロ - ONE TIMES ONE 初ライブ参戦

2018-06-03 | ライブ
2018/04/06 コブクロ - ONE TIMES ONE


娘から遅ればせながらの母の日プレゼントは”コブクロライブ”でした。

コブクロのファンクラブはとても厳しくて、登録してないと行くことができない

かなり以前から顔認証を取り入れていました。

今回は、初めて登録してメールでやり取り、私の絶対見たくない写真入り電子チケットが届きました。

会場は今回も横浜アリーナ、夕刻の横浜駅は横浜開港祭と重なってごった返しています。

それに比べて新横浜はまだ落ち着いている。

さて、コブクロのファンはどんな感じかな?

年配の方も結構いるのであまり違和感がない、彼らがライバル視しているゆずのファンより
ちょっと大人が多いかな?

圧倒的に女性です。

予定より少し遅れて開始、今回は初めて二人だけでのライブだそうで、バックバンドはいません。

今年の秋で結成20周年、ついゆずと比較してしまいますが、年齢は4人とも同い年なんですね。

「敵地横浜にやってまいりました」いきなり笑わせてくれます。

なぜ敵地かって?それは横浜が”ゆず”の出身地だから・・・

娘の話では横浜に来る度に「ゆずのファンの人~」って聞くらしい
「もし聞いたら、はあ~~いって大きな声で答えるからね」って楽しみにしてたのに
今回はこれだけでした。

もっとも、先日のゆずライブに行ったらしく、ゆずのパクリだと言って手紙を読み上げるシーンもあって
大笑いでしたが・・

同い年、男性デュオ、路上ライブからスタート、出身地は違うものの共通点があまりに多い

コブクロの名前の由来は単純、作詞作曲から演奏全般ができる小渕君と、類い稀なる美声の持ち主黒田君の
それぞれ頭の2文字をくっつけたもの・・小渕と黒田でコブクロ

彼らの魅力はその楽曲とハーモニーの美しさもさることながら、関西人のノリの良さ
MCの面白さは天下一品、さんざんDVDでコントショーさながらのMCを見てきたので
そちらの期待も大でした。

これも娘に言わせると、横浜ではその反応がいまいちで、関西の地元に行ったら盛り上がりも半端じゃないそうです。

そうでしょうねえ、私は涙が出るほど笑いましたけど  

いつも思うんだけど、本職の面白くない漫才師さん、彼らの話を聞いて勉強したほうがいいわよ(笑)

昨日は東京ドームで安室ちゃんのライブがあったんですね。すると
「安室ちゃん行かんでこっちに来てくれてありがとう

安室ちゃんチケット取れないし・・・

今回のツアーでは、その日その日会場のリクエストで曲を決めるという場面があり
昔からのファンにとったら涙物の曲を聞くことができました。

しかし、小渕君すごい、ギターテクニックのすばらしさ

バックバンドがないことを感じさせないようなパフォーマンスでした。

アンコールを入れて3時間半、コブクロワールドに浸ることができました。

素敵な母の日プレゼントありがとう

**おまけ**

横浜駅に着いてやっと入った店でビールを一杯とほんのおつまみで夕食終わり
間もなく11時近く電車に乗りました。

と、その前に、電車に乗る前には必ずトイレに行くことにしています。
なぜか、電車がいつ止まるかわからない

昨夜も総武線や小田急で遅れが出たようです。
そんな時、もしもトイレに行きたくなったら、多分そんな時に限って行きたくなるのです。

娘には先に乗っててと言ってトイレに行きました。

そして電車に乗ったのですが娘の姿がない、土曜日のこの時間、ラッシュ並みの車内です。
メールしてお互いに乗っていることを確認しただけで、最寄駅に着くまで別々

最寄駅の二つ前くらいまでは意識してたんですよねえ

気付いたときは・・・ドアが閉まって発車した、久々にやってしまいました。乗り過ごした?寝過ごした?
しかたなく次の駅に・・

娘にメールすると「マジか」呆れてます。

仕方がない、次の上りを待ちましょう。

すでに11時半、深夜です。どのくらい待つのかなあと不安でしたが
なんと、10分も待たずに来ましたよ

田舎だ田舎だと思っていたけど、こういうところは都会並?

ほんとの田舎だったらこんなに早く帰れなかったかも・・
しみじみ感じて同じ景色を見ながら上り電車に乗っていました。

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