横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

QUEENの名曲とともに

2019-11-17 | ライブ
昨夜は千葉県浦安市の総合公園で行われた

東京湾・浦安芸術花火 特別企画 
QUEEN SUPER FIREWORKS
〜夜空のラプソディ〜


に、行ってきました。娘からの誘いでした。

先月の茅ケ崎に引き続き、秋の花火です。

会場は東京湾の真ん前、周辺はホテルや、高層マンションが立ち並んでいます。



娘は18歳の時、1年間イギリスに留学しましたが、当時まだクイーンを知らなくて
友人と参加したバスツアー中

何か曲をかけましょうということになり、ぜったいBeatlesかと思っていたら
乗客の皆さん(全員イギリス人)から出たのはQUEENだったと

一緒に行った友人は知っていたようですが、初めて聞いた彼らの、特にフレディの声に魅了され
早速住んでいた街のレコード屋さんに駆け込んだとのこと

そういえば、親の私も名前と有名な曲は知っていたけど、敢えて家で聴くことはなかったので・・
サザンばかり聴いてましたからね。

ボーカルのフレディ・マーキュリーは1991年に45歳という若さで他界してますから、
娘が彼らを認識したころはすでに没後という残念な時期でした。

それでも音楽は永久です。

今年は映画”ボヘミアンラプソディ”の大ヒットもあり、私のようなにわかファンも増えたのでは?

リアルタイムファンは現在50代後半くらいでしょうか?
やはり大人のファンが多かったです。

会場には、サザン花火の時のように椅子席が設けられ23000人余りが楽しんだようです。

打ち上げ場所から近かったせいか首が疲れました。

セットリストを見ると、全12曲、オープニングの”I Was Born To Love You”から
ラストはあの”Bohemian Rhapsody”

それぞれの曲に合わせて、迫力満点の花火が上がります。

花火師の腕が鳴る場面です。









生花火はやっぱりいい

一つだけ残念だったのは、会場すぐ隣にあるホテル(宿泊して直接見ようと部屋を取った人もいたようですが)

そのホテルの壁に音がぶつかり、そのために音が割れてしまう。
小学校の時習った”輪唱”のようにほんの少しだけ音がずれる・・

気にしだしたら切りがないのだけれど、やっぱり気になる・・

その点茅ケ崎は出っ張りが江の島だけですからよかったですね。

返す返すもフレディが生きていてくれたらと、貴重な日本公演で生フレディを見た方

すごいです


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