横浜田舎物語

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今度は左肩の痛み

2019-11-21 | リハビリ
右肩の痛みのことは2か月ほど前に書きました。

記事にしたのは発症から1ヶ月ほど過ぎてからだったから、すでに3か月が経過しました。

この2か月、理学療法士に集中的に施術してもらったおかげで、多少の痛みは残っているものの
まっすぐ腕が上がるようになりました。

そんなことをしているうちに・・なんと今度は左肩に痛みが・・

それも右とは違い、状況によって指先がしびれてくるのです。

一瞬、脳から来ているのかと不安になりましたが、どうも違うような

肩が痛くなければその可能性もあったかもしれませんが

理学療法士に聞くと、手のしびれは首、つまり頸椎から来ているかもしれない、とのこと

それでもプールのプログラムは何とかこなすことができました。

先月、痛み止めを処方してもらったので、痛みがきつい時だけ飲んでいましたが
やはり飲むと楽になる。

一応1日3錠となってますが、いくら胃の薬も出ているとはいえ、あまり負担をかけたくなかったので
1日1錠と決めて飲み続けました。

薬が無くなったので、ついでにちゃんと診てもらおうと、セントラルの帰り急いで病院に
午前最後の受付セーフでした。

レントゲン撮影です。左右何枚撮ったでしょう。
被曝してないか心配になるくらいでした。

画像を見る限り、心配な要素はなし・・ですが、左の頸椎の下のほうの軟骨が少なめ
それでも年齢相応なのでまだ治療するほどではないらしい

ではどうしたものか・・やはり日にち薬なのでしょうか。

右も3か月経って、いくらかよくなってきたような気がするし

水泳はバタフライ、平泳ぎはやめた方がいいって、元よりできませんから心配ご無用です。

それと、骨密度のことも気になっていたので質問を

テレビでも、周りの友人たちからも勧められたので、かかと落としを一生懸命やってきましたけど
夫がそれを見て「股関節によくないからやめなさい」と言う。

言うことを聞かない妻は無視して頑張ってましたけど、やはり気になっていたので聞いてみました。

すると、「確かに影響はあるでしょう、あんなことをしなくても廊下を歩くだけで十分です。」って

「先生、我が家には歩行できるような廊下はないんです。」笑い話です。

ウォーキングで十分だそうです。

その上、かかと落としで膝を悪くする可能性もあるし、腰にも負担がかかるって
確かに、膝が痛くなったことはあります。

もうやらないことにしました。それより歩きましょう。

診察の後は物療と言って、リハビリ器具を使っての治療です。

こちらの病院では、理学療法士の施術があるときは1種類、ない時は3種類の物療ができます。

以前はウォーターベッドをお願いしていましたが、このところ肩の温めに変更

今日はこの2つにもう1種類やることができます。

そこで、肩に電気がピリピリ来る干渉波治療です。

やったからってすぐにどうこうというものでもないけど、筋肉をほぐして、温める
これは一時的でも楽になります。

ということで、午前最後の患者の終了時刻は午後2時半、受付にはいつもなら5,6人はいるのにひとりだけ

待合室に座っていたおばさまは午後1番の順番待ちカードをお持ちでした。

大変失礼しました。 ああお腹空いた

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