横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

浪曲を堪能

2023-07-28 | ライブ


もうブログ友とは言えなくなった友人、yukikoさんと4ケ月ぶりにお出かけでした。

行先は桜木町、野毛にある”横浜にぎわい座”

若手浪曲師”玉川太福”さんの独演会でした。

きっかけは大阪のもとさんからのお知らせでした。

早速yukikoさんにお願いしてチケットを取ってもらい、当日を迎えました。

桜木町で待ち合わせたのですが、ちょっとした行き違いがあって
(すべて私の責任です)少し焦りながらなんとか対面できました。

横浜にぎわい座は横浜市立の大衆芸能専門館。正式名称は、横浜市芸能センター



2002年4月開場、初代館長は玉置宏氏、2代目は落語家の桂歌丸師匠
という、横浜にゆかりのある方々が歴代館長に就任されています。

野毛に行くたびに何度も前は通っていましたが、入場するのは初めてです。

看板と本日の演題





今は亡き玉川福太郎師匠の十八番だそうです。

以前は浪曲と聞いただけで、古臭いとか、よくわからないなどのイメージでしたけど

大阪でもとさんから太福師匠のYouTubeを見せてもらってから
その斬新さに驚き、とても一人で演じているとは思えない話術に
チャンスがあったらぜひ生で聴いてみたいと・・

コロナ前でしたけど、もとさんが上京したので一緒に浅草の木馬座に
楽しかったことを思い出します。

浪曲では、きりのいい所で「ちょうど時間となりました~」ってなります。

聴いている方は「えーーー!ここからいい所なのに、続きが聴きたい」となるわけです。

今回は2部迄続けてくれましたが、この続きが・・・

すると



ロビーにありました。

これはまた行かなくてはいけません。

こうしてはまってしまうのかな?

元々ロック好きだったはずなのに、でも太福さんのうなりを聴いていると
なんだかロックに共通している部分があるような

サザンもいいけど太福さんもいいですよ

yukikoさん、もとさんありがとう\(^o^)/


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