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蒲田の隠れ家的お寿司屋さん

2016-12-23 | 居酒屋&グルメ
蒲田の義姉からお誘いがありました。

「予約じゃないと食べられないお寿司屋に行ってみない?」

もちろん二つ返事で「よろしく~」

蒲田は新婚時代、長女が生まれるまで住んでいた土地です。



ご多分にもれず、46年前とは別の街になってしまった。

有名な手芸店ユザワヤ発祥の地でもあります。
昔は小さな糸屋だったのに、いつの間にかこの街を代表する店になり、
あちこちに出店、そのせいかどうか、ずいぶん縮小してしまいました。

そんな蒲田駅から徒歩5分ほどのところにその店はありました。

店主が一人で客の応対をしながら握っています。



今日のランチ客は、私たちと男性二人組の2組だけ

店主曰く「予約客しか来店できないし、マスコミも一切お断りしている」とのこと
かなりの頑固者と見ました。

もともと少し離れた場所で、父親の代からやっていた店を引き継いだうえで、現在地に店を出したのが5年前

それからは看板ものれんも出さず、ただ利用した客の口コミだけでここまで来たようです。

注文は義姉にお任せで、舎利は小さめで、とお願いして1.5人前



順番に出てくるので一度では写せなかったけど
これに、甘えび、ホタテも入って、もうお腹がいっぱい

おいしかったです。

その上、こんなシークレット店なのに安い、信じられないくらい安いです。

「ブログやSNSで拡散してもいいですか?」
「いいけど、店名も場所もないしょで」

はい、もちろんです。それに店名なんて知らないし、
義姉と、今度は夫も誘って、夜来てみましょう、と言う話になりました。

と言うことで、蒲田であること、非常にリーズナブルであること、器は店主が自ら手作りしていること

そのくらいしかわかりません。

M子ちゃんも一緒でした。昼からおいしいお酒をいただいて・・・田酒の純米なんですけど
安い一升瓶1本くらいのお値段だったみたい

姉上申し訳ない・・寿司より高い一合酒って

これじゃ夜、夫連れて来たらとんでもないお勘定になりそう・・そうだ、飲み物は飲んだ人が自腹で
それなら誰も文句言いませんよね。

さて、せっかく蒲田にいるんです。
当然そのまま帰るわけにはいかない。

しかも・・今夜は夫がいない、こんなチャンスはめったにありませんから

ほんと、手術してよかったわ  元気だなあ、私




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