横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

ガンダムに会ってきました。

2023-01-14 | お気に入り
続きます。

今日は未だ時間がたっぷり、しかも行先は未定
さあ、これからどうしましょう。

「では、あそこに行きましょう」

多分普通のおばさん二人では考えないだろう場所なのでしょうが

M子ちゃんは、今までも私の提案するところに異議を申し立てことはありません。

それをいいことに、ライブでもケツメイシだったり、リトグリだったり
私が見たい、聴きたいにいつも付き合ってくれるのです。

赤レンガ倉庫から山下公園沿いの遊歩道をひたすら歩きます。

途中、こんなものに出会いました。
山下公園には何十回も来ているのに知らなかったわ



作品名は<ザンギリ>

<ザンギリ頭を叩いて見れば文明開化の音がする>

横浜には文明開化以来多くの初めてがありますが、これは”西洋理髪発祥の地”
細郷市長の名前があります。

懐かしいお名前なので、Wikipediaで調べたところ1978年~1990年まで
横浜市長をやられていました。

懐かしいはずです。1978年と言えば、我が家が横浜市民になった年
45年前です。そのころ設置されたのですね。

彼方に見える氷川丸を目指して歩き続けます。

見えてきました、目的の場所



ガンダムファクトリー横浜

2020年12月からこの場所に立って、待っていてくれました。
と言うのは勝手な解釈です、もちろん

いつか行こう、行ってみたい、とずっと思っていたことが実現しました。

入り口で入場料1650円を支払います。
あら?ランチと同じ金額?(笑)

これは会場に入ってガンダムに会えるだけのチケットで
タワーに上って、ガンダムの横顔を間近で見ることができるチケットは3300円

本当のファンは上るでしょうね。
迫力が絶対違うはず、でもおばあさんたちはここで十分です。



ジャ~~ン、まさにこんな感じで目の前に

ちょうどショー?が始まったばかり







動き自体はそれほどでもないけど、これだけのものを動かす、その技術には驚かされました。

ガンダムの向かって右側に小さく見えるのがドックタワーに上った皆さんです。
高所恐怖症にはちょっと無理かな?

大きなガンダムは2回目です。

1回目は、静岡駅近くの広場で開催されていた時、娘と孫と行きました。

娘たちはガンダム世代でもあるので、アニメは毎週見てましたから
一緒に見ることに、親世代もはまるほどの傑作でした。

思いがけなかったのは、ガンダムは名前くらいしか知らなかったというM子が
感激していたことです。
良かったね、ほら、私と一緒だと絶対自分だけでは行かない所に行けるでしょ

広場の脇の塀には





来場者の感想が書かれたメモ?がぎっしり貼られていたので
一部だけですが読ませてもらいました。

外国の方、全国遠方からみえた方、親世代の影響でしょうか、
小さな子供たちからのメッセージには思わず笑顔が出ました。

期間はこの3月31日まで、最後のチャンスだったかも、満足でした。

入場と同時にお土産をいただきました。



不器用な私でも作れるでしょうか?
やっぱり小学生の孫に頼んだ方がよさそうです。

静岡出身の者にとって模型と言ったらTAMIYAですが、これはおもちゃメーカーのバンダイでした。

よく歩きました。15000歩超えてました。

と、書いている間に、ほんの30分もかからないで作ってきました。



製作費少し払わなくちゃね、大変よくできました。


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