横浜田舎物語

サザン、サッカー、ロードバイク
エイジレスばあばのパワフルな日々
をお届けします

ワクチン協奏曲

2021-05-17 | コロナ関連
午前9時、いよいよ、横浜市コロナワクチン接種予約開始です。

夫はパソコンで、私はスマホで・・

ところが水玉模様の輪っかがグルグル回るだけでなかなか先には進まない
スマホにいたってはびくとも動かない

何なのよ~~

叫んだって仕方ないのに叫びたくもなる

そのうちパソコンのほうがつながった

指示通り入力・・ところが最後に来て接種希望日を入れても
その日はすでに埋まっているって

会場はどこでもいい、日にちもいつでもいいからと入力しても
先には進まない

私のスマホは相変わらずウンでもスンでも
もうあきらめてスポクラに向かいました。

月曜日は唯一スタジオプログラムのある日、こちらも予約してあるし
つながりそうもないスマホ眺めてるより、体鍛えたほうがまし

スタジオが始まろうとしたその時、夫からLINEが

横浜市のHPに地元の開業医情報があって、私のかかりつけ医があったので
電話したら、受け付けてくれたと言う。

よくやったぞ!夫殿

夫はかかりつけではないので(成人病系の薬は飲んでないからかかりつけ医は無し)
名前を言っても最初は怪訝そうだったらしい
そこで、私のフルネームを告げたそうで、そしたら受付のお姉さん
「ああ、さくらえびさん、わかりました。現在は90歳以上の方の接種中ですので
受付はしておきますが、はっきりした日程などはまだわかりません」
ということだったらしいです。

そろそろ薬が切れそうなので、来週には診察に行く予定ですから
詳しいことは直接聞いてきましょう。

以前、Y先生に「もしもこちらで接種できるようならその時はお願いします。」と
話した覚えがあります。

Y医院とは開院以来のお付き合い、かなりの得意先、顧客のはずです(笑)

横浜市では、各区で集団接種を行いますが、65歳以上が90万人とか
この人数をこなすためには、指定会場だけではとても間に合わず
急遽、中小の病院、それに指定の開業医でも接種できるようになったようです。

さて、夫は、明日も頑張ると言ってますけど、電話のみですから
まるで昔の人気タレントのチケット争奪戦のようです。

電話で取れなくても、いずれ何らかの方法で取れる時が来るでしょう。

生活習慣病のない人=かかりつけ医のない人

なんともですねえ



先ほど大田区に住む義姉からメールが来たので、予約の話をしましたら
大田区では78歳の義姉にも、いまだに通知さえ来ていないそうです。

今日は東京と大阪で大規模予約が始まったけど、大阪では開始からわずか26分で
一週間分が埋まってしまったとか
大都市からやるのは賛成ですけど、これでは焼け石に水、という感じですね。

ということで、慌ただしい一日が終わりました。

しかし、もう少し簡単な方法はなかったのでしょうか?
個人個人に配分してしまえば、老人はできるだけそれに従うでしょうし
まあ、そのうち「あの時はねえ・・」と思い出話になるのでしょう。

我が家の協奏曲はまだ終了していません。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 静岡グルメ(お返し編) | トップ | 故郷自慢の味 »
最新の画像もっと見る

コロナ関連」カテゴリの最新記事