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茹でた枝豆を活用したくて

2021-09-13 | お家ごはん
この夏もずいぶん枝豆のお世話になりました。

暑い日には冷たいビールと枝豆・・定番ですね。

毎年農家の玄関先で売られている、枝付きの枝豆、安くておいしいのですが
今年はあまり見かけなかったなあ

仕方がないのでスーパーで袋入りのを買ってましたけど、当たりはずれがあります。

多分今年最後になるかもと買った、だだちゃ豆
早速茹でて食べてみたら・・う~~んイマイチ

仕方がないから何か料理で使いましょう。

困ったときのクックパッドです。

豆をさやから全部出して、鶏むね肉のひき肉、ひじきのもどしたもの
玉ねぎと小葱のみじん切り、卵、調味料は塩コショウ、醤油、
片栗粉で丸めやすくします。

後はフライパンで焼くだけ、たれは横着の創味の麺つゆに水溶き片栗粉です。



それから、この秋、初めての豚汁を作りました。

yukikoさん、我が家は里芋ですよ。
彼女は北海道出身ですからね、北海道では里芋はできない
だから、豚汁の芋はジャガイモだそうです。

それはそれでおいしいと思うけど、やはり里芋

山形の芋煮会の芋も里芋ではないかしら?

具だくさんにしたからおつまみにもなりました。

豚汁もけんちん汁も、これからの季節定番です。
何回作ることになるのかな

さて、今日のおまけは

NHKの大河ドラマです。
毎年最初は見ますけど、どうも続かない、
ドラマで1年は長すぎますから、つい見逃してしまうと次から見なくなってしまう。

今回はちょっと違います。

渋沢栄一に興味があることと、やはり徳川慶喜さまです。

まったく不勉強でしたから、慶喜さまの人となりがよくわかりました。

昨日のクライマックスシーンです。

パリから帰った栄一が、駿府に隠居した慶喜を訪ねるシーンです。

その場所が、先日アド街ック天国で紹介されていた”宝台院”
徳川に由緒ある寺院です。
そして、私が通っていた”アソカ幼稚園”があったところです。

そして、エンディングに流れる”紀行” 静岡市が紹介されていましたが
駿府城の紹介の時、大手御門の場所が写りましたが、あの道こそ
6年間通い続けた青葉小学校までの通学路だったのです。

アソカ幼稚園も青葉小学校も、市のど真ん中、少子化の波には勝てなくて
どちらも今は無き、になってしまいましたけど、思い出はしっかり胸の中にあります。

通学路が出てきたことで、うれしくて興奮した私は、ブログ友の中で
絶対大河を見ているに違いない、二人に早速メール

一人は青森のリリーさん、もう一人は福井のわんこさんです。

案の定、お二人とも毎回見ているようで、うれしい返事がありました。

ドラマもいよいよ佳境に入ります。

栄一がどんな形で大実業家になっていくのか・・楽しみです。

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