横浜田舎物語

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この悔しい思いを

2021-07-11 | ニュース
当然と言えば当然なんだけど、やはりオリンピックは無観客に決定しました。



<あああ Mの嘆きが聞こえるわ

いまさらだから書きますが、静岡の姪夫婦、なんと開会式A席チケットが当たっていたのです。

1枚30万円也

経営者故、長期休暇もままならず、初めはなんて贅沢な・・と、やっかみ半分だった私も
<確かにそうだわ ほんとに二人ともよく働いてるし、これも天からのご褒美だね>

素直に喜ぶことができました。

姪は1964年生まれです。前回の東京オリンピックの年生まれ
つまり、橋本聖子組織委員会会長と同じ年の誕生なのです。

だからこそ期待も楽しみも人一倍だったことは十分に想像できます。

<当たったときはこれで一生分の運を使い果たしてしまったのでは>そんなふうに思ったようです。

プラチナチケットです。
姪だけでなく、今全国に、いや世界中にそんな思いをしている人があふれていることでしょう。

そういえば、次兄の長男、Tも陸上100×4の決勝チケットを持っていたって
それは悔しそうにつぶやいてました。

これも超プラチナチケットですよね。
ぜったい日本人の4選手が出るし、メダルも取れそうですものね。

SNSでつぶやいた二人に、叔母さんは

「残念だったけど、きっとこれからの人生に巻き返すことが起こるはず、
と、信じて、頑張ろうね」と、コメントしました。

政府には言いたいこと山ほどあるけど・・選手には罪はありません。

始まれば、日本選手が好成績をあげれば、各家庭で、応援ボルテージも上がることでしょう。

1964年当時、高校1年だった私は、男子バレーを生で見ることができましたが
55年以上経った今でも、あの感動は忘れません。

やると決まった以上は、選手の皆さんの健闘を祈りましょう。

皆さんがステイホームで応援すれば、自ずと感染者も減っていくのでは
と、素人は考えますが・・甘いでしょうか?

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