横浜田舎物語

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をお届けします

2年ぶりのプロ野球観戦

2021-04-21 | スポーツ
毎年、横浜市の小学校に来るという横浜スタジアムでの野球観戦チケットの
抽選券ではなくて抽選権、娘から当たったから行かないかと誘いがありました。

無料は親子二人分で、同行者の分は普通の半額ほどで買えたらしいです。

座席は・・なんとここ数年増設していたウイング席、ベイウイングとスターウイングというそうです。

球場の両サイドにそそり立つ、という表現がふさわしいほど、初めて見たときはびっくりしたけど
<おもしろそう いつか座ってみたいな>と思っていた座席です。

それもなんと、最上段だと言う・・
この景色、昔行った、札幌の大倉山展望台から見た街並みのようです。

一塁側、三塁側、両サイドにありますが、改修時期が違ったせいか
古い方にはエレベーターが付いていない

自力で登っていきます。そうです、登っていく・・
途中まで何段か数えていたのですが・・ビールが飲みたい。。
あの高いところまで売り子さんは来てくれるのか?

係員に聞いたけどはっきりしないから途中の売店で購入
席に着くと、細い体に重たいビール樽を背負ったお姉さんがいるじゃありませんか

あああ、夏だったらもう一杯というところだったけど、ごめんなさいね
次回からは必ず買いますから
それにしてもいい加減な係員・・多分それぞれ部署が違って連携などないのでしょう。



初めてのこの席の感想は・・座席は一人置きになっています。開放感が半端ない
眺めも最高です・・が



ボールの行方さえよく見えない(笑)

試合のほうは・・現在8連敗中の超最下位、今シーズン3勝しかしていない
ということで、まったく期待などしていないからお気楽ですが

0-0で引き分けでした。

つまり、だれもホームを踏めなかった。

自宅観戦の夫に言わせると、テレビで見ていたほうがおもしろかったと、
球場観戦はつまらなかったでしょう、って
確かに1点も入らない試合なんて見ごたえはありませんが

ひねくれた言い方をすれば、ピッチャーがよかったのか打線が低迷しているのか
どっちなんだ、ですが
やっぱり両ピッチャーがよかったんですね。

しかし、いくらコロナ禍だといっても、このふがいないチームに喝を入れられないベイファン
三浦番長に忖度か?

厳しいことを言えば、サッカーならとっくに更迭です。
たしかにソト、オースティンの加入が遅れたことも一因だけど・・

唯一の希望は新人の牧選手、彼のグッズは売り切れ状態です。

阪神の佐藤選手、そして牧選手、大型新人の活躍が目立つ今シーズンです。

もう優勝の可能性はありませんから、せめて牧君の活躍を楽しみにしたいと思います。

球場周りの横浜公園、あの見事なチューリップはほんの少しの名残を残して
終わっていました。



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