横浜田舎物語

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寒暖差にやられました。

2024-11-21 | ひとりごと
急激な気温の低下のせいです。

こういう時は気をつけなくちゃね、って人には言ってたけど
まさか自分がそんなめに合うとは・・

月曜日の夜から始まりました。咳が出始めた

これはまずい、火曜日、1日様子をみましたが、寝始めるとまたひどい咳が・・
翌朝、内科に直行・・ところが受付で

「咳が出たり熱のある方は電話連絡してから来てくれるよう書いてありますでしょ」

そんなあ・・寒い中出てきたのに・・って文句言っても仕方がない
改めて午後指定された時間に行くことになりました。

その前に熱を計れって、昨日も一昨日も熱がある感じではなかったから
計っていませんでした。
熱はないですよって言いながら計ったら37,2℃

あらら、それからはまるで悪者扱い

午後来院したら中に入らないで、外から声かけてくれって
寒いのに、熱あるのになんてこと・・

自宅に戻りました。
夫に話すと、もうコロナ罹患者扱い、
「隔離だ、隔離だ」と、さっきまで普通に接触してたのに今更ですよ
仕方がない前例がありますから・・

お昼ご飯を食べてしばらくしてから熱を計ったら36℃ちょうど
あら?どうなってるの?

時間が来たので再び病院に向かいました。

午後の受付まで10分くらい前だったけど、お二人待っていました。
そのうちのお一人はご近所のOさん、事情を話すと、一瞬後ずさりされてしまった
もう全部コロナのせい
ただの風邪かもしれないのに・・

きっとまた検査だろうな、そしてまた前回みたいに「出ちゃったよ」って言われるのかも

半分覚悟して中に入り、すぐに別室に、この部屋でしたね
去年の夏の終わり、まさかのコロナ宣告されたのは

ドアの外でゴソゴソ音がしてます。もしかして・・
案の定、S医師、感染防止の防御スタイルで入室してきました。

その前に熱を計ったら36,5℃

家では36℃だったことを伝えました。

喉を見ます。異常なし、胸と背中に聴診器を、異常なし
午前中の発熱に関しては、寒い中急ぎ足で歩いてきたらそのくらい上がることもあるでしょう
ですって、よくわからないけど

結局、コロナ検査は無し、処方された薬は、咳止めと漢方の葛根湯



ツムラの漢方ですが、何十種類もあって番号があるんですね。
葛根湯はあまりに有名ですが、まさかの№1、知らなかったわ

明日以降、発熱があったり、なにか変わったことがあったら来てください、で終了

その明日の今日ですが、熱はないです。咳も心なしか少なくなったような
でも安心はできません。
咳が1か月以上続いたことがあるので・・

今夜はみなとみらいホールにピアノコンサートに行く予定でした。
無理だと思ったので、ご一緒する方に相談したら、彼女の御主人が行ってくれることに
よかった、チケットが無駄にならなくて、楽しみにしてたけど仕方がないです。

ということで、しばらくはおとなしくしていませんと、スポクラもお休みです。

火野正平さんが亡くなられました。
学年は一つ下ですが、ほぼ同年、ショックです。
先日の西田敏行さんも団塊世代でした。

NHKBSのこころ旅、ずっと見てました。

私たち夫婦もさんざん乗ってきましたから、見ながらあれこれ言いたい放題でしたが
それだけ楽しみにしていた番組でした。

橋が渡れなくて、せっかくのしまなみ海道を渡ることなくあきらめてしまった
それ以外でも、とにかく橋が嫌いでしたね。
だからじゃないけど、心配です。
三途の川は渡ることができたのでしょうか?
渡れないと死後の世界には行けないって何かで読みました。

また手前で躊躇しているんじゃないかと、心配でなりません。
決して冗談ではありません、本気で思っています。

どうか無事渡れますように、ご冥福と共に祈りたいと思います。


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