富も名声も手に入れた元プロ野球の大スター清原逮捕。
何も手に入れられなかった私からみると、清原は何を欲しいていたのか理解できない。普通の人では絶対に不可能なものを手に入れたのに。何が不満だったのだろう。
甲子園球場の展示から外されたとのニュース。栄光の歴史から消える。
「もったいない」 の一言しか浮かばない。人は弱い生き物。
早朝から大阪城公園を回りながら思いが頭に浮かぶ。
キマユムシクイに会えただけで幸福感に包まれる。梅林で 「おでんと熱燗」 ベンチで飲みながら、前の梅花にメジロが群れているのを目にしただけで満足。
もちろん思い通りにならない事や、気に入らないことはいくらでもある。でも少しの酒と、鳥を目の前にすると全部許してやろうとの気持ちになる。
鳥は私の人生の最大の癒し。鳥が見られればいい。それだけでいい。
ユリカモメがたった1羽、かなり上空を旋回。近年は最終の観察時期が早くなって3月下旬が多い。
以前は4月から5月にも見られて頭が真っ黒になったのもよく目にした。
セグロカモメは第二寝屋川で3羽。早朝に上流に向かい夕刻に下流へ飛ぶ。
オオバンは、東外堀59・南外堀1・西外堀11・内堀7・北外堀13計の91羽。今日は多い1月11日に91羽をカウントした過去最多と同じ数。
昨年も最多数を記録したのが2月だった。移動中の個体が混じるからではないかと推定しているが。
土曜日だというのにバーダーやカメラマンは少ない。
市民の森の石の水場前も誰もいない。いつも数人がいる。こんなことは珍しい。そのせいかアオバト♂♀2羽が水場に下りていた。
大泉緑地は100人を超える人出と聞いている。ギンムクドリ、オオアカハラ、カラアカハラなど羨ましいほど。大阪城公園はまったく変化なし。
いつも常連の鳥たちを確認するだけ。行ってみようとも思ったが、そんな時に限って大阪城公園に!よくあること。
しかし今日も変わらなかった。安定していると言うか、変わらないと言うべきか。
いつもと同じコースを回っていつもの鳥たちに会う。刺激はないが、平凡なのがいいのかも。
キマユムシクイも豊国神社裏に滞在中。
カンムリカイツブリも西外堀に滞在中。
これでいいのだ。
オカヨシガモ82。
ヨシガモ13羽。
ヒドリガモ106羽。
カルガモ16羽。
ハシビロガモ46羽。北外堀で27羽が輪になってぐるぐる回り。
コガモ11羽。
ホシハジロ144羽。
キンクロハジロ106羽。
バン1羽、西外堀。
ゴイサギ、北外堀のねぐらに4羽。
ツグミは計48羽で少ない。西の丸庭園入らず。
シロハラは計61羽。
市民の森、アトリ2羽。
シメ1羽、市民の森。
イカル2羽、飛騨の森。
ハイタカが市民の森から北外堀の上を旋回。ドバトたち騒ぐ。
カモが減少している。これから日々減っていくだろう。当然のことながら寂しい。鳥たちは移動を始めたようだ。北半球の鳥たちは、南から北へ動き出した。
徐々に動きが始まる。これから、どんな鳥が大阪城公園を通過するか分からない。
●今日の素敵な鳥たち。
ツグミ、シロハラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、アオバト、アトリ、シメ、アオジ、モズ、カイツブリ、ハクセキレイ、カンムリカイツブリ、バン、ジョウビタキ、コゲラ、イカル、キマユムシクイ、キセキレイ、ヤマガラ、エナガ、ウグイス、ゴイサギ、シジュウカラ、メジロ、カワウ、カワラヒワ、ハイタカ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
何も手に入れられなかった私からみると、清原は何を欲しいていたのか理解できない。普通の人では絶対に不可能なものを手に入れたのに。何が不満だったのだろう。
甲子園球場の展示から外されたとのニュース。栄光の歴史から消える。
「もったいない」 の一言しか浮かばない。人は弱い生き物。
早朝から大阪城公園を回りながら思いが頭に浮かぶ。
キマユムシクイに会えただけで幸福感に包まれる。梅林で 「おでんと熱燗」 ベンチで飲みながら、前の梅花にメジロが群れているのを目にしただけで満足。
もちろん思い通りにならない事や、気に入らないことはいくらでもある。でも少しの酒と、鳥を目の前にすると全部許してやろうとの気持ちになる。
鳥は私の人生の最大の癒し。鳥が見られればいい。それだけでいい。
ユリカモメがたった1羽、かなり上空を旋回。近年は最終の観察時期が早くなって3月下旬が多い。
以前は4月から5月にも見られて頭が真っ黒になったのもよく目にした。
セグロカモメは第二寝屋川で3羽。早朝に上流に向かい夕刻に下流へ飛ぶ。
オオバンは、東外堀59・南外堀1・西外堀11・内堀7・北外堀13計の91羽。今日は多い1月11日に91羽をカウントした過去最多と同じ数。
昨年も最多数を記録したのが2月だった。移動中の個体が混じるからではないかと推定しているが。
土曜日だというのにバーダーやカメラマンは少ない。
市民の森の石の水場前も誰もいない。いつも数人がいる。こんなことは珍しい。そのせいかアオバト♂♀2羽が水場に下りていた。
大泉緑地は100人を超える人出と聞いている。ギンムクドリ、オオアカハラ、カラアカハラなど羨ましいほど。大阪城公園はまったく変化なし。
いつも常連の鳥たちを確認するだけ。行ってみようとも思ったが、そんな時に限って大阪城公園に!よくあること。
しかし今日も変わらなかった。安定していると言うか、変わらないと言うべきか。
いつもと同じコースを回っていつもの鳥たちに会う。刺激はないが、平凡なのがいいのかも。
キマユムシクイも豊国神社裏に滞在中。
カンムリカイツブリも西外堀に滞在中。
これでいいのだ。
オカヨシガモ82。
ヨシガモ13羽。
ヒドリガモ106羽。
カルガモ16羽。
ハシビロガモ46羽。北外堀で27羽が輪になってぐるぐる回り。
コガモ11羽。
ホシハジロ144羽。
キンクロハジロ106羽。
バン1羽、西外堀。
ゴイサギ、北外堀のねぐらに4羽。
ツグミは計48羽で少ない。西の丸庭園入らず。
シロハラは計61羽。
市民の森、アトリ2羽。
シメ1羽、市民の森。
イカル2羽、飛騨の森。
ハイタカが市民の森から北外堀の上を旋回。ドバトたち騒ぐ。
カモが減少している。これから日々減っていくだろう。当然のことながら寂しい。鳥たちは移動を始めたようだ。北半球の鳥たちは、南から北へ動き出した。
徐々に動きが始まる。これから、どんな鳥が大阪城公園を通過するか分からない。
●今日の素敵な鳥たち。
ツグミ、シロハラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、アオバト、アトリ、シメ、アオジ、モズ、カイツブリ、ハクセキレイ、カンムリカイツブリ、バン、ジョウビタキ、コゲラ、イカル、キマユムシクイ、キセキレイ、ヤマガラ、エナガ、ウグイス、ゴイサギ、シジュウカラ、メジロ、カワウ、カワラヒワ、ハイタカ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。