三寒四温とはよくいったもので、気象が激しく変化している近年でも当てはまる。徐々に確実に春に近づいている。
今朝はカワウの大群は見当たらない。第二寝屋川で5羽、他に南外堀、内堀、北外堀と合わせて11羽。
西外堀の石垣清掃が進んで北東の一部を残すだけとなった。鳥たちの様子は変わったが、草に隠れないので見やすいことは間違いない。
バンは千貫やぐらと多聞やぐらの間の補修工事の足場の下に2羽が。こんな場所に2羽が一緒にいるとは。以前に大将から同じような状況を聞いた記憶はあるが。
ボートが走っても西外堀から飛去しないでこんなところで。
オオバンは、いつものように最初に東外堀をカウント。数は69羽。これまで最多数。この様子なら、ひょとして100超えなるかも。
そんな思いで他の堀をカウントするが合計90羽。東外堀は多かったが、その分他の堀が少ない。
もみじ園の西端斜面でモズの♀1羽。いつも見かけるやつ。ところが少し離れた枝にもモズ♀が1羽。
この冬、大阪城公園で越冬しているモズは、
♂、みどりのリズム、太陽の広場東の森、沖縄復帰の森、空堀、西外堀沿い。
♀、もみじ園音楽堂西上、人工川、市民の森。
この中のいくつかは重複しているのだろう。しかし、もみじ園音楽堂西上で♀2羽は初めて。
そう言えば先日、1羽の♀を観察している時に、別の方から 「ギチギチギチ」 と高鳴き風の声が聞こえて、探したが見つからないまま終わっていた。
2羽は追いかけ合うこともなく、まったく普通にしている。やがて1羽が地面に下りると、落ち葉の中から太いミミズを探し出した。くわえたまま枝に飛び上がると先の方を枝に突き刺すと飛んでいった。
「はやにえ」 である。ミミズは、だらりと下に伸びてぶら下がっている。まだ生きていて、朝日に当ってヌメッと光って、ぐにょぐにょと動く。
なぜ 「はやにえ」 をするのか、はっきりは分かっていない。種々の意見がある。
①本能説。②食べ残し説。③なわばり説。④貯蔵説などなど。
鳥は分かっていない事が多いから面白いといえる。
ウグイスが沖縄復帰の森でさえずり。といっても非常に下手。100点満点で20点くらいの歌い方。それでも通行人が立ち止まって聞いていた。
キマユムシクイは変わらず滞在中。
亜種ハチジョウツグミは見当たらず。といっても20分ほど待っただけ、もう少し待てば出てくるように思う。
亜種ツグミは少なく、21羽。
シロハラは、38羽。多くない。
オオタカ幼鳥1羽、豊国神社裏。
アオジ一番やぐら2羽。
ジョウビタキ♀人工川、修道館裏。
オカヨシガモは52羽。
ヨシガモは4羽。
ヒドリガモは155羽。
カルガモは18羽。
ハシビロガモは53羽。
コガモは19羽。
ホシハジロは107羽。
キンクロハジロは110羽。
キセキレイ西外堀1羽。
ゴイサギは西外堀1羽、北外堀ねぐら1羽。
カイツブリ、北外堀2羽。この2羽は西外堀にずっと見られた2羽のように見える。
ユリカモメ4羽、上空。
セグロカモメ2羽、第二寝屋川。
伊豆の河津桜が開いたとニュースになっている。大阪城公園にも河津桜があるらしいが場所が分からない。数年前に隠し曲輪にあると聞き、探したが分からなかった。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、ツグミ、シロハラ、オオバン、シジュウカラ、メジロ、ハクセキレイ、モズ、ウグイス、オオタカ、キマユムシクイ、ジョウビタキ、キセキレイ、ゴイサギ、バン、アオジ、カイツブリ、ユリカモメ、アオサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
今朝はカワウの大群は見当たらない。第二寝屋川で5羽、他に南外堀、内堀、北外堀と合わせて11羽。
西外堀の石垣清掃が進んで北東の一部を残すだけとなった。鳥たちの様子は変わったが、草に隠れないので見やすいことは間違いない。
バンは千貫やぐらと多聞やぐらの間の補修工事の足場の下に2羽が。こんな場所に2羽が一緒にいるとは。以前に大将から同じような状況を聞いた記憶はあるが。
ボートが走っても西外堀から飛去しないでこんなところで。
オオバンは、いつものように最初に東外堀をカウント。数は69羽。これまで最多数。この様子なら、ひょとして100超えなるかも。
そんな思いで他の堀をカウントするが合計90羽。東外堀は多かったが、その分他の堀が少ない。
もみじ園の西端斜面でモズの♀1羽。いつも見かけるやつ。ところが少し離れた枝にもモズ♀が1羽。
この冬、大阪城公園で越冬しているモズは、
♂、みどりのリズム、太陽の広場東の森、沖縄復帰の森、空堀、西外堀沿い。
♀、もみじ園音楽堂西上、人工川、市民の森。
この中のいくつかは重複しているのだろう。しかし、もみじ園音楽堂西上で♀2羽は初めて。
そう言えば先日、1羽の♀を観察している時に、別の方から 「ギチギチギチ」 と高鳴き風の声が聞こえて、探したが見つからないまま終わっていた。
2羽は追いかけ合うこともなく、まったく普通にしている。やがて1羽が地面に下りると、落ち葉の中から太いミミズを探し出した。くわえたまま枝に飛び上がると先の方を枝に突き刺すと飛んでいった。
「はやにえ」 である。ミミズは、だらりと下に伸びてぶら下がっている。まだ生きていて、朝日に当ってヌメッと光って、ぐにょぐにょと動く。
なぜ 「はやにえ」 をするのか、はっきりは分かっていない。種々の意見がある。
①本能説。②食べ残し説。③なわばり説。④貯蔵説などなど。
鳥は分かっていない事が多いから面白いといえる。
ウグイスが沖縄復帰の森でさえずり。といっても非常に下手。100点満点で20点くらいの歌い方。それでも通行人が立ち止まって聞いていた。
キマユムシクイは変わらず滞在中。
亜種ハチジョウツグミは見当たらず。といっても20分ほど待っただけ、もう少し待てば出てくるように思う。
亜種ツグミは少なく、21羽。
シロハラは、38羽。多くない。
オオタカ幼鳥1羽、豊国神社裏。
アオジ一番やぐら2羽。
ジョウビタキ♀人工川、修道館裏。
オカヨシガモは52羽。
ヨシガモは4羽。
ヒドリガモは155羽。
カルガモは18羽。
ハシビロガモは53羽。
コガモは19羽。
ホシハジロは107羽。
キンクロハジロは110羽。
キセキレイ西外堀1羽。
ゴイサギは西外堀1羽、北外堀ねぐら1羽。
カイツブリ、北外堀2羽。この2羽は西外堀にずっと見られた2羽のように見える。
ユリカモメ4羽、上空。
セグロカモメ2羽、第二寝屋川。
伊豆の河津桜が開いたとニュースになっている。大阪城公園にも河津桜があるらしいが場所が分からない。数年前に隠し曲輪にあると聞き、探したが分からなかった。
●今日の可愛い鳥たち。
オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワウ、ツグミ、シロハラ、オオバン、シジュウカラ、メジロ、ハクセキレイ、モズ、ウグイス、オオタカ、キマユムシクイ、ジョウビタキ、キセキレイ、ゴイサギ、バン、アオジ、カイツブリ、ユリカモメ、アオサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。