快晴ではあるが早朝は冷え込む。双眼鏡を目に当てると息でメガネが曇って見えにくい。
昨日は、飲み過ぎてブログ途中で続けられなくなってしまった。 ちょっと前にいただいた、「しぼりたて特別純米生酒 浦霞」(宮城の佐浦酒造) が美味しくて。
これで終わりにしようと思いながら、もう1杯。もう1杯。でブログに向かう気力がなくなってしまう。こんなところが依存症なのだろう。
生酒は加熱殺菌していない、絞ったままの酒。酵素の働きを止めて安定させるための過熱をしていないので、出来立ての新鮮な味が楽しめる。
ただし、酵素が生きて働いているので長くは貯蔵できない。早く飲まないと品質が・・と理由をつけて。
今朝も大阪城公園に着くと、第二寝屋川にカワウの群れが浮かんでいる。約190羽。昨日も200羽を超えるカワウを確認している。
一斉に動き出すと迫力がある。潜水をくり返して大きな魚をくわえて上がってくる。大きく口を開けて飲み込む。
養魚場に数百羽もやってくれば、一気に食べつくされてしまうだろう。 そのために種々の対策が取られているが、その一つに、琵琶湖で毎年数千羽の捕獲駆除が行われている。
駆除。お前の意見はと問われると辛い。どちらの立場も理解できる。人とカワウが共存できる方法が思いつかない。
セグロカモメが第二寝屋川で2羽。
ユリカモメは第二寝屋川でかろうじて3羽観察のみ。
オオバンは計83羽。東外堀は64羽と大変多い。
バンは西外堀1羽。西外堀に清掃のボートが入っている。石垣下部が刈り取られて、すっきりよく見えるようになった。バンが見つけやすい。しかし、バンにとっては餌や体を隠す場所がない。
コサギ1羽、人工川。
アオサギ1羽、南外堀。
ゴイサギ3羽、北外堀のねぐら。
カイツブリ1羽、南外堀。昨日から清掃ボートが入っているため、西外堀でいつも見られた2羽が飛去したようだ。
オカヨシガモ、47羽。
ヨシガモ、5羽。
ヒドリガモ、157羽。
カルガモ、10羽。
ハシビロガモ、42羽。
コガモ、18羽。
ホシハジロ、96羽。
キンクロハジロ、138羽。
カモがどんどん減少。城の春を知る。
亜種ツグミ、各所で24羽。少ない。
亜種ハチジョウツグミ、飛騨の森で1羽。今日はカメラマンなど誰もいない。一人でゆっくり観察。
シロハラ、各所で39羽。少ないが警戒心が弱くなっている個体も多い。近距離で観察できる。
キマユムシクイは越冬中。今日は豊国神社裏真ん中あたりから西へ西へ枝移り。
エナガ2羽、市民の森。
キクイタダキ2羽、市民の森。
ウグイス豊国神社裏と一番やぐら。一番やぐらではさえずりを聞く。私は今期初だが、初鳴きは 2/13天守閣東配水池でと、先日のブログに、マロさんという方からコメントをいただいている。
ジョウビタキ、人工川、一番やぐら、北外堀沿いで♂3羽。
ヤマガラ2羽、市民の森。
モズ♀、音楽堂西上もみじ園と人工川で。
●今日の素晴らしい鳥たち。
カワウ、セグロカモメ、ハクセキレイ、亜種ツグミ、亜種ハチジョウツグミ、シロハラ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、モズ、アオサギ、カイツブリ、ジョウビタキ、コサギ、バン、キマユムシクイ、ウグイス、ユリカモメ、エナガ、キクイタダキ、ヤマガラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
昨日は、飲み過ぎてブログ途中で続けられなくなってしまった。 ちょっと前にいただいた、「しぼりたて特別純米生酒 浦霞」(宮城の佐浦酒造) が美味しくて。
これで終わりにしようと思いながら、もう1杯。もう1杯。でブログに向かう気力がなくなってしまう。こんなところが依存症なのだろう。
生酒は加熱殺菌していない、絞ったままの酒。酵素の働きを止めて安定させるための過熱をしていないので、出来立ての新鮮な味が楽しめる。
ただし、酵素が生きて働いているので長くは貯蔵できない。早く飲まないと品質が・・と理由をつけて。
今朝も大阪城公園に着くと、第二寝屋川にカワウの群れが浮かんでいる。約190羽。昨日も200羽を超えるカワウを確認している。
一斉に動き出すと迫力がある。潜水をくり返して大きな魚をくわえて上がってくる。大きく口を開けて飲み込む。
養魚場に数百羽もやってくれば、一気に食べつくされてしまうだろう。 そのために種々の対策が取られているが、その一つに、琵琶湖で毎年数千羽の捕獲駆除が行われている。
駆除。お前の意見はと問われると辛い。どちらの立場も理解できる。人とカワウが共存できる方法が思いつかない。
セグロカモメが第二寝屋川で2羽。
ユリカモメは第二寝屋川でかろうじて3羽観察のみ。
オオバンは計83羽。東外堀は64羽と大変多い。
バンは西外堀1羽。西外堀に清掃のボートが入っている。石垣下部が刈り取られて、すっきりよく見えるようになった。バンが見つけやすい。しかし、バンにとっては餌や体を隠す場所がない。
コサギ1羽、人工川。
アオサギ1羽、南外堀。
ゴイサギ3羽、北外堀のねぐら。
カイツブリ1羽、南外堀。昨日から清掃ボートが入っているため、西外堀でいつも見られた2羽が飛去したようだ。
オカヨシガモ、47羽。
ヨシガモ、5羽。
ヒドリガモ、157羽。
カルガモ、10羽。
ハシビロガモ、42羽。
コガモ、18羽。
ホシハジロ、96羽。
キンクロハジロ、138羽。
カモがどんどん減少。城の春を知る。
亜種ツグミ、各所で24羽。少ない。
亜種ハチジョウツグミ、飛騨の森で1羽。今日はカメラマンなど誰もいない。一人でゆっくり観察。
シロハラ、各所で39羽。少ないが警戒心が弱くなっている個体も多い。近距離で観察できる。
キマユムシクイは越冬中。今日は豊国神社裏真ん中あたりから西へ西へ枝移り。
エナガ2羽、市民の森。
キクイタダキ2羽、市民の森。
ウグイス豊国神社裏と一番やぐら。一番やぐらではさえずりを聞く。私は今期初だが、初鳴きは 2/13天守閣東配水池でと、先日のブログに、マロさんという方からコメントをいただいている。
ジョウビタキ、人工川、一番やぐら、北外堀沿いで♂3羽。
ヤマガラ2羽、市民の森。
モズ♀、音楽堂西上もみじ園と人工川で。
●今日の素晴らしい鳥たち。
カワウ、セグロカモメ、ハクセキレイ、亜種ツグミ、亜種ハチジョウツグミ、シロハラ、コゲラ、シジュウカラ、メジロ、カワラヒワ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、モズ、アオサギ、カイツブリ、ジョウビタキ、コサギ、バン、キマユムシクイ、ウグイス、ユリカモメ、エナガ、キクイタダキ、ヤマガラ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。