大阪城公園に到着、木々の間から天守閣が鮮明に見える。術後の眼は快調。周りすべてすっきり明るい。新緑がまぶしい。
今朝一番の関心事は、南外堀のマルガモのヒナ。見逃さないように慎重に石垣を端から端までなめるように双眼鏡を動かす。
いない!親もヒナも。いない。・・・・結局、謎は謎で終わってしまうのか。
人工川をのぞくとマガモ♂。その横に♀。これは例のマルガモじゃないんか。えー!どうなってんねん。
ヒナが亡くなってしまったので、この♂と新たにペアになったということか? そんな単純な判断でいいのか。
もともとこのマガモ♂。時々観察されていたがフレンドリーな奴だった。純粋にマガモなのかと疑っていた。というよりそうではないだろう。
交雑を繰り返して、ハーフからクオーター、なおも 1/16 1/256 1/65536と何代も繰り返せば、どこまでを純粋なマガモと言うのだろう。
素人の考えだが、どんどん遡れば、純粋なマガモの定義は何? 1億年も遡れば、元は一緒だったんだから。
ともかく今回のヒナの謎。謎で終わってしまった。
●キビタキは、♂2・♀2。音楽堂西側上、沖縄復帰の森、音楽堂西側上、一番やぐら。
●オオルリ、♂音楽堂西側上。
●ツバメ、東外堀、空堀、飛騨の森、北外堀。8羽。
●コルリ♂、西の丸庭園茶室、愛の森。今期は4/14と4/22に西の丸庭園でそれぞれ♂1羽が観察されている。
今朝は2羽が観察されたが、午後からも観察される可能性があるだろう。
●サンショウクイ、2羽太陽の広場東の森。
東洋系の外国人女性から、シャッターを押してとスマホを差し出される。
どこを押せばいいか分からない。受け取ったスマホを落とさないように持つと、画面が変わってしまう。触ってはいけない場所があるようだ。
白い丸の部分を押せばいいと教えられたが、シャッターが切れたかどうか分からない。何度も押しているとカシャッ! シャッター音でやれやれ。
はっきり言ってスマホの操作は分からず苦手。これまでのカメラなら自信はあるが。
それから例のマルガモを探しながら大手前まで行く。今度は、欧米人風の女性から再びスマホを差し出される。断れずに手にすると多分同じ機種だったのか、白い丸の部分がある。
これならと、知ったふりでOK。南外堀と六番やぐらを背景にそのボタンを押す。何度も押す。シャッター音がしないので押し続ける。
どうやら連射モードになっていたのか50枚以上撮ってしまったようだ。
彼女は、何も知らんねんなぁ~みたいな顔で去っていった。
●アカハラはみどりのリズムで2羽。
●シロハラはみどりのリズム、市民の森で3羽。
●ウグイスは、梅林、空堀、一番やぐら、計4羽、すべてさえずり。
●シジュウカラはさえずり。沖縄復帰の森で樹洞で営巣中。
●ハシブトガラス。各所で繁殖。一番やぐら前のペアには覚えられてしまった。横を通るだけでいきなり後頭部を蹴られる。
カッ!ときて、こらー!と追いかける(笑)相手は上がって鳴くだけ。しばらくこの場所は気をつけないと。
●アオジ、修道館裏、豊国神社裏。
●キンクロハジロ9羽。南外堀。
●オオバン南外堀1羽。
愛の森で久しぶりに、みのぱぱと会う。一緒にいた大将との話しを耳にすると、森ノ宮地区にオープンしたパン屋、R Baker(アール・ベイカー) なかなか美味しいとの事。
パンでは酒が飲めないと言うと、惣菜パンもビールもあると。ならそのうち行ってみようと思う。
森ノ宮地区も大きく変わっている。大阪城公園は大きく変貌中。一般的に素晴らしい店が出来たなどと評価されているが・・・。
広大な緑の空間は、決して無駄ではないと言い続けてきた私としては、素直に喜んでいない。
大阪城公園で新しい事業を行う時は、必ず野鳥への影響を評価をしてほしいと要望していたのだが。
ニューヨークのセントラルパークのように、世界の大都市には大きな緑の空間がある。都市には一見無駄な広い空間が必要なのだ。
私は野鳥たちがその変化に対応していく様を記録するだけ。何十年後、何百年後、ヒトが後悔した時のために記録を残すだけ。
●チョウゲンボウ1羽。今日も太鼓やぐら跡空堀。
●オオタカ1羽、市民の森。
◎ウグイス、ツバメ、アカハラ、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、キビタキ、オオルリ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、チョウゲンボウ、アオジ、オオタカ、コルリ、サンショウクイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
今朝一番の関心事は、南外堀のマルガモのヒナ。見逃さないように慎重に石垣を端から端までなめるように双眼鏡を動かす。
いない!親もヒナも。いない。・・・・結局、謎は謎で終わってしまうのか。
人工川をのぞくとマガモ♂。その横に♀。これは例のマルガモじゃないんか。えー!どうなってんねん。
ヒナが亡くなってしまったので、この♂と新たにペアになったということか? そんな単純な判断でいいのか。
もともとこのマガモ♂。時々観察されていたがフレンドリーな奴だった。純粋にマガモなのかと疑っていた。というよりそうではないだろう。
交雑を繰り返して、ハーフからクオーター、なおも 1/16 1/256 1/65536と何代も繰り返せば、どこまでを純粋なマガモと言うのだろう。
素人の考えだが、どんどん遡れば、純粋なマガモの定義は何? 1億年も遡れば、元は一緒だったんだから。
ともかく今回のヒナの謎。謎で終わってしまった。
●キビタキは、♂2・♀2。音楽堂西側上、沖縄復帰の森、音楽堂西側上、一番やぐら。
●オオルリ、♂音楽堂西側上。
●ツバメ、東外堀、空堀、飛騨の森、北外堀。8羽。
●コルリ♂、西の丸庭園茶室、愛の森。今期は4/14と4/22に西の丸庭園でそれぞれ♂1羽が観察されている。
今朝は2羽が観察されたが、午後からも観察される可能性があるだろう。
●サンショウクイ、2羽太陽の広場東の森。
東洋系の外国人女性から、シャッターを押してとスマホを差し出される。
どこを押せばいいか分からない。受け取ったスマホを落とさないように持つと、画面が変わってしまう。触ってはいけない場所があるようだ。
白い丸の部分を押せばいいと教えられたが、シャッターが切れたかどうか分からない。何度も押しているとカシャッ! シャッター音でやれやれ。
はっきり言ってスマホの操作は分からず苦手。これまでのカメラなら自信はあるが。
それから例のマルガモを探しながら大手前まで行く。今度は、欧米人風の女性から再びスマホを差し出される。断れずに手にすると多分同じ機種だったのか、白い丸の部分がある。
これならと、知ったふりでOK。南外堀と六番やぐらを背景にそのボタンを押す。何度も押す。シャッター音がしないので押し続ける。
どうやら連射モードになっていたのか50枚以上撮ってしまったようだ。
彼女は、何も知らんねんなぁ~みたいな顔で去っていった。
●アカハラはみどりのリズムで2羽。
●シロハラはみどりのリズム、市民の森で3羽。
●ウグイスは、梅林、空堀、一番やぐら、計4羽、すべてさえずり。
●シジュウカラはさえずり。沖縄復帰の森で樹洞で営巣中。
●ハシブトガラス。各所で繁殖。一番やぐら前のペアには覚えられてしまった。横を通るだけでいきなり後頭部を蹴られる。
カッ!ときて、こらー!と追いかける(笑)相手は上がって鳴くだけ。しばらくこの場所は気をつけないと。
●アオジ、修道館裏、豊国神社裏。
●キンクロハジロ9羽。南外堀。
●オオバン南外堀1羽。
愛の森で久しぶりに、みのぱぱと会う。一緒にいた大将との話しを耳にすると、森ノ宮地区にオープンしたパン屋、R Baker(アール・ベイカー) なかなか美味しいとの事。
パンでは酒が飲めないと言うと、惣菜パンもビールもあると。ならそのうち行ってみようと思う。
森ノ宮地区も大きく変わっている。大阪城公園は大きく変貌中。一般的に素晴らしい店が出来たなどと評価されているが・・・。
広大な緑の空間は、決して無駄ではないと言い続けてきた私としては、素直に喜んでいない。
大阪城公園で新しい事業を行う時は、必ず野鳥への影響を評価をしてほしいと要望していたのだが。
ニューヨークのセントラルパークのように、世界の大都市には大きな緑の空間がある。都市には一見無駄な広い空間が必要なのだ。
私は野鳥たちがその変化に対応していく様を記録するだけ。何十年後、何百年後、ヒトが後悔した時のために記録を残すだけ。
●チョウゲンボウ1羽。今日も太鼓やぐら跡空堀。
●オオタカ1羽、市民の森。
◎ウグイス、ツバメ、アカハラ、シロハラ、シジュウカラ、メジロ、キビタキ、オオルリ、キンクロハジロ、マガモ、オオバン、チョウゲンボウ、アオジ、オオタカ、コルリ、サンショウクイ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。