大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!

●●情報も含めた速報です●●( 詳しくはそれぞれご確認を)

2/10 オガワコマドリ騒動。

2016年02月10日 | Weblog
 昨日は、近くの掛かり付けの医院で定期健診を受診。朝食抜きだったので、少し早い目の昼を食べながら飲んでいた。

 突然、携帯電話が鳴って 「大阪城公園にオガワコマドリが出たと聞いたが・・・」
 えっー!驚く。まったくそんな情報はない。すぐに鳥友4~5人にメールを入れる。
 「オガワコマドリが出たと聞くが、詳しい事を知らないか?」

 その間にも、知り合いから問い合わせのメールが次々と入る。場所も情報源も不明。 とりあえず大阪城公園へ向かうと言う人も。

 大阪城で出るなら、人工川辺りかなと場所を推定しながら、出かける準備をしていた。

 数時間後、オガワコマドリは見つからず。はっきりしないまま情報だけが飛び交ったようだ。
 残念な気持ちと、ほっとした気持ち。

 珍鳥の世界では、時にこういう事が起こる。ちょっとした聞き違いなど伝言ゲームのようなもの。

 過去にも大阪城公園で、情報だけが飛び交った鳥はいくつもある。はっきり記憶していないが、オオハム、イワツバメ、ヤマゲラ、オオアカゲラ、ヒバリ、コハクチョウなどなど。

 今日のオオバン。東外堀64・南外堀1・西外堀9・内堀6・北外堀11・第二寝屋川3計で94羽。
 バンは西外堀1羽。西側の石垣近くにいたので見つけやすい。
 
 ユリカモメ、久しぶりに東外堀、上空、第二寝屋川で計35羽。
 カイツブリ、南外堀、西外堀、北外堀で計4羽。カンムリカイツブリはいない。
 アオサギ、北外堀2羽。
 コサギ、人工川1羽。
 ゴイサギ、北外堀ねぐらの木1羽。

 オカヨシガモ56羽。
 ヨシガモ10羽。
 ヒドリガモ144羽。

 カルガモ9羽。
 ハシビロガモ39羽。
 コガモ26羽。

 ホシハジロ140羽。
 キンクロハジロ139羽。

 内堀の梅林側で石垣の清掃。カモやオオバンがまったくいない。

 亜種ハチジョウツグミ1羽。飛騨の森。以前に沖縄復帰の森で撮影された個体に似ている。
 亜種ツグミ各所で28羽。
 シロハラ31羽。ツグミとともに少ない。

 カワラヒワ9羽がみどりのリズムの林床。
 シメ2羽。市民の森。
 ヤマガラ2羽、市民の森。

 エナガ2羽、沖縄復帰の森2羽。つがい形成だろう。
 アオバト♂1羽、市民の森。
 モズ、もみじ園、人工川で太いミミズ様のもの捕食、修道館で高鳴き風に鳴く。
 
 キクイタダキ2羽、市民の森。
 ウグイス1羽、太鼓やぐら跡。
 アトリ1羽、豊国神社裏。

 オオタカ幼鳥1羽。南外堀、修道館周辺をカラスに追われて飛び回る。飛騨の森の北外堀側でしばらくとまっている。

 キマユムシクイ1羽。修道館裏。

 今朝、市民の森で大将に出会った。昨日は携帯の電源を入れ忘れていた。ONにしたら30件くらいの電話が入っていたという。
 やっぱりそうか。大将に連絡がつかないとの問合せもあった。私にも返信がなかった。これまで仕事の日でも返信はあったから、おかしいなーと思っていた。
 でも、考えようによれば、よかったかも。電源が入っていれば、電話やメールが立て続けにじゃんじゃん入ってきて、振り回されていたかも。

●今日の素晴らしい鳥たち。
 ツグミ、シロハラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ユリカモメ、カワラヒワ、シメ、ヤマガラ、エナガ、アオバト、ハクセキレイ、キセキレイ、モズ、シジュウカラ、メジロ、コサギ、カイツブリ、バン、ジョウビタキ、オオタカ、ウグイス、アトリ、コゲラ、カワウ、アオサギ、ゴイサギ、キマユムシクイ、キクイタダキ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/8 オオバン96羽。カンムリカイツブリ見当たらず。

2016年02月08日 | Weblog
 立春だというのに冷え込む。人工川は氷が張っていた。そのせいか分からないが、いつも見られるカルガモがいない。コサギも見当たらない。

 深夜トイレで目が覚めてTVを付けると、関西の難読姓名を紹介していた。鳥がらみの姓が二つあった。

 小鳥遊と鴨脚。この姓は知っていたが、関西とは知らなかった。小鳥遊はタカナシで、和歌山の那智勝浦町に多く、鴨脚はイチョウで、京都の左京区下鴨神社に多いそうだ。

 鳥に関係するものは何でも気になって注目してしまう。広義の鳥雑学である。

 こんな鳥雑学に興味がある方にお勧めの本。
 「漢字百話 鳥の部 鳥・とり辞典 大修館書店 1989年」

 オオバンがとうとう96羽に。先日の数を超えてしまった。東外堀63、南外堀1、西外堀10、内堀7、北外堀11、第二寝屋川4。
 昨年の様子からすると、来月まではこのような状況が続くと思われる。

 バンは西外堀1羽。

 ゴイサギは、北外堀のねぐらに成鳥3羽。
 アオサギは、南外堀と北外堀のゴイサギのねぐらの木に1羽。
 
 カンムリカイツブリ見当たらず。北部の端まで探した。飛去するには早いと思うが・・・。
 カイツブリは、南外堀1、西外堀2、北外堀1の4羽。

 オカヨシガモ81羽。
 ヨシガモ12羽。
 ヒドリガモ144羽。

 カルガモ16羽。
 ハシビロガモ38羽。
 コガモ13羽。

 ホシハジロ138羽。
 キンクロハジロ143羽。

 キマユムシクイは今日も豊国神社裏で1羽。この冬大阪城公園をにぎわしてくれたのは、とうとうこの1羽のみになってしまった。

 そろそろ、鳥たちの移動が始まったという事。変わってどんな鳥が現れるか。

 ツグミは41羽で少ない。
 シロハラは35羽。

 アオバト♂♀2羽が市民の森、石の水場。その後近くの木の高い場所で休む。
 カワラヒワ、みどりのリズムと豊国神社東で5羽。
 コゲラ1羽、みどりのリズム。

 シメ3羽、市民の森。
 エナガ2羽、市民の森。
 モズ♀市民の森、♂沖縄復帰の森。

 アオジ、音楽堂西上と豊国神社東で4羽。
 ジョウビタキ、人工川、大手前で♂♀。
 キクイタダキ3羽、市民の森。
 ヤマガラ2羽、市民の森。
 アトリ4羽、市民の森。

※追加情報=バン西外堀2羽。オオタカ幼鳥市民の森。

●今日の可愛い鳥たち。
 ツグミ、シロハラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ハクセキレイ、カワラヒワ、コゲラ、アオバト、シメ、エナガ、モズ、アオジ、アオサギ、ジョウビタキ、シジュウカラ、カイツブリ、バン、メジロ、キマユムシクイ、カワウ、ゴイサギ、キクイタダキ、ヤマガラ、アトリ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、オオタカ。
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2/6 バーダーやカメラマン少なし。

2016年02月06日 | Weblog
 富も名声も手に入れた元プロ野球の大スター清原逮捕。

 何も手に入れられなかった私からみると、清原は何を欲しいていたのか理解できない。普通の人では絶対に不可能なものを手に入れたのに。何が不満だったのだろう。

 甲子園球場の展示から外されたとのニュース。栄光の歴史から消える。  
 「もったいない」 の一言しか浮かばない。人は弱い生き物。

 早朝から大阪城公園を回りながら思いが頭に浮かぶ。

 キマユムシクイに会えただけで幸福感に包まれる。梅林で 「おでんと熱燗」 ベンチで飲みながら、前の梅花にメジロが群れているのを目にしただけで満足。

 もちろん思い通りにならない事や、気に入らないことはいくらでもある。でも少しの酒と、鳥を目の前にすると全部許してやろうとの気持ちになる。
 鳥は私の人生の最大の癒し。鳥が見られればいい。それだけでいい。

 ユリカモメがたった1羽、かなり上空を旋回。近年は最終の観察時期が早くなって3月下旬が多い。
 以前は4月から5月にも見られて頭が真っ黒になったのもよく目にした。
 セグロカモメは第二寝屋川で3羽。早朝に上流に向かい夕刻に下流へ飛ぶ。

 オオバンは、東外堀59・南外堀1・西外堀11・内堀7・北外堀13計の91羽。今日は多い1月11日に91羽をカウントした過去最多と同じ数。
 昨年も最多数を記録したのが2月だった。移動中の個体が混じるからではないかと推定しているが。

 土曜日だというのにバーダーやカメラマンは少ない。
 市民の森の石の水場前も誰もいない。いつも数人がいる。こんなことは珍しい。そのせいかアオバト♂♀2羽が水場に下りていた。

 大泉緑地は100人を超える人出と聞いている。ギンムクドリ、オオアカハラ、カラアカハラなど羨ましいほど。大阪城公園はまったく変化なし。
 いつも常連の鳥たちを確認するだけ。行ってみようとも思ったが、そんな時に限って大阪城公園に!よくあること。

 しかし今日も変わらなかった。安定していると言うか、変わらないと言うべきか。

 いつもと同じコースを回っていつもの鳥たちに会う。刺激はないが、平凡なのがいいのかも。
 キマユムシクイも豊国神社裏に滞在中。
 カンムリカイツブリも西外堀に滞在中。
 これでいいのだ。

 オカヨシガモ82。
 ヨシガモ13羽。
 ヒドリガモ106羽。

 カルガモ16羽。
 ハシビロガモ46羽。北外堀で27羽が輪になってぐるぐる回り。
 コガモ11羽。

 ホシハジロ144羽。
 キンクロハジロ106羽。

 バン1羽、西外堀。
 ゴイサギ、北外堀のねぐらに4羽。

 ツグミは計48羽で少ない。西の丸庭園入らず。
 シロハラは計61羽。

 市民の森、アトリ2羽。
 シメ1羽、市民の森。
 イカル2羽、飛騨の森。
 ハイタカが市民の森から北外堀の上を旋回。ドバトたち騒ぐ。

 カモが減少している。これから日々減っていくだろう。当然のことながら寂しい。鳥たちは移動を始めたようだ。北半球の鳥たちは、南から北へ動き出した。
 徐々に動きが始まる。これから、どんな鳥が大阪城公園を通過するか分からない。


●今日の素敵な鳥たち。
 ツグミ、シロハラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、アオバト、アトリ、シメ、アオジ、モズ、カイツブリ、ハクセキレイ、カンムリカイツブリ、バン、ジョウビタキ、コゲラ、イカル、キマユムシクイ、キセキレイ、ヤマガラ、エナガ、ウグイス、ゴイサギ、シジュウカラ、メジロ、カワウ、カワラヒワ、ハイタカ、ユリカモメ、セグロカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/4 キマユムシクイ、カンムリカイツブリ滞在中。

2016年02月04日 | Weblog
 今日から立春。
 最近は日の出が少し早くなっているのを感じる。年齢とともに起きるのが早くなって、5時ごろには目が覚めていて、床の中から空が明るくなるのを見て出かける用意を始める。

 夜明けの時間が気になる。以前は単純に冬至が最も夜が長い。つまり日の出が最も遅い日だと思っていたが、大阪城公園へ通う日々で違うと感じていた。
 冬至が過ぎても夜明けが早くならない。それどころか遅くなっている。

 今季冬至は昨年の12月22日で、日の出時間は7時01分。 ところが、日の出時間が最も遅いのは、今年の1月5日~12日で7時06分。

 やはり冬至が、最も日の出が遅い日ではない。理由は説明できないが、実感として分かっていた。

 今朝は大阪城公園に着いて最初に目にしたのが、第二寝屋川でカワウが大きな魚を捕まえて食べる。よく見かける姿だが凄いと。でも噛まずに丸のみでは、味わうとかの感覚は無さそう。

 カワウは第二寝屋川、西外堀、内堀、北外堀で計8羽。夏羽になっているのも多くなった。
 カイツブリは西外堀に2羽。
 カンムリカイツブリは西外堀に滞在中。中央より北部にいることが多い。

 バンは見つけられず。
 オオバンは、東外堀61、南外堀1、西外堀7、内堀4、北外堀12で合計85羽。

 オカヨシガモ74羽。
 ヨシガモ7羽。

 ヒドリガモ149羽。
 カルガモ13羽。

 ハシビロガモ49羽。
 コガモ14羽。

 ホシハジロ154羽。
 キンクロハジロ117羽。

 ツグミ各所で52羽。今日は少ない。
 シロハラ各所で41羽。
 アトリ15羽+。市民の森。
 キマユムシクイ1羽、修道館裏。

 シメ1羽、市民の森。
 モズ♂空堀、♀みどりのリズム・人工川。

●今日の素敵な鳥たち。
 カワウ、ツグミ、シロハラ、ハクセキレイ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、ジョウビタキ、アトリ、キマユムシクイ、シメ、モズ、メジロ、シジュウカラ、アオサギ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワラヒワ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。 
 
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2/2 亜種アカハラ。元射撃場に。

2016年02月02日 | Weblog
 天守閣の上に飛行機雲が2本。
 少し時間が経過していた。鋭い線でなく緩やかな太い筋になっている。

 宮崎駿の映画 「風立ちぬ」 テーマ曲にユーミンの 「ひこうき雲」 が使われていた。
 ♪・・・空に憧れて 空をかけてゆく・・・♪

 TVからよく流れていて、自然に頭に浸み込んでいる。 映画の構想があって、それに合わせて作詞作曲を依頼したものだと思っていたら、ユーミンが中学生のころに作ったものだった。

 宮崎駿がこの曲に触発されて、映画を作ったのではないだろう。ゼロ戦や堀越二郎への想いが既にあって映画になった。しかし、この曲とともにイメージを膨らませてストーリーを発展させたのだろう。

 ツグミは各所で224羽。今期は比較的多い。
 シロハラは各所で85羽。

 元射撃場で、枝にとまったツグミに双眼鏡を向けると亜種アカハラだった。一瞬の印象で亜種オオアカハラかと。写真を確認するとそうではなかった。

 大泉緑地でギンムクドリと亜種オオアカハラが出ていると聞いている。亜種オオアカハラは、かつて大阪城公園の梅林でしばらくの間観察されていた記録がある。

 ただし当時はカメラを持参して回っていなかったので写真はない。今から思うと撮影しておけばよかった。

 亜種オオアカハラの学名にオリイとある。折居 彪二郎、鳥類の収集調査で知られる人の名前だ。他にも数種に彼の名前が付けられている。
 死後も自分の名前の付いた野鳥が飛んでいるとはすごい。

 アトリ15羽、市民の森。
 エナガ2羽、市民の森。
 シメ2羽、市民の森。
 アオジ、音楽堂西上と豊国神社東で4羽。

 オオバンは、東外堀62羽ほか合計で75羽。東外堀は多いが他は減少傾向。
 バン、西外堀で1羽。偶然目に入る。
 カンムリカイツブリ西外堀1羽。最近は北部で見られることが多い。

 オカヨシガモ81羽。
 ヨシガモ19羽。

 ヒドリガモ149羽。
 カルガモ10羽。

 ハシビロガモ29羽。
 コガモ17羽。

 ホシハジロ107羽。
 キンクロハジロ134羽。ホシハジロより多くなった。

 カモが全体に減少。これからは、日々そうなるだろう。ユリカモメも激減。春が近い。
 梅林はざっと見て開花しているのは1割くらい。

●今日の素晴らしい鳥たち。
 ツグミ、シロハラ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オオバン、シメ、モズ、ハクセキレイ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、アカハラ、カワウ、コサギ、バン、カンムリカイツブリ、カワラヒワ、ジョウビタキ、ユリカモメ、アトリ、エナガ、ユリカモメ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
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2/1 キマユムシクイ滞在中。

2016年02月01日 | Weblog
 昨日は鳥の知人たちと飲み会。フクロウの 「フーターズ」 前に紹介したがアメリカフロリダのレストラン。

 オレンジのショートパンツにタンクトップの 「フーターズガール」 一時間に1回は音楽に合わせて踊って盛り上げてくれる。

 店名はフーターズガールを見た男性が、フクロウのように目をキョロキョロさせることから名付けられたそうだ。

 当初は2時間飲み放題コースを選んだが、とても2時間で終わらず。鳥の知り合いなのに鳥の話しは出ず。盛り上がってどんどん飲む。

 とてつもなく大きいメガハイボール6杯で記念品がもらえると、皆お代わりを繰り返し6杯どころか何杯も。それだけ頑張って記念品が単なるボールペン1本。

 帰宅してすぐに寝てしまった。そのため夜には眠れず、いつもなら起きるころの4時になってようやく眠りについた。
 
 ぼーっとした頭で準備し玄関を出ると小雨が。いったん帰宅しパソコンで雨雲の動きを確認して再度出かける。空気がうまい。

 ツグミは各所で143羽。本丸の西の丸庭園側の1本の木に52羽が群れとまる。
 シロハラは、計48羽。
 ジョウビタキは、♂愛の森・梅林・豊国神社裏・人工川、♀人工川・修道館裏、合計6羽。

 みどりのリズムでモズ♂1羽。市民の森で♀1羽。
 シメが梅林で8羽群れている。市民の森で6羽。渡りの準備か。くちばしはまだ肌色で鉛色になっていない。
 豊国神社東の道の上にアトリが群れている。26羽。頭が真っ黒の個体も混じっている。カワラヒワも1羽混じって。

 キクイタダキ1羽、市民の森。
 ヤマガラ1羽、市民の森。
 キマユムシクイ豊国神社裏に1羽。

 エナガ2羽、市民の森。
 ニシオジロビタキ、コサメビタキはその後も観察情報なし。
 北外堀上をハイタカが旋回。

 オオバンは、東外堀62、西外堀6、内堀4、北外堀6で計78羽。
 バンは見当たらず。

 カンムリカイツブリも見つからず。前回は北の端まで探しに行っても見つからなかったので (昼から大将が行って見つけている) 今朝は同じように、いないだろうと探しに行かなかった。大将から北の端にいたとメール。

 カイツブリは西外堀1羽。
 
 オカヨシガモ、64羽。
 ヨシガモ、17羽。

 ヒドリガモ、120羽。
 カルガモ、17羽。

 ハシビロガモ、47羽。
 コガモ6羽。

 ホシハジロ、140羽。
 キンクロハジロ、129羽。

※追加情報=市民の森キクイタダキ2羽。ハイタカ市民の森ねぐら入り。バン西外堀。

●今日の可愛い鳥たち。
 ツグミ、シロハラ、モズ、アオサギ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ゴイサギ、シメ、カワラヒワ、オオバン、エナガ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、コサギ、カイツブリ、カワウ、アトリ、キクイタダキ、ヤマガラ、カンムリカイツブリ、キマユムシクイ、ハイタカ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、バン。
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