靴がこすれて、色落ちしたので、修理してほしいといわれて、革の染色剤を使って色づけした
カカトとつま先がこすれて、色が剥げています。
染色がよくないようです。
茶色の革専用の染材を水で薄めて、何回か色塗りして、色落ち防止の薬剤を塗りました。
上の写真は、まだ色が乾いていなかったので、少しつま先部が濡れています。
靴がこすれて、色落ちしたので、修理してほしいといわれて、革の染色剤を使って色づけした
カカトとつま先がこすれて、色が剥げています。
染色がよくないようです。
茶色の革専用の染材を水で薄めて、何回か色塗りして、色落ち防止の薬剤を塗りました。
上の写真は、まだ色が乾いていなかったので、少しつま先部が濡れています。
夫婦で会話している中で、最近、小さなバッグが流行っている話をしていて、早速、作ることにした。
もうこれまでに、部品作りについては何日か、やってきて、昨日、今日と組み立て、手縫い、仕上げ加工などをしてきて、ようやく完成した。
上の写真はバッグの完成品です。
真ん中に、財布等、手前はスマホ、です。
かぶせの蓋部分は長さが短かったかもしれません。
昨日のブログ記事は横マチとスマホポケットの部品を木型を作って革を成形した内容でした。
今日はそのほかの部品を作り、革の染色剤を使って色を付けました。
水分が残って十分に乾燥されていないので、写真で見るとかなり、色むらが出ていますが、革が乾けばよくなると思っています。
右端は肩掛けベルトです。
この後の作業工程は、部品を縫い合わせて、仕上げ加工したり、金具で止めたりする工程です。
昨日は思い立って「小ぶりの肩掛けカバン」を作るために構想図を描いた。
今日は、加工に入った。
牛のナメ革を使って部品作りを始めた。
ポイントは簡単な木型を使って、①鞄のマチ部分の成形、②スマホポケットの膨らみ部の成形です。
簡単な木型を使いました。
①横マチ部分の部品の大きさの木型を作り、左右の二枚のマチ部品を成形しました。
次に、スマホを収納するポケット部分の上部分の革の成形です。
この木型は以前、スマホケースを製作した時に作った木型を、再度使用しました。
成形は牛ナメ革を水に濡らし、木型で固定して、乾かすと成形完了です。
最近、出先でよく見かける女性が持っている小ぶりの肩掛けバッグを作ってみようと思い立った。
作って持つのは、奥さんしかいないので、注文を聞いてみた。
こんな写真が送られてきた。
これらは、大抵、フェークレザーを使っているので革を使う場合と作り方が違うので、
写真の要望を牛の生皮のオイル仕上げで作る予定で、図を描いてみた。
財布や小物を容れれるように4センチのマチをつけ、かぶせの蓋をつけます。
表にスマホを収納出るポケット、裏に、鍵等を容れれるポケットも付けることにしました。
大きさは18cm×11cm×5cmです。
今日は設計と革の選定の完了までです。
スマホをポケットに入れていると、探し回ることが多いので、スマホケースに入れて、腰にぶら下げています。
作ってから大部、日にちも経つので、くたびれてきました。
そこで、土台の革は今のより熱く丈夫にして、新しく作りました。
ケースの前側に、マスク入れをつけていましたが、今回は何もつけていません。
この前、中敷を作ったので、仮縫いの靴を作ってみました。
木型に合わせて、布で大まかな型を取って、革は伸びるので、革で型を作り直しました。
本番の革で、仮縫いしてみました。
仕上げの加工も金具等もつけてないのですが、足を入れてみると、足の大きさとか、フィット感が分かるかと思っています。
長らく革靴は作っていなかったので、なかなか気合が入りません。
幼児の靴だから、何とかなるだろうと、気軽に、木型を製作し、靴のデザインと型紙を作ろうと作業を始めました。
木型は途中から、ブーツタイプに変えました。
ありあわせの木を使って作っています。
木型は名前の通り、入ってくる足の大きさよりも少し大きめに木で作ります。
柔らかい牛の床革を使って、適当に、木型に巻き付け釘で止めてあります。
そこから、デザインとその型紙を作ろうと、考えています。
素人のやり方ですが、多分、本職のやり方も、本質はそんなに違わないと思います。
先日来、幼児用革靴の木型を作ろうとしています。
上の紙型を起こしました。
靴の長さは10.5cmです。
紙型を使って、鋸で、荒型を切り出し、削り始めました。
立体的に削るという事はとても技術がいることで大変で、四苦八苦しています。
両足を作っていて、左足の方が形に成ってきました。
何処まで削れば完成なのか、良く分かりませんが、一度簡単な靴を作ってみて、履かせてみれば分かるかと思っています。
思い立って、幼児用の革靴の木型を作ることにした。
幼児には革靴は少し硬くて問題があるように思うので、作っても、実際に履くことはないかもわかりませんが、作ってみることにしました。
革靴を作るためには実際の足にフィットし、且つ、革靴にした時の、靴の形も考えた木型を作る必要があります。
そのための実際の製作では、最初に、実際の足をもとにして、長さと、足の甲周りの長さ、足幅などを測定して、木型を作っていきます。
私の場合は、実際には革靴のを作る勉強をしたわけではないので、インタネット動画と自己流です。
右と左の両足の底面と側面の紙型をまず書いてみました。
それを厚紙で紙型を作り、それをもとに木を削って木型を作ろうと考えています。
木型を立体的に作るにはかなり難しい点もあるかと思いますが、色々と試行錯誤しながら時間をかけてゆっくり作ろうかと思っています。
今日は、上の写真にある、紙型と木型の粗地を作ったところまでです。
散歩用のスマホケースを作ることを思い立った。
手持ちの皮成型用木型を使って、革を立体整形して作ることにした。
皮は手持ちの1.5mの無着色の牛皮を使うことにした。
この革は使い込むほど味が出る色になります。
今回、立体整形用の型は三個使ったうちの一つの型が下段右のオスの木型です。
後は、成型前に縫い代と余裕を見て紙型を作り、それに合わせて、革の素材から切りだしたものです。
牛革を水に浸したものを木型の雄雌型にはめて、乾燥するまで置いたものです。
ここまでで、乾燥に時間がかかり一日かかりました。
・・・昨日は、時間があったので、スマホケースを作った。
一枚の革を裁断し、二つに折り合わせて、一方の端と底をミシンで縫うだけである。
ケースの裏に幅25ミリのベルト通しを縫い付けてある。
制作の所要時間は裁断から縫い終わりまでで約30分、
制作が簡単なスマホケースである。
・・・散歩時に必携の腰ベルト吊り下げポシェットが破れたので、牛革で新しく作った。
ダメになったものは合革を使っていたので、ミシン目から破れていた。
今回は使わないで保管していた牛革を使って作りました。
ミシンで使用する縫い針を細くすると破れにくいのですが、私は厚い革でも縫えるように大きな縫い穴のミシン針を使っています。
ポシェットの内容量大きさは18cm×12cm×2センチの大きさです。
散歩に持つ程度の小銭入れやスマホ程度は、収まります。
・・・先日は木型を作って革のスマホケースを作った。
今日は家人に革のスマホケース作りを頼まれ、簡単に作れるスマホケース作った。
しっかりとした牛革を使うと仕上がりもよいので、片側を縫うだけの簡単に制作できるスマホケースを作った。
革の表面は革用の油をしみこませた。
手提げ用のバンドは、既製品の物をつけた。
・・・昨日はケースを作るための木型作りをした。
出来上がった木型のオス型とメス型です。オス型は雌型の穴より、2ミリ程度周囲が小さく作ってあります。
今回は牛の生ヌメ革を使って、作りました。
革全体を水で濡らして、オス型の周囲に巻き付けた後、雌型に押し込み、革が乾くまで、放置します。
乾いたら、型から外し、デザイン形に裁断します。そして、その後に、周囲を手縫いをして、その後、コバ仕上げをしました。
ケースの裏には、腰に付けれるようにバンド通しをつけてあります。
キチンと設計をせずに作ったので、色々と、作る前に思ったものと、少し違うものが出来ました。
再度また、作りたいと思っています。